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神はその人に背負えない荷物は負わせない?
神はその人に背負えない荷物は負わせない、という教えもありますが、原爆の投下で一生苦しんでいてどこに怒りや憎しみやストレスなどをぶつければ良いのかわからない人々や、冤罪で死刑判決を受け、毎日今朝死刑執行されるのか明朝死刑執行されるのかと恐怖と絶望と想像も出来ないストレスの中で過ごしている人々や、苦しんで悩んで自殺した人々も、全て例外なく当てはまるのでしょうか。
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>神はその人に背負えない荷物は負わせない まず、最初に基本的な事を述べさせて頂きますが、このような「名言や格言」などは、あくまで人それぞれの信条だったり、人生観で捉え方は違うので、一つの言葉でもそれが心に響く人、詭弁と笑う人などさまざまな反応があって当然です。 また、正解を求めてもそれは人それぞれ自分が納得するものが正解であり、それが万人にとっての正解とはならないこともしばしばです。 その上で、私個人の考えを書きたいと思います。 例外もある。 但し、自分が苦しい時には、そう信じて自分の考えで道を切り開くための格言として用いている。 私はこれだけです。 これは、私にとっての正解ですが、質問者さんへの正解とは必ずしもなりません。 あくまで、参考意見です。
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- eatwelltobewell
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原爆、冤罪、交通事故などは 神がその人に課したものではなく 人災のようなものではないでしょうか。 しかし、人間はどんなに不幸なことを体験しても、 克服し、再び幸せを感じられる力を持っているそうです。 そのためには、周囲の協力も必要でしょう。 協力が得られない人は、苦しんでしまうのかもしれません。
何もなければ、神はその人に背負えない荷物は背負わせないで合ってますが。 別の面では自業自得というのもありますから。 人間がやったことですから、これは当てはまらないと。 冤罪で死刑判決を受けた場合でも再審請求を要求し裁判のやり直しができるし。 基本、死刑の執行は再審が認められ審判中は行われないし。 原爆だって、戦争という大罪があってはじめて作られたわけです。 人間がつくったんです。 日本が戦争を起こさなければ生まれることもなかったんです。 これは神でも、どうしようもありません。神と悪魔は同一ですから。
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