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放射性膀胱炎の症状と対処法
- 放射性膀胱炎は、放射線治療後に膀胱に続発する炎症のことです。症状は慢性化し、抗生剤が効いても再発することがあります。
- 残尿が原因で膀胱炎が繰り返すことがあります。自己導尿により膀胱を綺麗にすることが効果的ですが、痛みを感じることもあります。
- 抗生剤の耐性菌ができることもありますので、他の治療方法も検討する価値があります。漢方薬や他の薬物療法など、膀胱炎の症状を和らげる方法もあります。
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No.1です。 追記します。 放射線性膀胱炎に高圧酸素療法が効くという論文をいくつか見かけたのですが、私の近辺には高圧酸素療法をおこなっている病院がみつかりませんでした。 http://ci.nii.ac.jp/naid/110003088300 http://www.de-hon.ne.jp/digital/bin/product.asp?sku=2000003201166901800P そのときに高圧酸素療法が細胞を活性化させると知り、民間の高圧酸素カプセルの存在にたどり着き、健康維持のために月に2回通っています。 身体が軽くなり肩こりから解放されました。 高圧酸素療法と高圧酸素カプセルは比べものにになりませんが、私の健康維持には役立っているようです。
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- TeresaLisbon
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私も平成9年に広汎性子宮全摘手術を受けたあとに放射線治療を受けました。 その4年後に膀胱膣瘻となり、膀胱の一部切除を行いました。 平成20年頃より、頻繁に膀胱炎をおこすようになり、放射線性膀胱炎と診断され治療法はないと宣言されました。 月に1度くらいのペースで膀胱炎になりましたが、そのうちクラビットに耐性ができてしまいフロモックスに切り替えました。 合間に数回膀胱破裂をおこし、そのたび119番で搬送され、入院してカテーテルを留置して自然治癒を待ちました。 数年前より、膀胱炎を飛び越して腎盂腎炎をおこすようになりました。 悪寒と高熱と腰痛を感じるとクリニックに走り、抗生剤の点滴を受けフロモックスを処方されました。 昨年4度目の膀胱破裂をおこしたのを機会に、カテーテルを常時留置することにしました。 腎盂腎炎を繰り返すことで、慢性腎炎につながることが怖かったこともあります。 カテーテル留置で腎盂腎炎からは解放されました。 ただ、カテーテル留置による尿路感染はあるので、膀胱炎予防のため大量のビタミンC摂取を目的としてローズヒップティーを一日中飲んでいます。 主治医からはクランベリージュースがいいらしいとききましたが、かつて腎盂腎炎に悩まされていた頃に試しましたが効果がなかったし、価格もそれなりにするのでパスしました。 ビタミンCはサプリやタブレットでも摂取しています。 尿の濁りが目視できるので、ビタミンCの効果もなんとなく確認できます。 お悩みのアドバイスにならずに申し訳ないのですが、クランベリーやローズヒップなどのビタミンCくらいしか思いつきません。 ただ、同じ障害を抱えているものもいるのだと知っていただきたくて書きました。 お大事になさってください。
お礼
先日は質問に答えて頂き、また様々なアドバイスをありがとうございます。 高圧酸素療法は聞いたことがあり、一度主治医に話したのですが私のように重症化したのは効果が薄いといわれました。しかし、少なからず体調が良いと思えるような事が有るのであれば、セカンドピニオンで試したいと思います。 十数年の間クランベリーやクロレラ、酵素など良いと言う物は試したのですがこれといって効果が無かったようでした。 でもローズヒップは初めて耳にします。すぐにでも、購入して飲んでみたいと思います。 自分の症状を分かってくださる方がいらっしゃった事、とても心強く、回答いただいた事に感謝いたします。