- ベストアンサー
有給休暇の取得について|独身男性の悩みとは?
- アラサーの独身男性が有給休暇の取得について悩んでいます。長時間労働の環境から転職し、比較的取得しやすい環境になったものの、女性部長を中心に休みを取得しない風潮があります。
- 直属の上司は子供がいるため、休暇をしっかり取得していますが、他の部署の人たちや自分自身も有給を取得したいと思っています。しかし、申請すると不機嫌な態度を取られたり、空気が悪くなることがあります。
- 男性と女性では有給の考え方が異なると感じており、他の人たちはどのように取得しているのか、アドバイスを頂きたいとのことです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お礼ありがとうございます。 > 逆にたくさん休む人がいるおかげで自分の評価を上げるチャンスでもあり、休みやすくなっていると思わなくてはいけませんね。 「素晴らしい結論!」に達せられたと感心しています。 当然、休んでも良いし。 休んでないから休みやすいし。 おまけに休まなくてもチャンス。 有給休暇に対し、これほど自由な発想とか、自由で有利な立ち位置や状況は無いと思います。 逆に「休みたい」とか「休んじゃダメ!」なんてのはこだわりで、発想を狭めてますね。
その他の回答 (4)
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
この前のTVドラマ「ブラック・プレジデント」で、「ブラックとホワイトの線引きなど、誰がするの?」みたいな名言がありました。 企業ってのは、利益追求組織でもあり、利害を追及する上で、法律とは衝突しがちなんですね。 個人でも、沢山手元にお金を残したければ、たとえば節税はしますが、その延長線上には違法な脱税が存在する様なモノです。 完全なホワイトなんて言う企業は、恐らく地球上に存在しないのではないか?と思います。 有給休暇取得だって同じコトで、法律上は労働者の権利ながら、企業にとっては労働や付加価値を伴わない労務費ですから丸損で、全従業員が完全に有給休暇を取得などすれば大損です。 従い、企業としては、「なるべく有給休暇が取得しにくい雰囲気」を醸しだすのは、当然と言えば当然です。 ただ、あくまで上記の通り、「法律上の労働者の権利」であって、質問者さんの職場でも、「た子供がいるんだから当然」と言うのも、全くの正論です。 とは言え、正論が正しいか?は、また別の話しであって、企業としては評価出来ませんから、出世や昇給には響くことになるでしょうね。 モチロン、「有給取得率が高い」と言う理由で評価しないと言うのは違法なので、建前的にはそれを理由にはしませんけど、実態としては「休めない時にも休む」従業員を、「休むべき日でも出勤する」従業員と同列に評価する様なこともしません。 結論としては、個々に ・単に有給休暇を権利として主張するか? ・人事的な考課などまで考慮して、権利行使を控え、労働提供義務を果たすか? と言うことになってしまうのですが・・。 一方で、就業管理者の立場で申しますと、「有給休暇を取得したいが、我慢している」と言う社員は、フラストレーションが溜まっている状態であって、そう言う従業員に引き続き我慢を強いることは、その労働者の精神面や労働効率面などから、決して好ましい状態とは言えません。 優秀な就業管理者は、「適度な有給取得」は推奨や容認しますので、そこら辺りの上司とのコンセンサスを形成することが大事じゃないですかね? あくまで個人的な意見ですが、年次の有給休暇を消費し切らない程度で、連休に絡めるなどを除いて、最低「2ヶ月に1回」程度は、有給休暇取得は必要ではないか?とは思います。 逆に「月に1回(以上)」では、企業側から見ると「よく休む」と言うレッテルを貼られるのでは?と思いますし、連休に絡めたり突発の病気などを含めたら、ほぼ有給休暇を完全消化ペースになってしまいます。
お礼
回答ありがとうございます。 大変興味深く拝読いたしました。 正論が正しいかどうかはわかりませんし、私が管理者だったとしても、同じ評価はできないと思います。 適度には休みを取得しつつ、何か言われるようであれば、部長等にそれとなく相談してみようと思います。 逆にたくさん休む人がいるおかげで自分の評価を上げるチャンスでもあり、休みやすくなっていると 思わなくてはいけませんね。
- monorailer
- ベストアンサー率17% (34/199)
