竹島ってのがよくわかりませんが（苦笑）、安倍首相の行動は割りと一貫してますよ。
それは、「中国の軍事侵略に備えている」ことです。
こういうことは、まず日本のマスゴミ、特に朝日・毎日やテレビ局などは伝えませんので、自分で情報を収集して判断する必要があります。
ＴＰＰの推進もしかり。オバマは基本、安全保障に関心が薄いから、経済問題でもって東アジアに彼の注意を引き付けたんですね。
先のオバマ大統領の訪日時に、大統領の口から尖閣諸島防衛の発言を引き出せたことは、非常に大きな成果でした。
まあ、外国人労働者受け入れだの個別案件の動きを見てもよくわからかいでしょう。正直、私もわかりません。（苦笑）
ただ言えるのは、政策の方向性がよくわからないのは事実ですが、あれは竹中氏などの新自由主義者と、一部の米より財界人を自民党支持に引き付けるための行動だと思えば、そこそこ理解できます。
まあ、理解しても賛成はしませんけどね。消費税の増税など、経済的には明らかに間違ったことをしているのも、事実ですし。
ただ、今年中に集団安全保障に関する憲法解釈の変更に向けて、余計な敵を作りたくないということなのでしょう。
ええ、たとえ今の安倍さんが、財務省の言いなりのように思えてもね。
お礼
ご意見ありがとうございます。 安倍総理独自の自己流、オレ流政治と見たほうが良いのでしょうね。 国民の理解出来る範囲なら良いのですが消費増税ははっきり言って国民泣かせの暴挙ですな。 しかしながらそれなりに国防や外交に積極的な姿勢があるのは何かと分からない事もありませんが…安倍総理の思惑は如何に？