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いつかはクラウン
むかしは「いつかはクラウン」というキャッチコピーが流行ったらしいですが、 これは出世してクラウンを買うぞ!!っていうこと?クラウンの価値は当時は高かったんですか? 今はレクサスがあるからクラウンは高級車というよりおっさんが 乗ってる感じなんですけど。 今の価値で置き換えていえば「40までにはレクサス。」みたいな感じかな?
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1980年代のクラウンは、自分で運転する車では無く、運転手付きで後部座席にふんぞり返る車だったのです。 ですから、「出世してクラウンに乗るぞ」の感覚だったと思います。 「大手の役員になって朝はクラウンのお迎え」みたいな感じですね。
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- daifukuyama
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その頃から一クラス上のセンチュリーはありましたが、どちらかというと公用車としての位置付けでしたので、一般家庭で所有する車としては最高級車でした。 当時は今みたいに環境に配慮するとかいう意識はありませんでしたので、単に高級車を所有することがステータスでした。 つまり、所有する車がその人の価値を測るものさしの一つになっていたわけです。 身の丈に合わない高級車を無理して買う人も多かったですね。
50代前半主婦です。 私が高校生の頃は ハコスカのシャコタンが カッコイイ年代でした。 二十歳前~ アメ車やクラウンの高級車でお迎えに来てもらってました。 10代で 走り屋だった皆は 二十歳前には もう すっかり 大人の顔して そう言った革張りの車に あえて乗ってました。 音楽も ガチャガチャしたやつじゃなく ムード的な音楽ですね。 もちろんノーマルです。 その頃 クラウン等は高級車だったんですよ~ カマロやジャガーなども好きでした。
- tzd78886
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初代クラウンが売り出された当初、値段は約110万で、今の値段に換算すると2000万円くらいに相当したそうです。レクサスでもそんな値段のものはありませんから、当時の感覚としてはいかに高いものだったかわかると思います。当時は1500cc、3速コラムシフト(マニュアル)で、電装は時計、ラジオ、ヒーターくらいしかありませんでした。