アジサイは梅雨時期に開花する花として有名ですよね。
アジサイは乾燥気味の土壌より、湿り気がある土壌の方を好みますから、
キンモクセイ、モッコク、バラが好む土壌とは違いますから、アジサイが好む
土壌にしてやるのが枯らさせないコツになります。
まずアジサイが植えてある土質を調べましょう。粘土質なら通気性や排水性
悪いので、どうしてもジメジメした土になりますよね。砂質だと水はけが良過
ぎるので水不足になり、常に乾燥した状態になるはずです。
特別な事をする必要はありません。樹木が好む土質にしてやるだけの事で
すから、そんなに深く考えなくて大丈夫です。
要はバーク堆肥等を使用し、土壌改良をすれば枯れる事は少ないです。
後は樹木によって西日に弱いとか、寒風に弱い事もありますから、それぞれ
の樹木の性質を考えて環境を改善させてやると良くなります。
植付け時には必ず土壌改良を行う。
それぞれの特性に応じて環境を改善させる。
決められた時期に決められた量の肥料を施す。
決められた時期に決められた方法で剪定を行う。
定期的に見まわして、病害虫が発生していないか確認をする。発生していた
ら早期に薬剤散布をして被害を最小限に食い止める。
光線を好まない種類を光線が当る側に植え、光線を好む種類を手前に植える
と、植え場所が逆なので育たなくなる。光線を好む好まない事を事前に調べ
てから植え場所決める。密集させて植え付けない。
お礼
キンモクセイとは違う場所に植えます。 堆肥など投入し、改良してみます。 ありがとうございました。