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保険についての質問
- 夫婦と子供の三人家族で、現在2つの保険に加入しています。
- 保険の種類は終身保険と掛け捨てであり、将来の学費に備えて終身保険を利用しています。
- 新たに考えている保険はがん保険と医療保険で、健康状態によってどちらを選ぶか迷っています。
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貯蓄型は掛け金の割りに保障が低く若年向けではない 一時払い型なら以後の生活に差し障りは無いが分割だと どこかのタイミングで足枷になることもありますので 現時点ではあまり執着しないほうが良いと思いますが 30代半ばくらいまでは定期部分を増額の方が良いです 掛け金も若いほど安いし支払いが辛ければ減額もできます 終身や養老は貯蓄性が高いので主婦の方は特に好むが 中途で支払い困難になった場合、例えば解約や減額したなら 大幅にロスが出ます、リスク回避のために入った保険なのに 保険料が家計のリスクになるんじゃ本末転倒ですよ 遺族年金、寡婦年金など^もしも^の場合いくら出るか調べた? それらの社会保障制度を無視して保険金の額を算定するのが 保険屋です(会社によってはキチンと説明してたりはするが) ガン死亡ですが50代まで先ず例が無いというのは知ってる? 医療保険は個室で入院した場合に威力を発揮しますよ 医療は終身勧められるだろうが定期で十分です 夫+家族型(子は何人含んでも料金同じ)に入ったとして 月々3000円でいけるでしょうガン特約もつけたらいいし それで終わりです、貯蓄型とか以ての外、貯金のほうが上です 保険屋の算出する必要保障額はお子さんが社会人になるまで 奥さんが働かない設定になってます社会保障も入ってないし なので3000万だの4000万だの必要だと言うんです 実際は遺族年金で年100万以上はもらえるんですから ×20年として2000万の保障ですよ、そんなに保険いるかね 掛け金過多のしわ寄せで夫の小遣いが極端に削られることの リスク(無理な働き方とか家庭を重荷にしか感じなくなるとか) そういうのは考えられてますか? 月収の一割を超えるような保険料は必ずどこかで払えなくなる 中途で全部解約して県民共済に入った家庭の夫の月収は35万 月二万がきつかったそうです(住宅ローン+車のローンなど有り) なんしか現在の生活、家計を基準に考えて一挙に保険を見直す ということは避けて下さい、お子さんの世話するのは忙しいとは 思いますが公的扶助について詳しく調べてから保険考えましょう
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- m0r1ka
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質問拝見しました 保険は確かに「まさかのための安心」を買うようなものだと思いますが、その「安心」のために、今 無理して苦しかったら意味がありません 払える範囲でいいと思います 私からはお住まいの地域の県民(都民)共済をご提案させて頂きます 病気のリスクなら「入院保障型(2千円)」、死亡時のリスクなら「総合保障型(2千円)」、さらに不安(金銭的余裕)があれば、医療特約(千円)をつける お子さんは「こども型(2千円)」 目一杯つけても家族3人で月々8千円で、割戻金(※)もあります (全額純粋な掛け捨てではない) とりあえず、ここからで十分だと思います (インターネット、電話で資料請求可) 他に今後、お子様のために学資保険を考えることがあったら、元本割れする商品じゃないかご確認の上、保険加入下さい またその際、元本割れるものをごり押しされるようなら、その時のライフデザインにもよりますが「低解約返戻金型終身保険」をご検討下さい 今はネットや全国展開型で複数社の商品取り扱いがある代理店(※)があります そういったところで各社の見積り・商品説明を受けて見て下さい (テレビでCMやっている「窓口」「みつばち」のようなところです) で、時々、今の状況・必要に応じて「余裕が出来たので収入保障保険を検討する」「お子さんが大学に入るので、もしものために死亡保障を増額する」など見直して頂けたらと思います 少しでも質問者さんのご参考になれば幸いです
お礼
ご丁寧にありがとうございましたm(__)mまた機会ありましたらご知恵をお貸しください。
よく考えてみて下さいよ。 がん保険や医療保険に、本当に入る必要かどうか? 死亡、高度障害で、どれだけ公的援助が受けられるか? これは、保険屋はあまり話しませんし、何とか保険に入ってもらおうとしてますから、正しい話はしませんし。 http://www.bms.co.jp/kogakuryoyo/ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E6%97%8F%E5%B9%B4%E9%87%91
お礼
ご丁寧にありがとうございましたm(__)m勉強してみます。そこからよく考えます。また機会ありましたらご知恵をお貸しください。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
保険は滅多に起こらないことに対して多くの人でお金を出し合い、困った時に給付される相互扶助が基本です。保険金額が足りなければ困りますし、逆に必要のない保険に入ればお金を捨てていることになります。 なので、自分で必要な金額が分からないなら、専門家であるFP等に相談するのも一つの方法です。保険は期間が長いので、家の購入の次にお金が掛かるものだとも言われています。これに適当に入り、保険貧乏にならないように注意しましょう。 死亡保険に必要なのは、お子さんが成人(または就職)するまでの費用とあなたの当面の生活費です(取り敢えず就職するまでの期間)。これは、お子さんが大きくなるにつれて必要な保険金額が段々減ってきます。なので、定期的な見直しが必要になり、一度入れば一生そのままでということはあり得ないでしょう。 この時掛け捨ての方が見直しや比較がし易く、貯蓄とは別にしておく方が管理もし易いです。掛け捨ては損だと思う人も多いのですが、満期金等があるタイプはその分保険料に上乗せされているに過ぎません。この貯蓄部分も幾ら貯まってるのかとかいつでも使えないようであれば、現状死に金になっている可能性があります。貯蓄とは使うためにするのですから。 また、貯蓄で賄える部分については、必要な保険金額から差し引くことも可能です。逆に言えば、多くの費用が掛からないものについては、保険に入らなくても貯蓄で対処することも可能だということです。 なお、お子さんの学費を貯めるなら、学資保険等に別途入る方が良いかもしれませんよ。
お礼
ご丁寧にありがとうございましたm(__)mまた機会ありましたらご知恵をお貸しください。
お礼
ご丁寧にありがとうございましたm(__)mまた機会ありましたらご知恵をお貸しください。