ネズミ捕りに捕まりました。
ネズミ捕りに捕まりました。
場所は、信号待ちした後2車線道路を横断して入った40キロ制限の道路を、100メートル程度進んだところです。
実は、信号待しているときに、向かい側で同じく信号待ちしている車から、しきりにパッシングがあったので、シートベルトなど用心していました。青に変わって横断する時も、さほど加速しない発信でした。にもかかわらず10数キロオーバーで捕まりました。
測定器が間違い無く正しいのか、それは間違い無くわたしの車を測定したものか、素人にはわかりません。メーター的にも体感的にもまた距離的にも、そんなに出てないと今でも思ってます。病院につれていくために同乗していた老母も、私も、止めらた時は、首を傾げるばかりでした。。
しかし、こちらには何も証明するものもなく、向こうから一方的に測定結果の紙をつきつけられれば、どうしょうもないですね。腹立たしさと、ゴールド免許取得を近くに控えていた悔しさをあらわにしながら、指紋を押さざるを得ませんでした。
不思議なのは、付近に2車線で60キロ制限の道路や、50キロ制限の道路があって、恒常的に皆7.80キロ以上でビュンビュン飛ばしているのですが、そこでの取り締まりは、みたことがありません。
止められた時は先客が何人かいましたが、いずれも、かっ飛ばしに関係のなさそうな、買物途中の善良そうなおばさん、おじさんばかりでした。こんな人達を取り締まって、本当のかっ飛ばし屋を取り締まらない警察って一体何なんでしょう。取り締まったのは石川県松任署です。此処は、交通事故処理や速度違反取り締まりなどで強きを助け弱気をくじくという、噂のある悪名のあるところではありますが。警察は大なり小なり皆そうなのでしょうね。
さて、やはり、泣き寝入りして反則金を納入してくるしかないのでしょうね。
有効な為す術があったら、ぜひどなたかお教え下さい。。
温和な私もさすがに切れそうになり、先に捕まっていたおばさんに柔らかにたしなめられそうになったくらいです。悪質なのは速度違反ではなくこんな取締を行う警察ではないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 市町村境を狙った深い意味はなさそうですね。