行動力をつけるには

質問

こんにちわ
２０代前半の社会人です

僕は昔からコミュニケーションに自信がありませんでした
１０代の頃はいじめにあいその事をずっと引きずっています
昔から人から嫌われ自分なんか人に必要とされてないと感じていました

しかしそんな自分が嫌で変わりたいとも思ってます
このまま一生が終わるのは非常に嫌です
最近自己啓発系の本をいくつか読みました
そしていじめにあったのも自分が必要とされてないというのも
自分に原因があるんじゃないかと思うようになりました
振り返れば「あれがいじめにあった原因じゃないか」と思う
自分の行動がありました

今でも友達と思える人はいません
０人です

本には行動することが大事だと書いてありました
僕も行動しようと頑張ってみるのですが
なかなか行動できません
どうやったら行動力ってつくのでしょうか？

あと同じように行動力がなかなかつかないという方って多いのでしょうか？
同じような境遇の方お答えください

回答No.3

blazin

急に「行動力」という言葉に力感を背負わせない事。
そこまでの自分を善にする必要は無い。
特別行動力が「ある」と感じて過ごしている人の方が少ない。
貴方は特に、
行動の前に考えるプロセスが沢山あるんだよ。
むしろ貴方にふさわしい考えは、
行動力問題では無くて、
動く前に考え「過ぎる」自分を変える事なんだよ。
「過ぎ」の部分を手当てするだけで、
今まで出来なかった事が出来るようになる。
それだって貴方には十分「行動」であり、変化でしょ？
それだけで良かったりするんだよ、実は。
行動力を身に着けよう。
そう考える事は間違っていないけれど、
下手をすると着けたいのに、中々着かない・・・
自己否定の演出になってしまうんだよ？
貴方は直ぐに自己否定に傾きやすい人だから。
自分の「傾向」に合わせて求めていく変化（対策）が大事。
実はシンプル。
今までの貴方が、
行動「していない」事による後悔やストレスを沢山感じているなら。
これからの貴方は、
動く前には色々不安もあるし、怖さもあるけれどとりあえず動いてみた。
自分なりに踏み出した「後の世界」を感じていく事なんだよ。
別にこれといった成果が無くても良いんだよ。
今まで考え過ぎて動けなかった一歩を出してみた。
それだけで、
貴方の心には今までとは違う風が入ってくる。
当然今までとは違う考え方、感じ方になるんだよ。
そして、
小さな一歩が出せると、
その次の一歩が出しやすくなるんだよ。
自分の心に行動による通風孔が生まれると、
行動って不思議としやすくなるんだよ。
貴方は今、
極極極極狭い間口から、
色々な思い（プラスもマイナスも含めて）をギュっと絞り出そうとしている。
それって凄く間口に圧が掛かり、出難い状態なんだよ。
間口の大きさは、
貴方自身が少しずつ行動していく事で広げていくしかない。
広げる事が目的だからこそ、
行動した「後」の諸々の展開まで考えなくても良いんだよ。
上手く行く、行かない問題とは別だから。
動いてみた後の世界って、
当たり前だけれど動いてみないと分からない事。
どれだけ動く前に想像していても分からない。
考え過ぎる人って、
動く前に動いた後の事も決め付けて終わってしまうんだよ。
動いた後の世界への着地は、動いた後の自分しか出来ない事。
貴方は、
色々考え過ぎて踏み出せていない。
でも、
踏み出せない自分を沢山経験してきたからこそ、
今の貴方は踏み出し「たい」と思っている訳でしょ？
それは自然な変化なんだよ。
ただ、
いきなり行動力までは要求しない。
同じ悩むなら、
動く前に散々悩んで（動かずに）終わりでは無くて。
まず動いてみてから悩もうじゃないか？
仮に悩む形になっても、
自分なりに動いてみたという事実が今までとは圧倒的に違う。
当然悩みの質も違えば、受け止め方も違うんだ。
僕に足りないのは、
心の中の風通しなんだ。
その風通しを創る為には、
時には踏んばらずに動いてみる事も大事なんだ。
そう言い聞かせてあげるんだよ。
全部行動に変えなくても良いんだよ。
今までよりは動ける貴方がいればそれで良いんだよ。
考え「過ぎ」て動けない自分がいるなら。
その「過ぎ」の部分を手当てする事で、
その心的負荷の偏りが無くなった分、行動に還元してみる。
急に全面的にアクティブ、行動力にならなくても良いんだよ。
もっともっと貴方の身の丈に合った、
貴方用にカスタマイズした変化を大切にしていくんだよ。
これからも貴方は貴方なんだよ。
急に自分じゃない自分にはなれないよ？
改めて深呼吸を。
変化は小さな積み重ねから。
でも、
小さくても変化は変化。
まだ貴方は２０代前半でしょ？
時間も機会も沢山沢山ある。
大切にしてみて☆

回答No.2

mp20palpunte

＞自分に原因があるんじゃないかと思うようになりました
悪かったんだと思ったら、今後気をつければいいことで、くよくよするのは弊害ばかりです。
「反省はしても、後悔はするな」です。

＞昔から人から嫌われ自分なんか人に必要とされてないと感じていました
一番良くないのは、こう言って、ウジウジしていることです。
そういう姿を見ると、人は離れていきます。だって面倒くさいですから。

人の気持ちをちょっと考えられるようにさえ気をつけていれば、あとは普通にしてたら、そうそう嫌われることなんてありません。
自分は必要とされている！なんて自信を持っている人は、そんなにいないですから、自信を無くす必要もありません。

＞今でも友達と思える人はいません
友達がいる、いないなんて、自分の考え方次第じゃないですかね。
こうなったら友達、という定義はないですから、自分が「あの人は友達だ」と思えればいいんです。

大抵の場合、友達というのはパッとできるものじゃありません。
知り合って、交流して、それを続けているうちに友人になるのです。
だから大事なのは、行動力もそうですが、それ以上に継続力です。

ある集まりに参加したとします。
あまり喋れず、疎外感を感じたかもしれません。
でも、その集まりの中に善意があるならば、そんなあなたに対して、もっとフォローすれば良かったなと思った人がいると思います。
勇気を出して、二回目の参加をしたとします。そのとき、善意ある人がフォローしてくれます。そうすれば前回よりは交流できるはずです。
三回目、四回目と参加するうちに、あなたもだんだんその集まりを構成する一人になっていくでしょう。

行動力なんて、ドカンと発揮すればいいってもんじゃありません。
そういう「もう一回やってみる」というくらいの行動力でもいいんですよ。

回答No.1

noname#194508

行動力がない人ってのはまだ起こってないことに不安を強くもつ人、
変化を恐れる人です。
かくいうぼくもそうです。

自己啓発書を読めば万能感を得られますが、それは一時。
行動力を本気で身に着けるには、まず自分が行動力ないことを自覚し、
少しづつつけることです。
行動力ある人は自己啓発書を読まずとも、行動しますから。

とにかく小さなことからするのです。
自分ができそうなことから。
たとえば、新しいコミュニティに参加してみる。
登山みたいな金も時間も取られそうなものではなく、
読書サークルのような１日でオッケーで時間もお金もかからないものがいいですね。

ポイントですけど、やる気が起きない時に本を読むのは感心しません。
それで行動した気になるからです。
それより、動く。
動いてるうちにやる気は高まりますから。

自己啓発書は書いてある内容はどれも根本は同じです。
読んでモチベーション高めて、現実に実践できずに、また違う自己啓発書で高める。
そうやってムダな労力やお金を使わないようにお気をつけて。
以上、自己啓発中毒だったぼくからの忠告です。