※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:将棋の最終局面について)
将棋の最終局面について
このQ&Aのポイント
将棋の最終局面での投了の意味について疑問があります。
棋譜は美しく整理されるべきという考え方がありますが、最終手は本当に負けている時点で投了するのでしょうか?
また、逆転勝利や詰みを逃れる可能性もあるのでしょうか?
いつかどこかで棋士の書いた本(たぶん羽生さん)に
「棋譜は後世まで残る物だから、美しくあらねばならない」
てなことを書いてあったと思います。
ようするに、刀折れ矢が尽きるまで戦い、とどめを刺されるまで見苦しく抵抗するのではなく、
勝負あった時点から、双方協力しながら棋譜を美しく整理し、その上で劣勢の側から
「ありません」
と潔く負けを認めなくてはいけない、
てなことだったと思います。
そこで疑問なのですが、上記のとおりとすると、棋譜の最終手というのは、王手をかけられて、王が完全に行き詰って逃げ場を失い、次の一手で絶対に王が取られる、というところで終わるのではなく、その数手前の段階で、負けてる側から投了した、という形になっているのでしょうか?
もし上記のとおりとすると、もしかして
「敗者が投了したが、やりようによっては逆転勝利もあり得た、あるいは逆転勝利とまではいかずとも詰みを逃れることができた」
とか
「敗者が”もう詰んだ、もうだめだ”と投了したが、実は相手側は”あれ? まだ詰んでいないはずなのに、なんで勝手に投了しちゃうの? まだ逃げ場があるのに・・・ ま、いいか、自分で投了したんだから。儲けた儲けた」
という形で終わっている場合もあるのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 丁寧にお答えいただき、よくわかりました。 ベストアンサーとします。