昔の人の避妊、避妊具の普及していない発展途上国での避妊、夫婦の避妊
避妊についての相談で、例えば膣外射精が避妊法ではないということはどこでもいわれています。もちろん、我慢汁に精子が含まれているという話もどこでも出ます。
それでは、昔の人はどうやって避妊していたのでしょうか?祖母に一度くらい聞いたことあるけど、うまくかわされちゃったので、知識があるかた、もしくはコンドームが普及していない時代の実体験がある方などはお答えください。
また、例えばアフリカは、現在でも避妊具は必ずしも普及していないが、必ずしも子供だらけというわけでもない。どうやっているのでしょう?結局、膣外射精も上達すれば、避妊法として成り立つわけではないのでしょうか?
今日、膣外射精に失敗して産婦人科を訪れる人の妊娠確率が高いのは、結局避妊法でないということが叫ばれている中で、そのような方法をとるようなとりわけ若いいい加減な男女が「ちゃんと」膣外射精をできていないということに起因しているということはありませんか?
なにか、こういう統計には、かなりの統計バイアスがかかっているように思えますが、もし専門家の方とかいらっしゃったら、教えてください。もしくは、「正しい」膣外射精での妊娠実験なんて行われたことがあるのでしょうか?あるわけないですよね。どういう統計バイアスを防ぐ努力がなされているのでしょう?これについては、別個にも質問させていただきます。
また、現在ご夫婦の方々の避妊法についても同様に伺いたい。基本的には、かならず、ピルかコンドームですか?
よろしくご指導ください。