- 締切済み
これは松かさ病でしょうか
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tetu758
- ベストアンサー率58% (810/1390)
あれから半月が過ぎましたのでココアでの処方箋の効果はありましたか?普通に糞尿が出れば問題はありませんし、水の調整ができない事から一時的に内臓疾患に罹患していた訳ですから7月の節句(七夕、機織りの節句)まではこの様な常態はでます。9月の節句(重陽、菊の節句)までは問題なく飼育はできますがそれが過ぎるとペースが落ちますし、怠けると同じ状態になりますから注意しないと駄目です。 11月以降は3月の節句(桃の節句、上巳)までは餌を与えなくても問題はありませんが、それを過ぎると餌を食べ始めますので古い餌を与えると駄目です。5月の節句(端午、菖蒲の節句)から梅雨の時期は餌が黄変しますのでこの時期に内蔵疾患、松笠、ガス疾患になりますので覚えて置くと同じミスはしません。
- tetu758
- ベストアンサー率58% (810/1390)
リセット及びリカバリーについて回答をした方ですね。 松笠については鱗に水分が堪り、膨らむ疾患ですのでその症状は見受けられないので私は細菌ではないと診断し、回答をしました。オランダ、リュウキン等の系統の金魚に対して蓖麻子油を処方する方法で糞尿をさせる方法で出し切る方法を行いますが、処方を間違えると多臓器不全に罹患するリスクもあります。 松笠は鱗は退け(ひけ)と呼ばれる凹みがあり、パイプ等を曲げ付け、拡げや絞りに因る段差がある様な形になります。荒れている場合は臓器不全や腸満の可能性がありますので要観察をしないと診断ができませんし、動きに関しても異なります。この結果から臓器不全と私は診断し、隔離後に原液のココアに因る内臓に毒素を確認するココア浴をして糞尿を確認する事を勧めます。ココアがバリウムと同じで異常があると糞尿は色が極端に違いますのでこれで診察し、判断をします。これは濾過槽等を直ぐ駄目にしますので清掃をさぼると他の疾患を罹患しますので留意しないといけませんし、清潔を怠らない様にしてください。
お礼
ご回答ありがとうございます! 実は土曜日にネットで調べた、純ココアを使ったココア餌をやってみました。 すぐに糞を出し始め、その日だけ、二回に分けてココア餌をやっただけなのですが、その日から普通の餌をやっても普通に糞を出すようになりました! 正直、私は心配性なので出目金の鱗を毎日見て、もしかして昨日より荒れてないかな?など神経質に気にしてしまいます。 でも、回答者様のお言葉で少し安心しました!本当にありがとうございました!
- tetu758
- ベストアンサー率58% (810/1390)
金魚等の飼育歴45年のベテランです。 私の所見では松笠ではありませんし、松笠ならば松ぼっくりの様な形になり鱗等が炎症をします。クロデメキン、クロチョウビの場合は色の濃淡で判断が鈍りますが、白く逆立つ感じではありませんから違います。黒の場合は完全な漆黒の場合は少なく、大半は赤味の掛かる茶色、薄く青味が掛かる色、両方が混じり緑が掛かる色が多いので素人には判断が難しい点は否めません。 貴方は何を基にして個体を松笠と所見したのですか?下手な診断は個体を殺す事になりますし、サイトに書かれている事を鵜呑みにしては駄目ですし、飼育歴が30年以上のベテラン(品評会の会員等)や繁殖業者(養殖業、専門販売業)の方のホームページ以外では間違いが多くあります。しっかりとした販売店では購入をしなくても質問を聞いてくれますし、教えてくれます。
お礼
回答者様には以前も出目金の質問で助けていただいております。本当にありがとうございます! 私がこの出目金を松かさ病だと判断した理由は、私は水槽で出目金を飼育していませんので、いつも上や斜め上から出目金を見ているのですが、 毎日出目金の様子を見ており、ある日いつもより鱗がはっきりとしているという印象を受けました。 そして、その翌日日帰りの旅行で家を開けて戻ってきてみると、鱗は逆立つというより、荒れているという状態になっており、松かさ病初期症状ではないかと判断しました。 鱗は上からみても浮いて逆立っているという感じはせず、下からも一応見たのですがこれも逆立ってはいませんでした。しかし、以前より鱗が逆立つと言うよりは荒れているといった表現の方が正しいかもしれません。 また、この出目金はヒレにケガをしていたため、そこから感染してしまったのではないかという心当たりがありました。 実は、その時点で濃度は薄目にしてありますが、薬を入れてしまい、回答者様の回答を見て、反省しています。 現在出目金の鱗がガサガサしてから6日目ですが、鱗が逆立つというようなことはなく、変わったことといえば糞をしないか、しても下痢のようなものになったことです。 餌は欲しがるのですが、糞がお腹に溜まっていて泳ぎにくいのか、容器の角を曲がるときにバランスを崩しています。 もしかすると薬浴一日目は糞をたくさんしておりましたので、薬浴のストレスなどで糞が出なくなった可能性もありますが、糞が止まる、鱗が逆立つ?荒れる?といったような症状から判断して松かさ病だと判断してしまいました。 荒れた鱗を見て、松かさ病の初期かもしれない。酷くなったらどうしようという焦りから薬を入れてしまったのですが、違っていたらどうしようかと不安になってきました。 近くに金魚や熱帯魚の専門店がなく、家族で金魚に関心を示すのも私だけなので、私で判断するしかありませんでした。 出目金が泳ぎ回り、どうしても写真を撮ることができず、回答者様に様子を見ていただくことができませんが、私が今書いた出目金の状態からお気付きの点がございましたら、どうか教えてください。 本当にご回答ありがとうございました!
お礼
出目金のことを気にかけてくださってありがうございます! あの後出目金は普通に糞をするようになり、また一時期懸念していた松かさ病の様子もありませんので、大丈夫です! 今、餌を食べた後少し浮きぎみになっていますので、ちょうど餌を変えようかと考えているところです。 よく見ると餌が少し湿気ているような気がします。 水質管理だけでなく餌の管理もしっかりしないとダメなんですね 本当にありがとうございます!