• 締切済み

タクシー後部席のシートベルトは邪魔だから不要?

だいぶ前の話しになりますが タクシーに乗ったところ シートベルトの カチッとはめる所の受ける側の方が見つかりません。 運転手さんにどういう事なのか聞いてみたところ 締めるお客さんなんて まずいないし 邪魔になるだけだから シートの下に仕舞ってあるとのこと。 私はいつもシートベルトを締める性格なので 理解できませんでした。 そして前を見ると その運転手さんはちゃんとシートベルトを締めていたのです。 なぜこんな話を書きたくなったのかと言いますと 例の韓国のフェリーが沈没した事件で 船長たちが客よりも自分たちの 命の方を優先するかのような態度で逃げ出した映像を見て もしかしたら あのタクシーはお金を払って乗る客の命を守ろうとせず 自分だけは助かろうとしたあの船長達と同じだったのではないかと 急に思い出だしてしまったのです。 しばらくタクシーに乗る機会がないままなので 最近の事は分からないのですが よくタクシーを利用する方 地域によって違ったりするかも知れませんが 現状はどうなっていますか? もし似たようなことが続いていたとしたら あまり韓国ばかりを非難出来ないような 気がするのですが 皆さまのお気持ちなども合わせてお聞かせ願います。

みんなの回答

  • QoooL
  • ベストアンサー率66% (103/155)
回答No.10

正直言って「わざわざシートの下にキャッチをしまっている」のはかなりレアなケースだと思いますが、 「あまり韓国ばかりを非難出来ない」というのはおっしゃる通りです。 「お客さんへの気遣いとして、邪魔な物(キャッチ)は隠してある」 という趣旨のことをおっしゃる方もいらっしゃいますが、とんでもない! シートベルトを着けてもらうのは「義務」であり、 着けてもらわないのはご存知の通り「法律違反」となります。 「自分は法律違反をしながら営業を続けている」と自覚しているのは、 コンプライアンスの意識が欠如している ということを意味します。 「着けてください」と言っても、ムッとしたり無視したりするお客さん「ばかり」たとしても、 やんわり装着を促すのが、プロ運転手の務めですよ。 事故というのは自分だけで100%防げるわけでなく、どうしようもなくもらい事故をすることもありますからね。 それを、「あえて、義務を負う運転手自ら、シートベルトが目立たないようにしまい込む」というのは、 「違反行為を自ら誘因している」 としか言いようがありません。現実にK擦が取り締まることはありませんが、仮に取り締まりを受けたときに、 「シートベルトはどこですか?と言い出さないお客さんが悪い」 と言い訳できますでしょうか? 地域にもよりますが、私の住む地域では基本的に、 コンプライアンスなんてそっちのけ のタクシードライバーが多いです。 一種免許を取った後に二種免許を取ったのですから、駐車禁止場所、駐停車禁止場所について詳しく知っているはずですが、交差点の前後どころか交差点の中でも平気で駐車をして、車から降りたりします。 道路交通法の中で守らなければならないことは何か、なんてほとんど意識していないドライバーも多いと思いますよ。 コンプライアンス意識が欠けているからこそ、大阪で乗客の女性にタクシー車内でわざとおしっこを漏れさせ、その様子を撮影して楽しむ、なんてドライバーまで生まれてくるのです。あの犯人は例外ですか? いいえ、真面目な教育を行っているでは、そんな事件が起こるはずもありません。 ある住宅街の同一の交差点で、一週間のうち3回も、3つ別々の会社のドライバーが立ち小便をしていたことを注意したこともあります。 「尿意を感じた」=「その場で車を降りてジャーとやる」=「犬や猫と同じ」 ですよね。いや、猫などはトイレに行ってやる、というしつけがちゃんとできますけれども。 ドライバー全部が、なんて乱暴な言い方はしませんけれども、 コンプライアンス意識のかなり低い人々の集団、 という批判は免れないと思いますよ。 立ちションの件は1件目の時点でタクシー協会やタクシーセンターやその他の団体に電話を入れていますけれども、なんの効果もなく同じ場所で同じことがさらに2回繰り返されたわけです。自浄作用はないに等しい。協会は「数年前から全ドライバーに、トイレマップを配布している」というのですが、それを活用しない犬以下のドライバーが頻発するのは、業界の体質に問題があるのです(ドライバーにだって縄張りがあるのだからトイレ場所くらい計算に入れるべきだし、コンビニを探すのだって2分もかからない地域ですからね)。 シートベルトの話に戻りますが、「私(ドライバー)はベルトを装着して欲しいという意識はありますよ。ただお客さんのほとんどが頼んでも着けてくれないだけです。」と言うとしたら詭弁です。私の経験では、 「客がシートベルトを着ける間もなく」発車させるドライバーばかりです。着けるまで数秒待つドライバーは経験上皆無です。 どんなに「基本的に法律を守っている」と胸を張っているドライバーでも、日に数件違反を重ねているのではないでしょうか。 それだけコンプライアンス意識が低い以上は、「あまり韓国ばかりを非難出来ない」というか、日本にも問題だらけ、特に(日本人は麻痺しているけれども)外国人観光客に対しては胸を張れない、という恥ずかしいことだらけだと思います。 ここまで言われて腹を立てる人がいるなら、どうぞご自身でタクシー協会などに入って、業界の内部から真の改革をしてください。

