ベンツW124、前期型と後期型のちがい
メルセデスベンツのW124について。
よくネットで「W124の後期型はコストダウンが始まっていて、前期型とは全然違う車」などと
まことしやかにおっしゃるのを見受けますが。。。
たとえばシートの材料とか、そんなのだったら、まあコストダウンもわかりますが
中には「ボディー、シャシーまでコストダウン」という記述も見受けられます。
「あれはもう「ベンツ」じゃない」と。
「ホントかいな」というのが正直なところです。
ボディやシャシーまで、それまでの製造ラインがあるにもかかわらず
そういうところまでわざわざコストダウンするのかな、と思うわけです。
ダッシュボードの素材が変わった、シートが変わったならば判りますが
シャシーまで???????
中には鉄板の厚みも変わったとか?????
もしご存知でしたら教えてください。
自動車業界の方でも結構です、モデルチェンジ前に、シャシーにコストダウンするんでしょうか。
海外の掲示板ものぞいて見ましたが、そういう意見は見つけられませんでした。
「買うなら1995年(最終年)のw124を買え」と言う記述はいくらでも見つけられました。
ではよろしくお願いします。