• 締切済み

生理痛とはどういうものなのでしょうか。

変な質問をしてすいません、 25歳男です。 六年ほど付き合っている彼女がいるのですが、 体質のせいかどうも生理痛がひどいみたいなんです。 生理痛には個人差があるとよく聞きますが、 毎回あまりにも辛そうなので大丈夫なのかと心配です。 熱も出るみたいだし、 吐き気もひどくて何も食べなくなるし、 僕が部屋を訪れたら、泣きながらベッドの上でうずくまっていたこともありました。 元々どちらかというと不健康なタイプなので、 余計に辛そうで。 高校の時から変わらずそんな感じなので、 一度病院に行ったらどうだとは何回も言っているのですが、 体質だから仕方ないと本人に言われ… 僕は男なので、生理痛と聞いてもあまりピンとこないのですが、 皆さんこんなにひどい症状なんですか? 泣いて、ご飯もろくに食べられなくなるほどキツイものなのでしょうか。 彼女が一人暮らしというか、家族がいないので 周りに相談することもできず… でも、毎度辛そうにしている彼女を見て、 倒れたりしないかと心配です。 病院、行かせたほうがいいですかね?

みんなの回答

  • shige28
  • ベストアンサー率33% (10/30)
回答No.3

こんにちは~•٩(๑´0`๑)۶ お答えさせていただきます。 もしかして、【月経困難症】ではないでしょうか? 意外と本人は気づいていない場合が多いので、一度は婦人科で診て貰ったほうが、よさそうですね。 月経困難症とは・・・  いわゆる生理痛のことです。月経時に下腹部痛、腰痛などの疼痛を訴え、仕事や学業などの社会生活が困難になることもあります。 器質的な異常を伴わない機能性月経困難症(原発性(げんぱつせい)月経困難症)と器質的疾患を伴う器質性月経困難症(続発性(ぞくはつせい)月経困難症)とに分類されます。 原因は・・・  機能性月経困難症の原因としては、月経時に子宮内膜でつくられるプロスタグランジンの産生過剰などが考えられています。プロスタグランジンは全身の平滑筋(へいかつきん)を収縮させて頭痛、嘔吐などを引き起こすほか、局所においては子宮の過剰収縮による疼痛を引き起こします。 治療法は・・・  器質的疾患が原因の場合は、その疾患の治療を行います。機能性月経困難症では、軽度であれば鎮痛薬の投与による経過観察でよいでしょう。  鎮痛薬としては主としてプロスタグランジンの合成阻害作用をもつポンタール、ロキソニン、ボルタレンなどの非ステロイド性鎮痛薬(NSAID)を月経前から投与します。漢方薬が有効な場合もあります。  さらに、程度の強いものに対しては、低用量ピルの投与により、月経量が減るのと同時に症状が改善することが多いようです。低用量ピルは器質的疾患を伴う場合にも有効なことが多いようです。  手術療法としては、腹腔鏡を使った仙骨子宮靭帯(せんこつしきゅうじんたい)切断により靭帯内の求心性(きゅうしんせい)神経を切断する方法や、仙骨前面の神経叢(そう)を切断する方法もあります。子宮全摘術や卵巣摘除術が必要になることもあります  器質性月経困難症は子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)、子宮腺筋症(しきゅうせんきんしょう)、子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)などによるものが多く、子宮の奇形によることもあります月経困難症は若年女性にはかなりの頻度でみられますが、年齢とともに、また、出産回数とともに減っていきます。

noname#196236
noname#196236
回答No.2

>皆さんこんなにひどい症状なんですか? 個人差ですから、全然軽い、重い、物凄く重い、というふうに色々あります。 彼女さんは物凄く重い、タイプなのでしょう。私の友人知人にもそういう人はおられましたね。 幸い私個人は、腹痛と腰痛とだるさと眠気とイライラと、なぜか急に泣いてしまう。 というのがあるだけなので、熱が出るとか、吐き気があって食べられないとかは、ないです。からまだマシな方でしょうか? 「体質だから」と決めつけては駄目ですよ。 医者が「体質だから」と患者に諭してしまう現状について、指摘し、警告している医者も、またいました。 あまりにもひどい時は、病院に行った方が良いです。

回答No.1

>泣いて、ご飯もろくに食べられなくなるほどキツイものなのでしょうか。 私は泣くことさえできないくらい重かったです。 食事は喉を通りませんし、食べても吐きます。 熱が出るというよりは、体温が不安定になります。 つま先と手だけ冷たく、顔だけほてったり、めちゃくちゃでした。 私もいくつかの病院を回って「体質だから……」ということを言われたり、全く効かない漢方薬で、と言われたりしましたが、低用量ピル(避妊用のものです)を飲むようになってから、劇的に改善されました。 生理なにそれ?という感じで活動できています。 少し高いですが、あまりに生理が重い人の場合保険適用にもなることがありますし、是非「婦人科」の病院へ行くように薦めてあげてください。 できるだけ、年配の先生ではなく、若い女の先生がやっているところがいいです。

関連するQ&A