54b
質問者

お礼

 >「わざわざシートの下にキャッチをしまっている」のは  >かなりレアなケースだと思いますが、 茨城県水戸市が特別の地域だったのかも知れませんね 今はもちろん改善されていると思います・・・   多分。 今までたくさんのお答えを頂いた内容から受けた感想としては 運転はしても 出来ることならシートベルトなんかしたくない、 でも取り締まりに遭って減点でもされたらイヤなので 仕方なくしている・・・ ということなのでしょうかね。 ありがとうございました

  • QoooL
  • ベストアンサー率66% (103/155)
回答No.9

ほとんどの方が、シートベルト装着が義務かどうか、に焦点を当ててご回答なさっていますが、 私は、「シートベルトをわかりやすい一例として、客の命を守ろうとしないプロドライバー(その他運転士)はたくさんいるのではないか」 というのがご質問の趣旨だと思ったので、「私が持つタクシードライバーのイメージ」についてお話しします。 もちろん別の意見を持つ方もたくさんいらっしゃるでしょう。ここで議論するつもりはありません。私が住んでいる地域と他の方の地域は違うので、私が見ているタクシーと他の方のタクシーは違うのですから。 私は運行管理の免許を持っています。道路交通法について極めて詳しいです。運行管理免許も数種類に分かれていますし、私はタクシー会社に勤めたことはないので、内部事情は知りませんが。10回以上タクシー会社の運行管理と話をしたことはあるので、ドライバーよりむしろ「会社側が」どういうモノの考え方か、はなんとなくわかっているつもりです。どこも「営業再優先」ですね。「安全第一」なんて完全に形骸化している建前です。出庫と帰庫で点呼の義務がありますが、「おつかれさま~」だけで済ます会社もあるくらいです。 私が運行管理をしていた会社では 出庫では「本日の会社から与えられた安全目標」「本日の個人で決めた安全目標」を宣言させて書き留め、「右よし、左よし、前方よし! 安全運転で行って参ります」と気を引き締めてもらって、「安全運転で行ってらっしゃい!」と送り出していました。 帰庫時には「本日のヒヤリハット」を報告してもらって、「さらに安全な運転をするために今日は何を反省するか」を毎日考えてもらっていましたし、 タコチャート(速度記録)を見て「市内はほぼ全域40キロ制限のはずなのに、42キロ出ていますよ。常に40キロ『以下』で走るように気を付けてください」と指導していました。私個人が、ではなく、それが会社の「標準」だったのです。 私自身がドライバーコンテスト(ゴルフではなく、運転技術)に出場し、大型車によるバックスラローム、チキンレースなど、運転技術の正確さ、安全点検の正確さと速さを競ったりもして、全社員が技術と意識を向上させよう、という機運がありました。 しかし残念ながら、このような「きっちりした点呼」を標準としている旅客運送・貨物運送の会社は少数派です。「真面目な点呼」を馬鹿にしている会社すらあります。彼らからすれば、点呼に1分弱もかけるのは馬鹿馬鹿しい・効率が悪いのでしょうね。従って、多くの会社では(あえて、「ほとんど」というような、私が全てを知っているような言い回しはしません)、ドライバーは会社の門を出ると、 「自分一人の世界」 です。むしろ、「会社から管理されるのが嫌いな人々」が自然と集まってくる、と言って良いでしょう。 私が申し上げているのはあくまで個人の見解としての一般論ですよ。「タクシードライバーになりたくてたまらなくてドライバーになった」という稀有な人も一部にいるでしょう。しかし、「先々月までは会計課(内勤)の課長をしていたけれども、人間関係に疲れて・リストラされて失職して、なかなか仕事が見つからないので渋々ドライバーになった」という人が多いのも事実です。残念ながら、大型トラックと比べても給料の低いこと、低いこと(歩合で稼げれば別ですが)。「でも・しか」という職業の一つなのです。 会社側もそうした人材が多いことをわかっていて、「人を育てることが宝となる」という発想はあまりない会社がごろごろたくさんあるでしょう。基本的に過当競争なのです。わざわざ「真面目で、安全なドライバーを育てることに時間をかける」わけにいかない、というところまで環境悪化が進んでいる地域があります。あまり会社が規則規則というと、ドライバーが辞めてしまう、会社側もあまり給料をたくさん払っていないことをわかっているから、強くは言えない、という相互不利益状態です。オリンピックなり万博なりの政策にも振り回されて、タクシー会社が増え過ぎて、3時間列に並んでやっと一人お客さんを乗せてわずか2000円の売り上げを得る、経費率は高いので手取りは700円程度になる、3時間で700円だから、法律を無視して(ごまかして)日に12時間も15時間も勤務するのを当たり前にせざるを得ない、という劣悪な労働環境です。そんな中、客の安全にまで気を遣っていられない、というのが本音だと思います。