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露出補正があるのにマニュアルにする理由って?
キヤノン50Dを使っており普段は絞り優先で使っております。 ただ、露出について気になったことがありませてご質問させてください。 50Dは絞り優先モードでもシャッター速度優先でも露出補正が使えるので +補正、-補正を調整しながら自分の好きな明るさにすることができます。 この操作をすることで絞りorシャッター速度が自動で変わります。 マニュアルモードには絞り、シャッター速度の調整で露出を決められるので 当然不要であるのは理解できます。 で、あればなんですが わざわざ手間の掛かるマニュアルモードで撮影する理由って何でしょうか?? ちなみにスタジオ撮影など光量が決められる場合などはマニュアル撮影が便利なのは分かります。 是非教えていただけると助かります。
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- Kon1701
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フイルムのフルマニュアル機も時々使っています。マニュアルにすると、補正等では手が考える前に動いたりしますね。 さて、適正露出にする方法ですが、一つではありません。補正もそうですし、マニュアルもそうです。また、AEロックもありますね。要はその人が使いやすいと思う方法で行えばよいのです。ある人が良い、と思う方法であっても、他の人も同じとは限りません。マニュアルに慣れていればそちらも良い、と考えてはいかがですか? マニュアルは露出補正に慣れた人が考えるほど面倒でもないですよ。
屋外でも屋内でも、光量が安定している状態で被写体の向きが変わる場合、被写体の露出が一定になるようにマニュア露出で撮影します。 順光でも逆光でも、いちいち露出補正などしなくても、被写体は常に一定の明るさに写ります。 鉄道や車の撮影などで、被写体がヘッドライトを点灯している状態を撮影する場合、被写体がその場にない状態で、アングルを決めて、露出を固定(マニュアルで設定)します。 シャッターを切る瞬間にヘッドライトの光が露出に影響を与えて、全体的なアンダーになることを防ぐためです。 例えば添付写真のような状況です。 この他にも、いろんな場面で活躍します。
お礼
なるほどです。 確かにこのようなシチュエーションだとおっしゃる通り露出に影響ありますね。 参考になりました。
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お礼
>マニュアルにすると、補正等では手が考える前に動いたりしますね。 羨ましいです。私はそこまでの技術が無いのでそうなりたいと思いました。 露出補正は何枚か撮って補正してるので、マニュアルと比べると回すダイヤルが違うみたいなイメージでおりました。