• ベストアンサー

鍼治療で使い捨てではない鍼

今日初めての鍼治療をしてきました。 ひどい肩と首のこりに悩む女性です。 私が通っている接骨院は鍼専門ではなく、スポーツ整体?といったものを売りにしているところです。 はじめはマッサージをしてもらいにかなり通っていたのですが、鍼治療を勧められ、今日初めて受けてきました。 受ける前に、ちょっと気になったので鍼(が使い捨てかどうか)について聞いたところ、消毒をして使っているとのことでした。 ちょっとためらいもあったのですが、マッサージはとても上手なこともあって、先生を信じて受けてきました。 それでそのことを親に話したところ、今時使い捨てでない針を使っているなんて怖ろしい、そこにはもう絶対行くなと言われてしまいました。 そこは、20代の院長をはじめスタッフが全員若く、鍼の先生も23歳です。治療の際の衛生面での気遣いなどはどうなっているのかは全く分かりません。 鍼を抜くときに、学生のアルバイトにされたことも気になりました。抜いた後、特に消毒もされませんでした。 スタッフの方たちは経験豊富といった感じではありませんが、元気で感じが良く、ここにしばらく通おうと決めていたのですが。。 今日受けた鍼治療の結果はまだ分かりませんが、親の話を聞き、正直衛生面での不安のほうが大きくなってしまいました。 ネットで色々検索をしますと、使い捨ての鍼を使っていることをアピールしているところも多いですが、衛生面で不安があるのなら、やはりそういうところを選んだほうがいいのでしょうか。お詳しい方、ぜひアドバイスをいただけませんでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

おはようございます。#2です。 コメントを拝見し、書かせていただきます。 オートクレーブを使用しているのならひとまず安心ですが、気になる事も多少ありますね。 疑ってかかると何もかもがそう感じてどうしようもなくなりますけど… それは、オートクレーブを目に付きやすい場所に設置していない事。 そんなに場所をとるような大きなものではありません。 これを患者さん(お客さん)の目に付きやすい場所に設置する事は、きちんと衛生管理を行なっているという無言のアピールになるのに何故しないのか… 私のところでは、入ってくると必ず見えるところに設置しています。 鍼治療で感染症にかかるのではという心配は必ずあると思うのです。ですから、皆さんに安心して治療を受けてもらえるように色々と工夫しています。 患者さんの要望でディスポを使うというのも何か不自然に感じてならないですね。むしろ逆だと思うのですが… 鍼は、色々なメーカーから色々な物が売られています。中には粗悪品もありますが、使ってみて「これなら…」と思う物を常備・使用するのが普通だと思うのですが… 患者さんによっては、とても敏感な人もおられて、そういう場合に、特別な物を使うといったことはあります。 多くの鍼灸院は、患者さんに鍼を買い取らせてその人専用にしています。 免許ですが、治療室内に掲示したり、常に携帯するという義務はないんです。確かに、直接は聞きにくいですよね。 接骨院ということなので、保険が使えると思うのですがいかがですか? 鍼灸も、医師の同意があれば肩こりでも保険で治療が受けられます。 「お医者さんに書類を書いてもらったら保険がきくと聞いたのですが…」とでも聞いてみましょうか? 「できません。」という解答があれば、ちょっと怪しいかな… 私は九州で開業しています。 在福球団(ソフトバンクってすぐにバレますね)のある投手が、休日のゴルフ中に腰を痛めて、知り合いの紹介する整体で治療?を受けたら一発で治ったという話をラジオで喋ってから、そこの整体がすごくお客が増えています。 私も実際に行ってみたのですが、「?!?」でした。有名人が来たというだけで評判になるものなのです。 あなたの行かれているところのスタッフはとても感じの良いひとが多いようですね。いいことだと思いますが… 特にマッサージのことで言うと、マッサージを受ける人は、行なう人が免許を持っていようがいまいが、上手ければいいと言う人が多いです。 マッサージが上手い人=免許所持者とは限りません。 通院にも適した場所にあるようですし、スタッフの感じもいい…マッサージも上手いし… 私が言う事ではありませんが、マッサージを受けるだけなら、通われてもいいんじゃないかと思います。鍼については、安全性が確認できるまでは止めといた方がいいかもですよ。 マッサージ業界は、今や無法地帯と化しています。 健康センターやスーパー銭湯、街中のクイックマッサージ、整体と看板を掲げ、じつはマッサージをやっていたり、もう無免許だらけです。 私たち有資格者がどんなに頑張って運動しても、一向になくなりません。 あとは受ける人たちの自己責任でしかありません。 あなたの通われているところが、無免許だと断定はできません。 が、そんな気がするんですよねぇ。 私の思い過ごしであればいいのですが…