「ある意味」沈没船事故や、JR宝塚線脱線事故と構造は似ていますね。 だから、苦労して二種免許を取ったはずなんですけれども、添乗指導研修に時間を割いている会社は少数派ではないでしょうか。添乗だと2人分+ガス代が経費として消えて行きますからね。一日も早く路上に一人で出してしまって、金を稼いできて欲しい、ほとんどのことは現場に出ながら学んで欲しい、というのが本音でしょう。 これは運送業界ほとんど全般共通の課題だと思います。研修をした結果、「この人は、普通にマイカーを運転する分には問題ないけれども、プロになるには資質的にいくつか足りない」として非選任にするケースは、極めてまれでしょう。つまり、プロに求められる資質の例としてドラコン等のテクニック・意識向上の運動のことを書きましたけれど、そこまで高いプロ意識を求めている会社よりも、「ちょっと運転が好きという程度の集団」という会社が、大都市部には多いと思います。私が、「割ときちんとしている」と認められるのはMKくらいですかね。規律が厳しくても社員は辞めませんから。そのMKでも違反をたくさんしていますよ、見かけます。 シートベルトだけが問題ではないのです。ここからは主に、私が見てきた東京や大阪のタクシーについて書きます。個人タクシーは除きます、十把ひとからげにできず、ピンきりですから。それに、個人でもやって行ける人は、固定の指名が取れるような、ほめられる点の多い人が多いでしょう。 地方都市は割とまともですね。特に観光地でガイドもしているような運転手さんは、接客も運転も丁寧な方がいらっしゃいます。だからこれを読んでいる運転手の皆さんも、自分のことを言われている、という風に怒らないでください。「都市部のタクシー業界に対して、このように思っている人もいる」という事実が問題なのです。ならば、仲間どうし、「業界のイメージが下がらないようにしよう」と、おかしい運転手は注意し合えば良いではありませんか。してますか? 特に大阪はひどいですね。 教習所でシートベルトのことをまず真っ先に徹底的に指導されますよね。命を守るための装置、というだけでなく、「今から安全運転します、という気持ちの象徴」として私も習いました。 10年前に比べてシートベルトをしている運転手も増えてきましたけれど、それでも、運転手さえシートベルトをしないケースがまだまだ後を絶ちません。いわんや、赤信号無視、駐停車違反をや。 シートベルトにクリップをはさんでいるケースを御存知ないですか? つまり、そういうドライバーは、「安全運転をしよう」ということより、「取り締まられないようにしよう」ということが、価値観の優先順位が高いのです。 もちろん、お客さんを乗せている時は、「事故したらあかん」とは思っていますよ。 しかしそれも、「事故したらいろいろと面倒なことになる」「稼ぎがなくなる」という、ネガティブな理由の方がメインです。「お金をいただいて運転する以上は、法律違反・交通違反は絶対に起こしてはいけない」という、美学みたいなものはないと思われます。 わかりやすいのは、スピードです。40キロ制限を何キロで走っていますか? 42キロで叱る会社も現にあるのですよ。しかし多くのタクシーが、「取り締まられない程度の最高速」で走り抜けます。55~60キロでしょう。 空車より現車の時は多少スピードを落としているようですが、空車の時は70、80を平気で出すドライバーも見受けられます。彼らは、自分が二種免許で飯食ってることを忘れているんでしょうかね。免許の点数は全て共通ですから、二種で免停になれば、一種の運転もできなくなりますし、取り直しなんてことになれば、何十万円もかかります。 このように、会社の管理が行き届かず「門を出れば自分の世界」であるために、日本もまだまだ海外に顔向けできないような、法律違反のドライバーがたくさんいます。例えば、交差点の中に平気で駐車して客待ちをします。しかも逆向きの列を作って、「交差点の中のタクシーがいなくなったら、次の車はバックで交差点に下がってきて、また客待ちを続ける」という、明らかな違反が、当たり前(大阪の常識?)のように横行にしています。 引っ切り無しにタクシーがそこにいるわけですから、左折車は当然、タクシーの外側から大回りで交差点内追い越しをして左折するしかないわけです。左折する先には横断歩道があるわけで、本来横断歩道の手前の駐車も危険なわけですが、二種免許を持つタクシードライバーの皆さんは、 「だってみんなやってるから」 という言い訳をかざして、平気で歩行者にとっての死角を作り続けるわけです。 軽擦もあまり機能していません。 客の方も悪い、と私も多少思います。「もっと急いで」と要求したりベルトを拒否したり、しかしほとんどは業界の体質にあると思いますね。トラックで3トン車に8トン積む会社を知っている所を知っていますが、タクシーも沈没船と同様、「事故が起きてからいろいろ批判される」要素はたくさんあります。 裏路地でなく人の会社の真ん前のバス通りの植え込みで立ちションする連中ですからね! 普通の会社ならクビですよ。

