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体調が優れません。
甲状腺についての質問です。 私は最初、不正出血があり、がん検診やその他検査を行いました。 しかし、特に異常はありませんでした。 そしてホルモンが関係しているだろうと いうことで今、血液検査の結果待ちです。 身内に甲状腺患者がおります。 身体の異常な疲れ、寝つきの悪さ、生理の少なさ、イライラ、汗をよくかく、などから甲状腺(バセドウ病)を疑っています。 また、喉に関しては先日より少し太くなったかな?おかしくないか?と思っていたところです。 ただ、素人目には喉の腫れはイマイチわかりません。 婦人科での血液検査で、甲状腺もわかりますか? わからない場合は、検査結果が出た後で甲状腺の病院に行く予定にしてます。 最近ずっと調子が優れず、早く元気になりたいです。 可能性、アドバイス何でもいいので宜しくお願い致します。
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- ao3332660
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甲状腺に何か問題が起こる原因は、 それよりも上の部分(中枢)の働きが不足している状態を、 補う為に働き過ぎる事が、原因と考えられます。 一般的に、視床下部と言われる、 両目の奥の部分にあります。 また、甲状腺は体を活動的にする働きをしています。 甲状腺とその上のある視床下部の働きを調節している部分があります。 それは、頸から背中の筋肉の状態になります。 この部分の筋肉の状態は、先程と同じ様に、 体を活動的にする自律神経の一つ交感神経の働きの状態を、 表しています。 そして、この筋肉は交感神経を使った分だけ縮んで硬くなる体の仕組みがあります。 この部分の筋肉が。縮んで硬くならない様にしているのが、 足の筋肉の力になります。 足の筋肉が確りとしてると、一日、体を元気に使う事が出来る様になります。 頸から背中の筋肉の状態に応じた分だけ、 視床下部から、甲状腺へホルモンを分泌する命令を出す事になります。 症状として、異常に疲れ易くなる事が考えられ、 寝つきが悪くなるのは、足の筋肉の力が頸から背中の筋肉の動きを、 支えられない為に、 仰向けになる事で、足の裏への刺激がなくなると、 足の力が、働き難くなり、 頭を支える働きをする筋肉でもあるこの筋肉が、 働く必要がなくなっても、 筋肉が縮み続けている事が原因と思われます。 この為に、高い枕が出来なくなります。 汗をかいたり、イライラするのは、体が思う様に動かせない為に起こります。 改善する為には。 両足の力と左右の筋肉のバランスを整える必要があります。 宜しければ、体の動かし方をお試し下さい。 ~初めに用意して頂く物~ 椅子の高さ・・・膝が90度よりも、 少し伸びる程度。 椅子の形・・・座面が床と平行な物 (固定した椅子を使い、 丸い椅子は控える様にします) 1・・・椅子に浅く腰を掛けます。 そして、両手をモモの上に載せて、 椅子に座ります。 この時、両手は力を完全に抜いて、 モモの上に、 小指側だけを付けて、 立てる様にして載せます。 両手の親指は、 握らずに、外に出します。 そして、 肘と手首の力を抜いて自然体にします。 (足元を見ながら鼻から息を吸いながら) 2・・・左足を上げて、爪先が浮かない程度に、 前へ出します。 (足元を見ながら) 上げる時・・・鼻から息を吸いながら 下ろす時・・・鼻から息を吐きながら 3・・・右足も同じ様に、 右足を上げて、爪先が浮かない程度に、 前へ出します。 (足元を見ながら) 上げる時・・・鼻から息を吸いながら 下ろす時・・・鼻から息を吐きながら 4・・・両膝に少し伸ばす力を入れながら、 左のお尻(坐骨)を浮かせて、 体を右に傾けて、元へ戻します。 (お尻を浮かせる時・・・ 鼻から息を吸いながら) (元へ戻す時・・・ 鼻から息を吐きながら) これを繰り返して、 体を左右に揺らしながら、 椅子の前に腰を移動します。 5・・・足元を見ながら確認します。 両足の位置は、膝が90度よりも、 伸びた状態で、つま先が浮かない 程度に左右同じ位、前に伸ばします。 両足の幅は、 左右の股関節の幅位に、 または、 自然に立ち上がった時の幅に 少し開いて座る様にします。 ここからは、呼吸に合わせて、 目を開けたり閉じたりします。 鼻から息を吸う時は、目を開けて、 鼻から息を吐く時は、目を閉じて。 6・・・左足の裏を床に着けたまま、 爪先だけを上に反らします。 (目を開けて鼻から息を吸いながら) 7・・・左足の爪先を床に付けます。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) そのまま、鼻から息を吐きながら、 次の動きを行います。 8・・・左の肘を中心に時計と同じ方向へ、 3回、回してモモの上に戻します。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) 9・・・(目を開けて、鼻から息を吸い込みます) ・・・この時、左手を見ながら。 