こんにちは。 私の勤めている会社では使わない有給にならないように最低取得すべき有給日を別名で定めています。 仕事はクレーム対応等も多いのでシビアな対応が多い時期に備えて休みでリフレッシュしてもらおうと してます。 祝日のない6月に設定したり、盆や年末年始に連続される形で使う事が多いです。 本来、上司の顔を伺って有給は取得するものでないので会社にもよりますが労働組合の力も必要に なるかもしれません。 生活あっての会社勤めだと思うのですが… 休みにくい雰囲気の会社では『体調不良』の事由が多いのではないでしょうか。
お礼
何かしらそういう対応があるとうれしいです。 労組は弱小なのであてにならなそうです。 確かに堂々と休めない環境だからこそ、それらしい理由をつけなければならないのかもしれないですね。 有給休暇は権利だと直属の上司はよく言いますが、権利ならば平等に取得できなければおかしいと思うの ですがね。 たぶん、取得できないということより、自分のことしか考えていない上司に腹が立っているのかもしれません。 回答ありがとうございました。
- higutti
- ベストアンサー率40% (2/5)
「有給休暇」については、様々な考え方がありますよね。私の会社は、女性の方は子供の都合で休む方が多々おります。上司の方も、渋々了承しておりますが「休む」となると会社の方に迷惑をかけるので取りづらいようです。私も体調不良や子供の風邪等で休むことや遅刻することはあります。ただ、その他の理由では取ろうとは思いません。なぜなら、旅行や自分の為に休む方がいないからです。会社によっては、積極的に取るような習慣があるところもありますが、私のところはそうような習慣はありません。そんなことをしてしまったら、仕事が回らないからです。自分立場や周りのことを考え、責任感の強い人は取らないのだと思います。実際に出世された方で8年間有給を使わない方がいました。 自分がどのような人生を歩むかにもよりますが、後悔しないような選択の仕方が大事だと思います。 上から目線ですみませんでしたが、私も1日の有給を取るのも胃が痛くなる思いです。
お礼
回答ありがとうございます。 私自身も以前は回答者様に近い考えだったと思います。 直属の上司は、子供を理由して休む中でも、旅行に行ったり、プライベートな時間として 休んでいることがあるようです。 上司なので何も言えませんが、正直ずるいと思ってしまいます。 回答者様のおっしゃるように、何かの評価につながってくれればその為に割り切ることもできるかもしれ ませんが、そういった評価にも影響していないので、拠り所がないんですよね。(担当業務的に人事関係の 話も耳に入ります。) 回答者様のような考えの方がいてくれると違うのでしょうが・・・難しいところです。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
男ですけど、最初に勤めていた会社は、ほとんど有給を使うことはありませんでした。 次の会社は、残業代は無いけど、ちょっと昼間に抜け出しても文句言われないってことで、個人的な用事を済ますことができました。 だから、有給もほとんど使うことはありませんでしたね。 でも、ひとつ前の会社では、ソフトの展示会や、セミナーへの参加をするなど、ちょくちょく有給を使っていました。(直接、仕事に関係はしないので、有給で参加していた) 感覚的には、毎月一回有給を取っているって感じだったかもしれません。 また、年度末が近づくと、「有給が○○日残っています。きちんと消化してくださいね。」という連絡が上司から届きましたので、それなりに消化していました。 ちなみに、ソフト開発の派遣先だったN社の人も、同じように年度末が近づくと、「私は、有給消化のため明日は休みます」なんて言って休んでいました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 結構、昼間に抜け出す人もいるのですが、私自身気を使いすぎているのかもしれません。 もっと気にせずに行ければ良いのですが。 ありがとうございました。
お礼
こちらこそ再度のアドバイスありがとうございます。 自分は自由な選択ができるんだ、と思うと気が楽になりました。 周りに私の価値観を求めるのではなく、私も私の価値観を持って行動できたらと思います。 少し、他人の言動や自分がまわりからどう思われるのかに執着しすぎていた気がします。 もう少し気楽に何も考えずにいこうと思います。 ありがとうございました。