• 締切済み

長文の愚痴ですが・・・

昨日のことです。 小学6年生の娘がいます。先日学校から「わんぱく相撲出場申し込み」のプリントを持って帰った ので「小学校最後の記念に出てみるか?」と言ったらその気になったので 試合当日の昨日、会場の体育館に行きました。 6年生の女子はいつも少ないらしくこの日もわずか3人。5年や4年の女子もそうでした。 けれど 3人でもちゃんとトーナメント表ができていてA・B・C(Cはシード)の順で 娘はBでしたのでまず Aの子と戦いました。 勝ちました。 相手の子は毎年 出場→優勝を連覇しているらしく一回戦目で負けたことに非常に 落ち込んでいて体育館を飛び出していったほどでした。 次は娘(B)はCの子と戦うのですが この大会ではどの学年も男子も女子も決勝を残して あとでやることになっていたので しばらく時間が開きました。 その間に何かが動いていたようなのですが・・・ 女子の試合になる寸前に主催者のひとが言いました。 「女の子は3人でやるのは不公平なのでトーナメント制をやめて 総当たりに変更にします。」 本当ならばBとCで戦ってどちらかが優勝となるべきところを「総当たり」と言って いきなり AとCを呼び出しました。 AとCが戦い Aが勝ちました。 総当たりならばBもCとやらなければいけないのに 次に呼ばれたのはなぜかAとB。一番最初に戦ったのに、です。 Aはさっきの屈辱を晴らすべく 娘に向かって突進していきました。 相撲初体験の娘は後ろに下がってしまい、土俵の外に出てしまって おわり・・・。 まぁ、そこで勝てなかったのが娘の実力、と言ってしまえばそれまでなのですが。 この時点でなぜか 主催者のひとは「はい~ おめでとうございます!Aの方の優勝で~す」 とアナウンスしたのです。 私は応援に来てくださった校長先生と一緒にいたので「おかしいですよ・・・ね・・・???」という ことになり その主催者のもとに言いにいってみました。 まず、 うちの娘BはCとは一度も戦っていないのだから総当たりではないし なぜここでまたAとやるのかもわからないし というと同じ疑問を持った方も何人かいて 詰め寄ってきました。 すると、その主催者、こともあろうか 「じゃぁ ジャンケンで決めましょうか?」と言い放ったのです。 腹がたったので 校長先生のもとに戻りました。 そして事態が呑み込めていない子供たちにわけのわからない理屈をいつまでも言い続け 結局 周りの収拾をつけるために BとCの取り組みが行われました。 結果 BはCに勝ちました。 そのやり方を許すとしてもその時点で AとBは勝ち数が同じなのだから 最終決戦をしなければ 勝敗は決まっていないはずなのに Aはそれを拒否したらしく  なぜか優勝者はそのままAということで まとめられてしまいました。 さっきまで大泣きしていたAは有頂天でうちの娘に「まぁまぁ」と言って肩をたたいたそうです。 結局わけのわからぬまま 言いようのない屈辱感を味わって帰宅したのですが 娘は余計なことに首を突っ込ませた私を責めることは一言も言わず ポロッと一粒 涙をこぼしただけで お詫びのお寿司をいつも以上に頬張っていました。 自分じゃなくて我が子が悔しい想いをさせられると 本当につらいです。 クラスの子供達には「優勝してくる」と言って臨んだのに 今までの娘からすると 悔しいし みんなに知られるのは恥ずかしいはずなのに 「見に来てくれた校長先生が表彰してくれるんだから」と言って今朝、準優勝の賞状を持って学校に行きました。 娘がこんなに成長しているのに いつまでも腹ただしい気持ちがおさまらない 私はダメですねぇ・・・ どうしたらもっとちゃんとした親になれますかね・・・?

