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CCNAとISDN
200-120 CCNA を取得しようと考えています。 試験範囲にISDNが出てきているのですが 実際、業務でISDNに関する仕事はよくあるのでしょうか? みなさんのご見識を教えて頂けましたら嬉しいです。
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どんどん数が減り続けてはいるけど(NTT東西各地域会社的にも2025年までにはアナログ公衆回線とISDN回線を駆逐したいみたいだけど)、まだまだISDNの回線を使った案件はありますよ~。バックアップ回線とか。 でっかいビル(やそんなところを借りれる店子)だと専用で光を二本引き込めばいいけど、そうでないところはビルの共用光+メタル線で回線冗長化というのはNTTの思惑とは裏腹にまだまだ続くと思われる。 私はCISCOはほとんど触った事ない(主にアライド系)のだが、(ネットに金をいくらかけるかの価格帯的な)顧客層的にアライド系を使うようなところの方がISDN活用は多いかも知れない。という事でCISCOのルーターでどうこうという話はできないので申し訳ない。 つってもISDNに関して特別に勉強しないといけない事なんて呼制御くらいじゃないんですの? 電話がかかれば後は普通にデータリンク層なんだからそこから上の層は他の線使う時と何も変わらない(というかそのためにOSI参照7階層が標準化されている)と思う。
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- yokohamahope
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ベンダーがお客様資産をリモートメンテするネットワークとしてISDNを利用するケースはまだまだ残っているようです。 お客様側から見ると、インターネットやVPNのルートで接続されるより、ISDNのほうが通常時(非リモメン時)はTAの電源OFF等でセキュリティをとるのが安心感がありますから。 因みに私見ですが、フレームリレーは実業務での利用はほとんど無くなっていますが、試験の素材としては非常に面白いので良く使われますね。(かつて多国籍問題で苦しめられました)