祖父が事故

質問

先日祖父が接触事故をしてしまいました。

病院の駐車場でのことです
車を出そうとしたときに、頭を少し出したところで、スピードをだした車がきてかすったそうです。
たいした傷ではないと判断した祖父は、自分が悪いと認めたわけではないけれど、4.5万なら出すと伝え、帰ったそうです。
その時相手は写真を撮ったりしたそうですが、祖父はなにもせず、傷も自分でさっさと治してしまいました。
後日届いた請求書は20万
予想を越えてビックリした祖父は相手に尋ねると「車が違う！！」と
なんと相手はベンツでした。
ベンツには傷の横に謎の凹みがあったそうですが、それは違うよねーと相手と口頭で
確認したそうです。
それも入ってるかもと祖父。

相手は警察に言うと言ってきたので
それでもいーと言ったそうですが、
母は相手より先に警察に言った方が良いといっています。
なんか裁判するとか…いろいろ言ってるみたいです。

今後、どのように対応するべきか…
アドバイスお願いします。

回答No.4

daifukuyama

保険屋をやっています。
事故の状況が今ひとつ見えてこないのですが、おじいちゃんが駐車場から道路に出ようとしたときに直進してきた相手者とぶつかったということですか？
それとも駐車スペースから出ようとしたときに直進してきた相手者とぶつかったのですか？
どちらにしても、おじいちゃんの過失のほうが大きいです。
直進者の進路妨害という判断になります。

＞ベンツには傷の横に謎の凹みがあったそうですが、それは違うよねーと相手と口頭で
確認したそうです。
それも入ってるかもと祖父。

決め付けはいけません。
ベンツであればちょっとした傷の修理でも20万円30万円は当たり前です。
国産車でも今時10万円以下の修理代なんて滅多にありません。
消費税も上がっていますしね。
ましてや、4,5万円の修理代で済むケースなんてほとんど無いと思ってください。

任意保険には加入されていますよね？？
とりあえず保険会社に動いてもらってください。
最終的に修理代が安く済むようであれば、保険金請求を取り下げて自腹で処理することもできますので・・・。

回答No.3

cactus48

これがそもそもの間違いなんですね。どんな事故でも起こしたら警察を
呼んで事故見分をして貰わないと後で困る事になります。
もし警察を呼んで事故見分をして貰っていれば、修理代金は保険会社
から支払われますし、保険会社も無駄な保険料は支払いたくないので
徹底的に調査をします。保険加入者に対して損をさせないようにするの
が保険会社の使命ですから、まずは警察を呼ぶ、その後に保険会社に
連絡をしていれば今回のような事は起きませんでした。

後から警察を呼んだら、場合によっては祖父の方が損をする事になるか
も知れません。後から警察を呼んだら、保険会社も良い顔はしないはず
です。でも警察を呼ばなければ話しは先に進まないので、祖父の方から
警察に通報し、警察から相手を呼んで貰って事故見分するしか無いでし
ょうね。保険会社も検分当日には呼びましょう。

回答No.2

pigunosuke

保険に加入しているのなら
事故を起こした時点で
まずは保険会社へ連絡　その次に警察です

保険会社ってのは、事故を起こした時に
お金を払ってくれる会社なのですが

当たり前の話ですが
保険会社は事故を起こした人に、
出来る限りお金を払いたく無いものです
だから
事故を調査して、ぶつけた車に、車の塗装が付いていたりしたら
そういった塗装の種類を調べたり、して

支払う保険金を少しでも少なくしようと、頑張って調査してくれます

車に付いている塗装は、
事故を調査する上で重要な情報になるはずですから
自分の車にも
相手の車にも、お互いの車の塗装が付いて無ければ
事故だとは認められないでしょう

逆に言えば
塗装が付いていれば事故を起こしたと認められてしまいます

事故ってのは、
車の種類によっては２０万どころの話では無くなってきます
新車で買えば家が買えるような高級車相手なら
１００万、２００万は当たり前に請求されます

これくらい大したことない　と　
気軽に判断はすべきでは無かったですね

回答No.1

noname#217907

最初の対応がまずかったですね。事故現場に警察を呼ぶべきでした。
任意保険にも入っていないということなんですよね。こういう時のための任意保険なんですが。

びっくりしたかもしれませんが、車の修理で20万は普通でしょう。ましてやベンツなら。相手に非のある事故修理で、ペイントでささっと済ますような修理で我慢する人は普通いないです。謎の凹みは関係なくても、部品全体の交換をしなければならない場合もあるでしょう。

祖父様は「4.5万なら出す」と伝えたということは、自分に非があることは相手に対して認めているわけです。その場合、金額でいくらまでではなく、過失割合に応じて修理代金を負担しなければなりません。

まず、相手が自分にも非があると思っているのかどうかを確認するべきでしょう。その過失割合に納得できなければ、警察や裁判ですが、大変でしょうね。