10・・・右足の爪先を床に付けたまま、 踵を上げます。 (目を閉じて、鼻から息を吐きながら) 11・・・右足の踵を床に付けます。 (目を開けて、鼻から息を吸いながら) 12・・・右の肘を中心に時計と反対の方向へ 3回、回してモモの上に戻します。 (目を閉じて、鼻から息を吐きながら) 13・・・左足の裏を床に付けたまま、 6の動きと同じ様に、爪先だけを 上にあげます。 (目を開けて鼻から息を吸いながら) 14・・・左足の爪先を床に付けます。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) 15・・・左足の踵を上げます。 (目を閉じて、鼻から息を吐きながら) 16・・・左足の踵を床に付けます。 (目を開けて、鼻から息を吸いながら) 17・・・(そのまま息を吸いながら、 次の動きを行います) 18・・・左足の踵を床に付けたまま、 床の上を滑らせる様にしながら、 踵が浮かない程度に、 後ろへ引きます。 (目を開けて鼻から息を吸いながら) 19・・・左足の力を抜きます。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) 20・・・左足と同じ様に、 右足の裏を床に付けたまま、 床の上を滑らせる様にしながら、 踵が浮かない程度に、 後ろに引きます。 (目を開けて、鼻から息を吸いながら) 21・・・右足の力を抜きます。 (目を閉じて鼻から息を吐きながら) ※ ここからの動きは、 全て目を開けて行います。 22・・・(目を開けて、 鼻から息を吸い込みます) 23・・・上半身を前に倒して、 足元を見ながらゆっくりと立ち上がり、 前を見ます。 (目を開けて、鼻から息を、 ほんの少しずつ吐きながら) 24・・・前を見ながら、 左足から歩き始めます。 一歩目だけ、 左足を上げる時、 (目を開けたまま、 鼻から息を吸いながら) 左足を下ろす時、 (目を開けたまま、 鼻から息を吐きながら) 25・・・振り返る時は、 左回りで振り返ります。 ~効果的に行う為に~ * 一度、1~25を行いましたら、 3分間は、休んで下さい。 * 一回、一回の呼吸に両目の開閉も 合わせて行って下さい。 * 途中で中断した時は、 一度立ち上がり少し歩いてから、 もう一度行って下さい。 * 背もたれは使わない様にします。 * 朝起きましたら、手を使う前に、 一回行って下さい。 そして、 3回は行い日常を始めて下さい。 * 運動は、午前中に多く行うと、 より大きな効果が期待出来ます。 * 朝の歯磨きの後は、 顎関節を安定させる為に、 硬くない物を少し食べて、 顎関節を安定させます。 (例えば、食パンや乾パン一つ) * 動きは全て、 鼻で軽く呼吸をしながら行って下さい。 * 呼吸は、軽く吸えるところまでと、 軽く吐き切るところまでとします。 * 足と上半身を動かす時は、 ゆっくりと違和感がない程度に、 動かして下さい。 * 立ち上がりましたら両手は、 下ろして下さい。 * 夕食の後は、硬い物は控える様にします。 そして、眠る30分前から水分だけ を摂る様にします。 また、手を使い過ぎない様にします。 * 午前中は、しゃがんだり、 アキレス腱(ふくらはぎ)を伸ばす動きを しない様にします。 また、手を使い過ぎない様にします。 伸ばしてしまって、 体調を崩した時は、一度3分以上、 枕をして仰向けになります。 その後に、運動を行います。
分かりますよ。 更年期の女性なら、甲状腺は必ず調べますので。 近所の内科でもどこでも分かりますし、私が甲状腺機能低下症であることは、神経内科の血液検査で、偶然分かりました。 ただし・・・ですねえ。 甲状腺の働きが分かる検査項目が、その血液検査に入っているか否かです。 最低限必要な検査項目ではありませんので。 私が神経内科でわかったのも、更年期だからこれも検査項目に入れ、ついでに一緒に調べてくれたからですので。 ですので、甲状腺について確認したいと、医師に言ってください。 蛇足ですが、私はそのまま神経内科で薬をもらっています。 今年中に、神経内科から脳神経外科に変わりますので、その後は薬も脳神経外科でもらいます。
- kanetou4
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甲状腺が腫れているかどうかは首の根元に甲状腺がありますので 違和感や腫れを感じたらバセドウ病の可能性があるかと思います。 バセドウ病の症状としては身体の異常な疲れ、部屋の温度が変わらないのに暑くまたは寒く感じたり、 イライラ、汗をよくかくの他に体重の減少、食事の量が多くなるなどがあります。 甲状腺から出るホルモンは消化を助けるのが本来の活動で 甲状腺ホルモンの量が多いと消化が良くなり過ぎ、空腹感襲われる事があります。 甲状腺のホルモンの分泌量は血液検査でわかります。 数値は%で出ますが正常値は10%で20%を超えてくるとバセドウ病の可能性があります。 甲状腺の専門医はかなり少ないのでご注意下さい。 私が行っている総合病院に甲状腺内科の外来はありますが、 専門の先生がいるのは週1回の午後のみで予約制になっています。 急がずゆっくり治療されて下さい。そしてお大事にして下さい。