mihotomo
質問者

お礼

お礼が遅くなり大変失礼いたしました!tanukidapon4649さまのアドバイス、本当に参考になりました。 そちらでは保険適用の治療ができています。駅前などにあるクイックマッサージを10分1000円で受けるより安いですし、上手なので助かります。 しばらく忙しかったこともあり行っていなかったのですが、マッサージだけ受けるには問題はさほど無さそうかなと思うので、また行ってみることにします。 免許の有無については、あることを願いつつ…というところでしょうか。表示が義務づけられていないのでしたら、直接聞く以外に確かめようがないがないですものね。会社から駅までの道沿いに整骨院、接骨院、5つもあります。反対側や近くも含めると倍はありそうです。 本当に、今は無法地帯のような現状なのでしょうか。素人が何か判断できる材料があればいいのですが。。 オートクレーブを見えない場所?に置いてあるのであろうことや、ディスポのことについてはやはり不安が拭い去れませんので、おあずけにしようと思います。 ただ、私の担当がその鍼の先生になってしまった感があるため断りずらいかな…というのもあるのですが。自分の身体のことですものね。 このたびはご丁寧なアドバイス、本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • tmoyan
  • ベストアンサー率36% (143/391)
回答No.4

mihotomoさん お疲れ様 お辛いですね 鍼治療の使用鍼及び消毒云々については お3方から三様の回答出ていますので触れませんが 治療はそれを施す者と受ける者との信頼が大事で 信頼がもてなくなった状態で治療を受けても 良い結果は期待出来ません  mihotomoの文頭に >ひどい肩と首のこりに悩む女性です。 と有りますが その原因何処から来ているのか把握されていますか? 当院を訪れる患者の中には 医療機関を含む地所を回られ 思うような症状の改善が無いため最後的に「鍼灸でも・・?」と来院する患者も少なくないが 小生の経験から まず「原因無くして耐え難い症状は出ない」と言う事です 特に首肩などの場合 「整形外科で検査を受けたが特に異常なしと言われたが とても辛い」と言う患者は結構います mihotomoさんも「医療機関を種々受診されたが原因不明だがとにかく辛い」の事で整骨院を受診されたと推測しますが これで首肩の耐え難い凝りが 歯が原因で訴えている場合も有るので 一度歯科を尋ねられるのも一作かと思います お大事に    

mihotomo
質問者

お礼

アドバイスをどうもありがとうございます☆ 私は中学生の頃から肩、首こりが始まり、大人になってからはありとあらゆる治療法を試みてきました。もちろん整形外科、脳外科まで行きましたが、ストレートネック気味、後頭神経痛などと言われただけで、あとはどこの病院へ行っても鎮痛剤を処方されるだけでした。 歯科ですか。。確かに歯並び(かみ合わせ?)も関係あるという話は聞いたことがありますね。実は歯並びがよくなくて、セラミックの差し歯などしております。かなりの回数を通ってきたと思うのですが、、とりたてて肩こりについて知識のある歯医者さんには出会っていないと思います。 原因が分かれば…とは私自身とても思い悩んでいるところでした。どうもありがとうございます。

  • oozora1
  • ベストアンサー率59% (31/52)
回答No.3

鍼灸鍼は、色々なものがありますが、最近ではディスポ(使い捨ての鍼)が主流のようです。が、鍼灸師によってはディスポを嫌う人がいるのも事実です。元々、ディスポ鍼のメーカーは沢山あり品質もまばらで、信用できない商品も多いのです。私の治療院では2寸鍼までは信頼できるメーカーのディスポを使い、それ以上の長鍼は鍼工場に特注しています。もちろん特注の鍼はディスポではないのでその患者さん専用の鍼とし、使用後はWHOの鍼治療の基礎教育と安全性に関するガイドラインに沿って、洗浄、消毒、滅菌、保管しています。ですから、全てディスポでなければ不衛生という訳でもなく、衛生管理ができているか否かではないでしょうか。 >スポーツ整体?といったものを売りにしているところです。 接骨院でスポーツ整体を行なうとはなんでしょうか?普通、は接骨院では怪我を対象としたものしか施術できないはずです。元々、整体はあん摩マッサージ指圧師が行なう技法のひとつで、それ以外の人が行なうと違法行為ですよ。 >消毒をして使っているとのことでした あなたは非常に危険な施術を受けてしまいました。消毒と滅菌は違いますのでもし消毒のみしか行なわれいないのなら、何らかの感染症を完全に否定する事はできません。 >抜いた後、特に消毒もされませんでした。 鍼を抜いた人が知っていたかはわかりませんが、後消毒については最近、創傷面に消毒液を使うのは、正常なタンパク質を凝固させ、治癒を送らせ、治療効果の妨げにもなることがわかってきていますので、特に後消毒の必要はありませんし、関係法の第六条(はり施術の事前消毒義務)にも違反しません。 最近は養成校の乱立により柔道整復師や鍼灸師の技術やモラルの低下があるのは同業者として認めざるえないのですが、あなたの行かれている接骨院はこの手のイケイケ接骨院ではないのでしょうか?行かない方がいいとはいいませんが、なんだか危険な感じがします。

