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2つの病院で全く違う診断をされました。
足首を捻挫してしまったのですが、その日のうちに痛みがなくなったのですぐには病院には行きませんでした。 数日経ってから、しゃがんだり急に走り出したりすると足首に違和感が… 。 心配になったので病院に行きました。レントゲンを撮って診てもらったところ、先日の怪我だけでなく前にも痛めたことはないかと聞かれました。確かに捻挫はしょっちゅうしていました。(病院には行ったことはありませんでした。) 何度も足首を痛めていたにもかかわらず放置していたために靱帯がのびてしまっていて、足首がグニャグニャな状態であると診断されました。手術しないと完治はしないとのことです。 正直、今まで普通に生活してきたので「ホントかよ」と思ってしまいました。 なので、別の病院で診断してもらいました。(先に他の病院で診断してもらっていることはふせました。) すると、まったくもって異常なしと診断されてしまいました。 足首に違和感があるのは確かなので異常なしということはないと思うのですが、2つの病院で極端に違う診断をされてしまい困ってしまいました。 この場合、(1)重く診断した方の病院を信じる (2)軽く診断した方の病院を信じる (3)両方の診断を持って別の病院に相談する のどれを選択すればいいのでしょうか?もっといい方法があれば教えていただければと思います。 また参考までに、この2つの病院はどちらも整形外科オンリーの病院だったのですが、診てもらうなら総合病院などに入るっている整形外科の方がいいのでしょうか?どういう病院がいいのか詳しい方がいましたら教えていただきたいですm(__)mよろしくお願いします!
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- over_the_galaxy
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以下は自分自身の体験です。 実例1 指を骨折し、K大学病院の整形外科へ受診し、曲がって付けられました。素人目にも分かるので指摘すると「許容範囲です」と回答 こりゃおかしいと思い、金属棒がまだ入ったムキ出し状態で (1)紹介状なしでK病院へ 結果:このまま元の病院で続けよ (2)紹介状を取り関西電力病院へ 結果:再手術、完璧に元通り 実例2 腰痛もちで普段は整形外科に受診するが、ある時近所になかったため外科に受診「椎間板ヘルニアです。治りませーん」神経見る時は足を持ち上げるが、見終わった後は放り出すように手を離した。この時点で信用出来んと思った。 紹介状を取る時間余裕もなく最初の腰痛で世話になった神戸労災病院へ 結果:確かにガタは来てるが、現状では年齢相応。よくある背骨。大丈夫。 治すのは病院ではなく医師だと再認識しました。整形外科ですから、繋いで治してなんぼの世界です。下手っぴいに任せてババ掴むのは嫌でしょう?(2)で診てもらえた理由を考えてみましたが、紹介状レントゲン一式揃えていたこと、最初の医師が指専門でなかった事を伝えたので「専門でないので(まあ失敗してもしょうがない)」と理由付けが出来たことだと思います。医師は「他の医師を否定しない」ことをまず教育されるそうです。そこを曲げるだけの理由が必要なのだと思います。だからこそ、それを伝えなかった(1)ではつれない返事だったのかと。 紹介状が絶対必要かどうかは私も分かりません。あった方が良いとは思います。取るなら、受診した当日のうちに、例えば診察後に受付に要望すれば可能です。上記骨折でも半分ぶち切れてたので、そうしました。「宛名はどこ?」と尋ねられるので、答える必要があります。また、後日に要求しようとするとその時の状態を見て診断書を書く必要があるから再度受診せよとかややこしいので、その場で言いましょう。レントゲンも当然求めます。 ショッピングだ何だと言われようが、そこで回復が決まってしまい一生を左右されるなら行くべきです。 行き先はよく調べてね。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
質問者様のように、単に複数の病院にかかることを 「ドクターショッピング」と言って、医師の診察を受けるに あたって、最も良くない方法と言われているものです。 このまま、別の病院で診察を受けても、得策とは言えません。 質問者様は、まったく別の診断結果と思っておられるようですが、 文面からでは、わかりません。 なぜなら…… A医師は、「日常生活に問題はないが、繰り返すと悪化するから、 そうなる前に手術した方が良い」 だから、「手術すべき」と患者に説明。 B医師は、「この程度の靭帯損傷は良くあることで、 日常生活に問題ないならば、自然治癒の可能性が高い」 だから、「異常ない(問題ない)」と患者に説明。 という可能性があるのですよ。 また、A医師は、足首の専門家だから良く分かったけれど、 B医師は背骨の専門だから足首のことは良く分からない という可能性もあります。 では、賢い医師のかかり方とは何か? それは、セカンドオピニオンと紹介状を使うことです。 セカンドオピニオンについては、専門のサイトを参照してください。 http://www.2og.jp/ 紹介状というのは、A医師からC医師に紹介状を書いてもらう ということです。 このように連携を図ることで、同じ検査データを使って、 同じ土俵で話をするので、患者にも話が良く見えてきます。 最初に異常があると診断した医師に相談して、 セカンドオピニオンにするか、紹介状で別の医師の診察を 受けるのか、考えてください。