基礎体温
最低3か月計ります。もちろんその後も計りつづけます。
グラフにまとめ、排卵がいつあるかを把握します。
高温期、低温期の2層のグラフになればその境目が生理と排卵日です。
安全日というのは基本存在しませんが可能性の低い日はあります。
低温期でも性交をすれば体内に精子が入ります。
その精子が何日生きているかによって可能性が変わります。
生理が始まった時から排卵日までは卵子が成長し排卵準備をする期間です。
なんらかの要素で早めに排卵されることもあるので排卵が終わるまではすべて危険日です。
いつ、排卵があるかを把握しない限り可能性の低い日は分かりません。
高温期になってしまえば卵子は24時間の寿命を終えますが24時間以上生きる可能性も考えれば
最低2日間は高温期になっても危険と思われます。
つまり排卵が終わった後~生理までの数日間だけが可能性の低い日です。
あなたが女性ならば自分の為にもきちんと計りましょう。
そして把握したうえでも避妊具は使ったほうが良いです。
婚姻後ならまだいいですが婚姻前であるなら性病、子宮頸がんのウィルスを
避けるためです。子宮頸がんのウィルスは男性の多くが持っているものです。
婚姻後、出産後ならまだ救われますが
一番つらいのは子供を持ちたいと思った時に子宮頸がんがみつかる事。
子供を望んでいるのに子宮摘出となったらこんなつらいことはありません。
これだけは絶対に避けなければなりません。
そのためには婚姻前、妊娠を望む前には避妊具を使うべきです。
男性なら配偶者以外との行為には避妊具は必須です。
子供が欲しいとき以外は付けて下さい。
お礼
回答ありがとうございます