あってみないと、どんな人かはわからないですよ。
昔は、ネットの付き合いといっても「メル友」といって、メールだけや限られたコミ二ティで文章だけで付き合い、仲が良くなりいろいろ話すようになったものです。 同性・異性とわず、やはり趣味などが一致することからいろいろな話をメールなどして個人的に親しくなるものです。
いちど、オフ会などで会う機会を持たれたらよいと思います。 たぶん、びっくり仰天すると思います。
書いた文章やチャットでしか付き合いのない人は、互いに顔などもしらないし、あったこともないので、見た目もわかりません。 でも、互いのことは、びっくりするぐらいよく知っているのに、現実に合うと、初対面だし、自分が文章で抱いていたイメージとは、実物は相当かけ離れていて、その違和感を消すのに最初は苦労するものです。
同性が好きになつたとか考える前に、いちど、会うことをお勧めします。 わたしも、チャットやメールなどて同性でとても仲良くなった人がいて、オフ会であったときに、最初は女性かと思っていたのに、すごい男っぽい男性で、びっくり仰天したものです。 でも、互いの家庭に訪問して一晩語りあったり、また家族とも付き合ったり、よい思い出でした。 最近は、わたしも忙しいので、なかなか会えないですが、いちど会ってみらけることお勧めします。
一般的に人との関係は、(直接会うことから)まず外見を知り、それから話をするようになり、親しくなるものですが、ネットで知り合った人はその逆で、ときには性別すらわからないことがあります。
特に、匿名で話をしている段階では、かなり人に言えないことを互いにいうものです。 親しくなった段階で本名や住所などを交換して会うようなことになるのですが、普通の人間関係とは、まったく逆の方向からいっているので、たぶん、会われたらかなり印象が変わるものと思います。
それからでもいいではないですか。 それと、同性を(異性のように)好きになった場合は、相手の性的志向がわからないあいだは、言わないほうがよろしいです。 異性愛者なら、いろいろ気まずくなりますよ。 異性愛者で、異性で友達と思っていた人から、突如、恋心を言われた場合でも、言われた側に性的興味がない場合は、互いに気まずくなります。 それと同じです。 質問者様も、親友のように思っていた人から、突如、恋の告白をされたら、そのご、いろいろやりにくくなるでしょう。 今までのようには接しにくくなります。