54b
質問者

お礼

質問に対する答えになってるのかどうか 分からなく なってしまいましたが 最後までしっかりと読ませて 頂きました。 ありがとうございました

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.8

既に回答が出ていますが、義務化自体はされたものの、 高速道路以外の場所においては特に罰則のない努力義務となっています。 故に一般道で警察がそこに対して声をかけてくる事はありません。 その辺の事情と、ほとんどの客がしない事から横着しているのでしょう。 (運転士はそりゃしてますよ。しないと営業出来なくなってしまいます) 東京で週に何度かタクシー利用していますが、 運転士からシートベルトを促されるのは10回に1回ってとこでしょうか。 (法人タクシーの場合自動アナウンスが流れますから、それを努力義務と考えているのでしょう) 私は割とシートベルトしたいタイプなのですが、使えなかった事はほとんどありません。 年に一度くらいでしょうかね。 韓国とはあまり関係ない気がしますが、横着は良く無いですよね。

54b
質問者

お礼

韓国との直接の関係は無いように見えますが No.4へのお礼に中に少し書いておきましたので 読んでみて下さいね。 ありがとうございました

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.7

そのような、タクシーだったらすぐに降りる。 もちろん料金なんか支払らわない。。 ちょっとでも走行したから、料金払え!と言ってきたら 警察読んでもかまいませよ。と言ってやればいい。 お巡りさんから、注意受けるのはタクシー運転手だから・・・。

54b
質問者

お礼

全くその通りですね 今はそのようなタクシーは無くなっていることを 期待しています。 ありがとうございました

回答No.6

だいぶ前っていつぐらい前なんでしょうか? 今は自家用車もタクシーもシートベルトの装着義務があります もし、ベルトをせず、ポリさんに見つかったら運転手の責任になります 私が時々利用するタクシーは運転手さんが一声かけてきます

