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恋愛も好みが変わる事ってありますか?
例えば料理とかだとハンバーグが一番好きだったけど、初めて○○○を食べてそれがハンバーグを超えて一番好きになる事ってありますよね。 それと同じように、自分の好みはこんな人って思ってたのに、それに当てはまらない人の別の魅力を実際に体験してその人が一番好きに、一番の好みになる事ってありますか? もしあるのなら実体験とかを教えてもらえないでしょうか。
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- oignies
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一度すきになったひとのことは、相当期間そのまますきです。10年単位くらいでみれば、そのひとのことなんてどうしてすきになったんだろうとおもえるくらいすきになれる別のひとが現れることはあります。もちろん別のひとですので、性格も、年齢も、職業も、生い立ちもちがいます。 そういう意味では、ハンバーグをこえて、和牛の焼き肉がすきになることはあります。そしてあれは、たとえてみれば、ハンバーグだったなとおもうことはあります。ただそういう変化は、自分自身の経験などを踏まえてでてきたものに近く、自分の好みはこんな人っておもっていたのに、それに当てはまらない人の別の魅力を実際に体験してその人が一番好きに、一番の好みになるというのとは少し違うかもしれません。 はやいはなしが、好みがまったくかわってしまうことはないです。容姿でいえば、相手の容姿が30年の歳月をへてまったくかわってしまっていており、おまけにセクハラをなんともない中年おやじに変化しており、うんざり、はあるかもしれませんが、30年間ほぼ容姿の印象がかわらない相手に対する好印象がひっくりかえることはないです。むしろ、外見がこのましいだけではなく、性格もやさしい、子供に愛情を注いでいるなどを知り、好意の度合いが深まることはありえます。 ただ、一番好きなひといがいともつきあえますし、とくに深入りしない関係であれば、ある程度の範囲まではーーー食事、外出、カラオケ、散歩、観光程度ーーーある程度のつきあいが可能でその場面をみた人間が、「好み」を誤解することはあるかもしれませんが、それは「好み」の変化とは少し違うのかもしれません。 好みの変化でいえば、若い時は、たいそうなことをいう勢いのいいタイプに一時的にひかれることがあったとしても、年をとるにつれ、おだやかな一緒にいておちつく、くつろげるひとをとても好ましいと思うようになる、などの変化はあるかもしれません。 あえていえば、経験したことのないやさしさと深い愛情にはほだされるかもしれませんね。 あと年をとったことによって生じる現象は、10歳年下が恋愛対象になることです。20代ではこれはありえませんでした。20代のとき、小学生に恋心をいだかれたことはありますがーーー名前と電話番号をかいた紙をもらったーーーありがとう、にっこり以上はおもいませんでしたが、同じことは30代以降であれば、うれしいな、どっきりにかわるかとおもいます。 昔の歌の歌詞に、写真をとるときいつもまうしろにたっているひとの想いにはきづけず、目の前にいるひとのやさしさしかきづけなかったというのがありますが、写真をとるときまうしろにたつ男性の心境がわかったのもわたしの場合は30をこえてからです。写真でまうしろにたつためには、写真をとるタイミングでそのひとのそばにまずいる必要があり、まうしろにたつためには、相手のめのまえをよこぎらずにしかし、きっちり一番近くを陣取る必要があり、まったく偶然にその位置にうつることはできない、ときづいたからです。 自分自身が何年たっても別のひとになるわけではないのだから、好きなタイプも全く別のタイプになることはある意味ないかと。わからなかったそのひとのよさに、あらためて再会してきづくの類はありますが・・・あとは、年をとると目がこえてくるので、つまらない虚勢だけのタイプに対しては、瞬殺でだめだしするようになりました。 ありていにいってしまえば、好みは基本かわらない。しいていえば淡泊になるが答えかも。好ましいとおもうタイプと実際に付き合うかどうかは別として、初めて会ったときに好ましいと思う雰囲気と外見にかんしては、残念ながら、10年後でも15年後でもかわらないです。惹かれてどうしようもない相手には、どうしようもないのが、恋ではないでしょうか。 あなた自身も、あいてのこのみさえわかれば、なんとか自分でもいけるのではないか、とかいう風に相手に執着するのだとおもいますが、同じくらいの程度に、その相手にもやはりこのひとがいい、と思う相手がいるのではということです。 顔以外に完全にゆずれないものとしては、伸びた背筋ときれいな腰回りがあります。これを外した相手にかんしては、完全に無理だとおもうことは最近自覚しました。男性も女性の胸とかおしりに反応するように女性も、男性のおしりのかたちにはかなり反応するとおもいます。よくみるわけではないのですが、めにあまって、その部分がめだって不格好な場合には、全く無理です。これはほんとうに無条件です。あのこかわいいとおもっている自分のきもちをよく分析したらおしりかわいいとおもっていたなどはあるかとおもいますが、女性にもそれはあるということです。ただほとんど無意識の領域ですので、最初にあったひとのおしりを意識してみることはないです。顔と全体の体型と胸のひろさなど最初に目に入ってくる部分以外に後姿が重要なチェックポイントだということですね。初デートでレジで会計しているとき、うしろの女性はあなたのおしりをみている・・・とたまには想像してみてください。もしくは初対面の女性が、腰からしたの長さなどをさりげなく3秒でチェックしていると想像してみてください。あなたが女性にもとめる胸のおおきさにたいして、女性は、おなじように胸板のあつさを、短すぎないまっすぐな足にたいして、まったくおなじように短すぎないまっすぐな足を、すらっとのびた背筋にたいして、すらっとのびた背筋を要求し、ここの部分がこうと説明しろといわれると説明しにくいが小股の切れ上がったいい女になんともいえない魅力をかんじるように、女性も腰回りのなんというかすっきりときれいな男性を美しくかんじていると想像してみてください。こういう好みが年とともにかわるとあなたにはおもえますか。ふっくらとした胸ではなく、扁平な胸に、ピーマンのようなおしりに僕は特別の魅力をかんじるというのは、かなりのひとが、本心とちがう嘘をいっているとみやぶるでしょう。 男ならだれでも惚れる女がいるように、女ならだれでもほれる男は実在し、その身体的特徴は、ちょっとやそっとでは動かしがたいものだとおもいます。
ある時は巨乳好き、ある時は貧乳好き。 ある時は年上のお姉さん萌え、ある時は妹系ロリ萌え。 好みなんてしょっちゅう変わります。 雑食と言うか、無節操と言うか。
お礼
それとはちょっと違うような?
お礼
詳しく書いてくださってありがとうございます。 料理の例を出してくださったのでわかりやすかったです。