mihotomo
質問者

お礼

アドバイスどうもありがとうございました☆ oozora1さんのご回答を読んで、ちょっと怖くなってしまいましたが、下記にお礼をしましたとおり、オートクレーブを使っての滅菌?をした鍼だったとのことです。 私ももっと色々説明してもらいたいのですが、先生の年齢のことはさておき、こちらから質問しないとあまり話してはくれなくて、(そこのスタッフを含めた中でもたぶん一番おとなしい方かと…)正直聞きづらいというところもあります。 スポーツ整体というのは、接骨院の表にそう書いてありました。スポーツでのケガ?で来院している方は実際多いと思うのですが、、ちょっとそのへんはよく分からないです。 イケイケ接骨院…この名前は、もしかしてぴったりくるかもしれません。 私も長く肩こりで苦しんでいるので、接骨院はいくつも通ったことがあります。腕のいい先生が一人いて、あとはスタッフの方たちが…というのではなく、全員が若くて元気で部活みたいです。 便利な場所にあるのと、また別のところを探さなくてはなのかな~という気持ちがあって、今のところには通い続けているのですが、やっぱり考えたほうがいいかもしれませんね。 鍼のことなど、大変参考になりました。ありがとうございます。

回答No.2

質問を拝見した時の第一印象は「えっ?今時…?」です。 ディスポーザブルの鍼を使用しないことに疑問を感じます。 まず、「あんま・マッサージ・指圧師、鍼師、灸師等に関する法律」で、消毒の義務を課しています。 ここには、「ディスポーザブルの鍼を使用すること」という規定はありませんが、施術者の手指及び施術部位、器具等の消毒を義務づけています。 抜鍼後の消毒を怠った事はまずここに違反します。 ここから先は、私の感じた事であって、必ずしも事実とは異なるかもしれませんが書かせていただきます。 質問文に鍼師の年齢が23歳とあります。 鍼灸師になる為の積極的要件の中に「大学に入学できる者」とあります。 これは通常高卒を意味します。(大検合格者も可) そして、専門学校や養成施設で3年間履修する必要があり、その後国家試験に合格して晴れて鍼灸師となります。 これを年齢に当てはめると、最低でも20歳にならないと鍼灸師にはなれないことになります。 その鍼灸師は、年齢から逆算すると、鍼灸師になったのはここ2~3年前ということになるでしょう。 私が免許を取得したのが平成10年ですが、すでにその頃では消毒に対する考え方は大きく様変わりしていました。 エイズをはじめ、B型・C型肝炎などの感染予防に関して厳しい教育をされたものです。 私の治療室にも設置していますが、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌機)を使用すれば、鍼の再使用は問題ないとされていますが、昨今ではどこの鍼灸院でも使い捨てにするのが半ば常識になっています。 相当以前に鍼灸師の免許を取った人達の中には、消毒に対する認識が甘い人たちがいるのも事実ですが… 最近の教育では、むしろ使い捨てを推奨していると思います。 そこにあって、何故鍼を消毒して再使用するのか私にはわかりません。 アルバイトのような人が鍼を抜いたとありますが、これも解せません。 そもそも無免許での施術は禁じられていますので、治療院で働く物は、事務員以外、特に施術を担当する者は全員免許所持者でなくてはならないのです。 私のところでもよくありますが、複数の患者さんの治療を同時に行なっている時に、家内に鍼を抜かせることがあります。 しかし、この時に手指の消毒は必ず行なってから患者さんの体に触るよう指導していますし、抜鍼後の患部の消毒も必ずさせています。これは至極当然のことなのですが、家内は免許書自社ではないので厳密には違法なのです。 その治療院でも、たとえアルバイトを雇用していたとしてもその程度の教育がなされていないことに驚きを感じますし、経営者や施術担当者が、衛生面に関しての教育をきちんと受けたのか?とさえ思います。 もうひとつ気になる事は、スポーツ整体という言葉です。 質問文には「接骨院」とあります。 接骨院(整骨院)は、柔道整復師の免許書自社が開業できる施設です。 最近は、柔整師と鍼灸師の免許を同時に取らせる学校もありますので接骨院で鍼治療が行なわれても不思議な事ではありません。 一方、「整体」と掲げているところは無免許者のお店というのが常識です。 国家免許を所持している柔整師、鍼灸師が「整体」という無免許の証でもあるような言葉を使うことが不思議でなりません。 以上のことから判断しますと、その施設は「無免許ではないか?」と考えられるのです。 長々と書きましたが、最近では、街中に「クイックマッサージ」や「整体」、「カイロプラクティック」などの看板を掲げたお店が溢れていますが、その多くが無免許で営業している施設で、事故などの報告もされているそうです。 あなたの通われている施設が無免許ではないことを祈りますが、万一無免許であった場合、また免許所持者の施設であったとしても、感染症対策も万全ではないような気がしますので注意してください。 「消毒をして使っている」と言うなら、高圧蒸気滅菌機が設置してあるかどうかを確認するのも良いでしょう。 きちんと消毒されていれば特に問題はないと思いますが、万一の場合もありますので血液検査はしておいた方が良いでしょう。 ご心配だとは思いますが、すでに終わった事はどうしようもないので、今後どのようにするかを考えた方がいいかもしれません。

