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PE リーダーの結節 について
摩擦系といわれる結節ですが、アユ釣りで金属ラインをPEで結節する場合両編みが一般的なのですが、WEBでFGノットなどの紹介を見ますと片編みのようです。 片編みは締め込みがやりにくいので手馴れた両編み(裏表でPEが交差)でやりたいのですが何か問題はあるでしょうか?
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現場でちゃっちゃとできるのなら何も問題ありません。 結束済みの替スプールを持参するのならそれすら問題にはなりません。 結束強度が信頼できるかどうかは測定しないとわかりませんが、 不慣れなノットより安定した慣れたノットが強度が少なくても 信頼できるのは言うまでもありません。 SFノットでもフィッシャーマンノットでもオルブライトでも 何時でも同じ様にできるのなら強度を知って使えばいいことです。 これでなければならないということはまったくありません。 遊びなので真剣に自由にやってください。 そうやって改良されてきたんです。 デジタルはかりにできたノットでバケツを吊って 砂か水を入れていけばピーク値が測れます。 MID、FGでPEの母材強度の80%程度、 SFで70%程度、ユニノット、オルブライトで60%程度が目安です。
お礼
なるほど、ペットボトルで水を計ってバケツをぶら下げれば引っ張り強度TEST出来ますね。 金属ラインでは両編みは引張り強度があるので引っ張ると結節部分でなくて金属ラインが切れます。しかし一方でゴツゴツ感が出るのでガイドでこすれるたりする為、片編みが一般的なのかなのかな?という疑問も湧きます。回答有難うございます。 とにかく80%以上は目指したいとおもいます。