54b
質問者

お礼

それは多分後部席の装着義務が生まれる前だったと 思います。 だからと言ってシートの下に仕舞い込んでしまったら 少しでも安全に乗れるクルマを作ろうとしている 自動車メーカーやシートベルトを作っている人たちは 悲しむでしょうねー ありがとうございました

noname#202844
noname#202844
回答No.5

個人タクシードライバーです。 シートベルトの受け側バックルが使用できないのは整備不良で事故があって怪我をした時はタクシーの責任になります。 後部座席座布団部分のシートカバーを交換するとき、シートの脱着をする際にバックルをシートの下に仕舞う横着な交換方法のタクシーに見受けられます。 法人タクシーは白い座布団シートカバーで汚れが目立つので毎週交換するため、このような車が稀に見受けられます。 私達個人タクシーは高級車が多く、シートの脱着が大変なためにカバーも簡単に交換できるタイプを使用していますし、バックル使用不可は事業者責任を問われるので気をつけています。 ドライバーはシートベルト装着が義務ですから必ず装着します。 営業車後部座席は高速道路では着用義務、一般道では装着努力、となってます。 タクシー会社によっては、乗車時のメーター操作時にベルト装着のアナウンスが流れるのが一般的ですが、私達個人タクシーは特にお願いしてません。 道路交通法が改正されてからかなりの時間が経っているのでこちらから装着をお願いする義務は免除されてます。 私が装着をお願いするのは助手席のみで装着拒否する方には降りてもらいますが、後部座席で一般道走行の装着していただけない方には何もいいません。 だいたいご利用金額2000円以内、乗車時間10分以内の方が日中は大半ですからお客様も嫌がって装着しない方が殆どで特に男性は装着しません。 私は夜間だけの営業ですから、高速道路利用の長距離客には装着をお願いしますが別に言わなくても何の責任も問われません。 事故で怪我をしても、ベルト非着用はお客様の責任なのでかなり減額されます、 私達が装着をお願いするのは、お客様の怪我はもちろんですが、一番の理由は道路交通法違反で取締りにあうのがバカバカしいからです。 あなたの考えられないような理不尽な客はたくさんいます。 私達もいちいち当たり前のお願いをしていたらキリがないので、私は何も言わすに運送約款に添わない客は乗せなかったり降ろしたりして自分の個人タクシー事業を守っています。

54b
質問者

お礼

やはり自分や客の安全よりも お巡りさんが怖いから ということなのでしょうかね。 確かに大きな考えでは シートベルトをするしないは 各自の判断にまかせるべきで 法律で強要するのは おかしいのでは? という考えは私も持っています。 後部席でシートベルトをするしないは御自分の判断で どうぞお好きなように・・ というのが 本当は正しいのかも 知れません。 ただしそれは シートベルトを使える状態にしておいて 始めて言えることなのでは と思っています。 ありがとうございました

