エイズ感染知りながら強姦、懲役23年
エイズ感染知りながら強姦、懲役23年 横浜地裁判決
エイズウイルス(HIV)に感染したことを知りながら女性5人に乱暴したとして、強姦(ごうかん)致傷や強姦などの罪に問われた住所不定無職、三木英夫被告(49)の裁判員裁判で、横浜地裁(鬼沢友直裁判長)は14日、懲役23年(求刑懲役30年)の実刑判決を言い渡した。
判決によると、三木被告は2012年7月、横浜市内の住宅に侵入、女性(当時21)を脅して強姦し、1週間のけがを負わせるなど、計5人に乱暴したとされる。
判決は「犯人がHIVに感染していたことを知り、被害者らがどれほどの恐怖と不安を感じたか。HIV感染で自暴自棄になり、鬱憤(うっぷん)晴らしとともに性欲を満たそうと犯行に及んだことは、動機にくむべきものはない」と指摘した。
http://www.asahi.com/articles/ASGCG528NGCGULOB00R.html
この事件、死刑にしろ という声も聞かれますが、死刑になるのが分かったとしても この男はやったんじゃないでしょうかね? というのは、死刑を否定するわけではありませんが、 男が人生にやけになって もう死んでもいいと思ったら、死ぬ前に 女とやりたいと思っても不思議ではありません。
そこで質問です。
凡人の考えだと、自分がエイズだと分かって、例え 死刑になるとしても、そんなのは 人の道を外れていると ということになるかと思いますが、犯罪のプロファイリング的には この事件をどう捉えますか?
お礼
タイで野垂れ死にがお似合いな気がします。 ありがとうございます。