みんなの回答

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.5

【6年生の女子はいつも少ないらしくこの日もわずか3人。5年や4年の女子もそうでした。】 キーはここだと思います。 たぶん、4年生からずっと出て、頑張ったA子さんを6年生でそのまま優勝ということで。 女子の部門があった、残せた、というのが、すでに、A子さんの功労によるものに近いのでは? 大人の論理になりますが、今年、たまたま、参加して、後ろにさがって、場外するような 場慣れしてないという、’実力’差を見せつけたら、仕方ないでしょう? 外に出たらダメは基本のキです。 ただ、ルール変更は国際的にもよくあることです。 ズルといえば、ズルです。 自国の選手にとって有利になるように改訂される。 でも、この大会の部門が、3年間少ない女子で’あった’わけだから、出られたのです。

CUNE16
質問者

お礼

試合に負けたことに対してはなんの疑問も抱いていませんよ。 本人も「すごい気迫で圧倒された」と言っていましたし。 相談はその後の流れに対してやりきれない思いでいっぱいで、しかも娘は吹っ切れて?いるのに 私はどう考えを改めたらいいのでしょう。という投稿です。 人数が少なくても多くても出場に制限はありません。

回答No.4

ちょっと視覚・視点を変えてみませんか。 曽野綾子さんの 『絶望からの出発』をおススメします。 カタルシスが得られるかもしれませんよ。 質問者さまは、十分に、 素晴らしいお母さまですよ。

CUNE16
質問者

お礼

ありがとうございます。カタルシスという言葉さえ理解していませんでした。 今の私にためになりそうな本ですね。探してみます。

  • concgatef
  • ベストアンサー率54% (13/24)
回答No.3

最後の3行に充分しっかりとした親らしさが伝わってきましたよ。 まずその相撲大会はCUNE16様の言う通り不公平感のあるもので間違いないです。 主催者は子供のお遊びなんだから…ぐらいにしか思っていないでしょうね。 親としての気持ちの収め方ですが、 娘さんの成長を見てとれるいいきっかけだったということでよいのではないでしょうか? 娘さんの成長に伴ってまた不公平な勝負事に遭遇することはあるかもしれないですが、 わんぱく相撲の優勝ぐらいならいくらでもくれてやりましょう(笑)

CUNE16
質問者

お礼

私も「子供のお遊び程度」にしか考えていないから「ジャンケン」とか発想できるんだろうな と思いました。でも毎年恒例行事で しかも市内で運営する「青年会議所」が主催してるんだから この感じだと今までもトラブルがあったんじゃないかなと感じました。 そうですよね、この先どれだけの理不尽な状況に追い込まれるかわかりませんし その試練のひとつだと捉えることにします。 なんか、気持ちがほぐれました。ありがとうございます。

  • nobu1717
  • ベストアンサー率17% (218/1217)
回答No.2

いやあ、立派なもんですよ。 私も小学生の娘がいますが、自分の娘だったらぶちギレかもしれません。 6年生なので、色々な不条理を理解していく年頃ですが、少なくともあなたや校長先生が自分のために文句を言ってくれたことは救いになると思いますよ。 ただ、大人が悪いんであってAを悪く思わないように、と感じます。

CUNE16
質問者

お礼

ありがとうございます。 子供が前向きなのに母親の私がひきずっていては情けないですよね。 Aの子とは学校も違うし名前も覚えていないのでこの先会うことがあっても わからなそうですが、しばらくしたら笑い話にできそうです。

回答No.1

普通に考えたらAの再戦拒否は不戦敗ですよね。 いきなり方式変えたのもそうだし、最初からAを立てる大会だったんでしょうね。 くだらないバカ親の利権に巻き込まれてあなたも娘さんも可愛そうですが、 せめてそのことには触れずいっしょに前を向いてあげればいいとおもいます。

CUNE16
質問者

お礼

ありがとうございます。やっぱり出来レースだったのでしょうか。 本業の柔道でもし そんなことがあったなら断固許すことはできませんが その前に少年柔道の世界ではトーナメント表を作って決勝戦を待つ段階で不公平だった なんてことはまず ありえないのでそういう心配は無用ですが こういう体験ができた、 ということで勉強になったと捉えることにします。 少し気持ちがほぐれました。