鍼治療の響き

質問

最近鍼治療を始めたのですが、
響きが怖いです。
痛みや、ズシンと重くなる感じの響きは大丈夫なのですが、
電気が走ったようにビクッとなるのがダメです。
びっくりして動いてしまいます。
またビクッとなるのではないかと
怖くて体中に力が入ってしまいます。
慣れるものなのでしょうか？
解決策を教えてください。

回答No.2

fibula

理学療法士から東洋医学に興味があり鍼灸指圧マッサージ師にもひたった私の経験から・・・悪口は言うべきではないのでくみ取ってください。西洋医学では「電気が走ったようにビクッとなる」のは鍼が表在の神経に刺さった結果おきる「放散痛」という現象で呼びます。目的を持たずに「神経を刺して神経麻痺などを引き起こしては良いことはない」ので「禁忌」です。（献血の時に看護師さんが「指痺れていませんか？」というあれです）

　私の通学した鍼灸指圧マッサージ師の学校では「放散痛」の知識を多くの先生が持っていませんでした。というより医学知識が２０年前のままです。教科書の後にある発行年月日を見てください。国家試験になってから一度も改訂が無いといっても過言ではないです。

　で、質問の答えですが鍼灸の先生曰く「慣れるものなのでしょうか？」に対して「慣れる学生もいるけどどうしても慣れずに退学する学生もいる」という問答がありました。こういう質問をするということは身体のセンサーが鋭敏なのでしょう。

　それよりも「様々な治療効果のある鍼療法や医療行為としてのマッサージ」を学生同士で行った結果、体調を入学の時より崩した友人は私も含めて多数輩出しました。結果、広告規制の問題などを考慮し国家資格を修得するメリットは無いと途中でリタイヤしました。

回答No.1

trytobe

その場で、施術している先生に「今のはなんか電気みたいな感じしましたけど」、とか意思表示しましょう。

そんなものなのか、実は的を少しはずしてしまっているのでやり直さないといけないものか、などを先生が判断・修正できるようにしておかないと、歯医者と同じでやりすぎが起きちゃうかもしれませんよ。