mihotomo
質問者

お礼

アドバイスどうもありがとうございます☆tanukidapon4649さんのご回答を参考にして、週末に訪れ、消毒について確認してきました。 オートクレーブという機械を使っているそうです。これを使えば問題ないと言われているそうですよね? 私のときに使用したものもそうらしいので、ひとまずは安心というところでしょうか。。 でも、あまり広くない室内で、そういう機械らしきものは見当たらないのですが、どこか別の部屋においてあるのでしょうかね。 使い捨てでないことに不安があるし、今は使い捨てのほうが多いのでは?という話をしましたら、mihotomoさんが希望するのでしたら新しい鍼を使います、ということはおっしゃって下さいました。 >その鍼灸師は、年齢から逆算すると、鍼灸師になったのはここ2~3年前ということになるでしょう。 おっしゃるとおりだと思います。 免許を持っているのか?ということはちょっとさすがに聞きづらいです。。 ここは、プロスポーツ選手のトレーナーの方のお弟子さん?のところのようです。室内には色々なスポーツ選手の衣装やサイン色紙が飾ってあります。 来ている患者さんも、学生のスポーツをやっている方がとても多いようで、いつ行っても混んでいます。 スタッフが全員が若くて、その学生さんたちと友達のようなノリで会話をしています。そして最後にしめに、「また明日おいで~!」と。 なにかこう、元気のいい部室のような感じなのです。 途中、ここは私には合わないのかな?と思い、どこか別のところを…と思いつつ、場所が便利なところにあるのでつい通い続けていました。 鍼は、年配のたくさん経験を積んでいらっしゃる先生のほうがいいイメージがどうしてもあるのですが、この辺はどうなのでしょう。マッサージはとても上手だと思うのですが…。 また、免許の有無について調べる方法というのはあるのでしょうか。院内の中を探しましたが、証明書?のようなものは特にありませんでした。 tanukidapon4649さん、もしまたお時間があるようでしたらでいいですので、教えていただけるとうれしいです。

  • whiskey
  • ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.1

わたしは鍼灸の勉強をやりかけていた者です。全盲です。 貴方が質問していた「使い捨てではない鍼」と言う事ですが、 昔はたしかに消毒して使ってました。 所が、10年ちょっと前に、薬害エイズの問題が大きくとりあげられた時、鍼灸の事も話題になり、 そこから鍼や皿は使い捨てにしているところが出てきました。 その頃わたしは鍼灸の学生でした。 いきなり鍼や皿が使い捨てになっていたので、驚いた事を覚えています。 ちなみに、接骨院では、鍼灸はやってはいけないんじゃなかったっけなぁ。 経験豊富ではない所が見受けられたなら、そういう所に通うのは薦めません。 それなら、今までと同じようにマッサージを受けて、しっかり運動するのがいいでしょう。

mihotomo
質問者

お礼

アドバイスどうもありがとうございます☆お礼が遅れて申し訳ありません。 昔はやはりそういう時代があったのですね。。 知らずに何か病気に感染してしまった人も結構いるのでしょうか。時代が時代だったとはいえ、怖ろしいですね。 今のところで鍼をするのはちょっと考えたほうがいいでしょうかね。自分でこまめに運動も続けようと思います。 どうもありがとうございます。