- ベストアンサー
寝ている犬のベロが...
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
舌って、筋肉の塊で、いつも緊張して動かしているから、人間は自由に喋れるのです。 酒を飲んで酩酊してくると、ろれつが回らなくなるのは、筋肉が弛緩しているせいで、舌も口角も動きが鈍くなるから。 犬の本来の舌の長さは、寝ている時の長さ。 起きていると緊張して舌は縮んで太くなっていますし、体温がアガってハァハァしているときは広がって前に伸びている。 寝ていると筋肉が弛緩して、べろーんと出てきてしまうのです。 そしてビニール袋で口をふさぐとビニールが震えてぶぴぃって音が出るのと同様に、舌の根元が奥に垂れた時、気動を塞いでしまい、舌がブルブル震えていびきをかきます。