  • magata1
  • ベストアンサー率31% (13/41)
回答No.4

穿ち過ぎです。失礼を承知で申し上げるなら、他人に対する認識が歪んでいるように感じます。 大体、この件と韓国の沈没事件とでは同列に考えるようなものではないと思うのですが…。 そりゃ例えば、事故った時に運転手があなたを助けず、その結果車が炎上してあなただけ死にましたとかなら同じでしょうけども。 運転手がシートベルトを締めているのは、そうしないと職を失うからです。 当たり前ですが違反とられまくる運転手など雇ってくれる会社はないわけで、軽微な違反で即解雇とまではいかずとも、大きなリスクになるのは当然です。 そうでなくとも、客を乗せている最中に警察に止められたりしたら大変です。 では、客のシートベルトはどうなのかというと、後部座席のシートベルトは法令では違反となるものの、減点にはつながりませんしそれで捕まることはまずありません。 (少し前に高速道路では減点されるようになりました) それよりもむしろ、「シートベルト締めてくださいね」の一言を鬱陶しがられることの方が問題なのです。 質問者さんの年代はわかりませんが、一昔前の人たちはシートベルトを鬱陶しい物として捉えていました。 取り締まりが厳しくなったこともあり、昨今では当たり前になってきたシートベルトの着用ですが、運転手すらもシートベルトなんかしないのが当然という時代はあったのです。(もちろん法的にはしなきゃダメってことになってましたが) ヘタすると今でもそうしたお客さんの方が多数派かもしれません。 実際私の周りでは、運転席や助手席ではシートベルトをしても、後部座席ではしないという人が多いです。 私の母などはよほどシートベルトに抵抗があるのか、私の運転で助手席に座る時、シートベルトを引っ張りだすだけ引っ張り出して、ロックせず手に持った状態、要するに外から見たら締めてるように見える状態にキープしたりといった不思議な行動をとります。 そんなわけで、現実にシートベルトが鬱陶しいというお客さんはたくさんいます。 もちろん、それで事故を起こした場合は相応の責任を取る必要があります。 ですが、その運転手は客への気遣いとして締める人のいないベルトを仕舞いこんでいただけで、シートベルトを付けさせないと言っているわけではありませんよね? あなたが「シートベルト締めたいんですけど」といえば引っ張り出すでしょう。 何でもかんでも攻撃的に捉えていると、相手の好意も悪意に見えてしまいますよ。 もう少し他人に対する見方を柔らかくしてみてはいかがかと愚行いたします。

54b
質問者

お礼

先ず 韓国のフェリー沈没事件と無理やりに結びつけている訳では ありません。 あのフェリーの甲板にある救命ボートが ワイヤーで固定されていて 非常時に海上に落とせないようになっていた事実をご存じですか? 人の命を守る為に開発された物が 肝心な時に使えないのでは 船に積んでいる意味無いですよね。 それを知った時 そういえば以前タクシーに乗った時 シートベルトが 使えないようになっていて驚いたことがあったなー と 思い出して このアンケートを送った次第です。 無関係の事と思ってはいけないのではないでしょうか? 最近までは後部席のシートベルト着用は義務化されていなかったから という声がたくさん寄せられ戸惑っています。 私の場合は 実際に事故が起きた時には シートベルトを締めていないよりは 締めていた方がダメージは少ないだろうという簡単な自己判断で いつも締めていますが  取り締まりに遭うと大変だから・・とか 減点になったらとか 職を失わないために仕方なくするする とかの言葉の 連続で 正直驚きました。 シートベルトをシートの下に仕舞い込むのは客への気遣いなのですね? 貴重なご意見の数々をありがとうございました

回答No.3

正直、ちょっと信じ難いお話ですね… もちろん、質問者様が嘘をついているなどと思っているわけではなく、 そんなタクシーの運転手がいる、ということにショックだったわけですが。 そもそも後部座席でのシートベルト着用は法律で義務付けられています。 (平成20年6月1日施行の改正道路交通法より) 私はよくタクシーを利用しますが、椅子に座ると 「シートベルトをお締め下さい」という車内アナウンスが流れるのがお決まりです。 高速で警察に見つかると、違反切符を切られることもあるようなので、 運転手さんにとっても、シートベルトをしてもらわないと不都合があると思うんですけどねー ただ、残念ながら一般道を走っている限りは、法律面ではデメリットが無いので、 そういうタクシーの運転手も存在するのかもしれませんね… もちろん客の安全面では大いにデメリットがありますので、 私が質問者様の立場でしたら、その場で下してもらって、 運転手の名前メモって、タクシー会社に苦情言いますねー。 >もしかしたら あのタクシーはお金を払って乗る客の命を守ろうとせず >自分だけは助かろうとしたあの船長達と同じだったのではないかと 本質は同じ類だと認識していいと思います。 残念なお話ですね…

54b
質問者

お礼

全国的な話しと誤解を与えてもいけないと思うので 少し具体的に書きますが 茨城県の水戸駅で 6年ほど前までタクシー運転手をしていた経験がある 知り合いに訊いてみたところ ほとんどのタクシーが 後席のシートベルトはシートの下に入れたままで 上に出すのは車検の時だけだったそうです。 会社も ネクタイ着用の指導などはしたものの シート ベルトのことなど何も言わなかったので 運転手も しない人もいたようです。 その後義務化されたこともありますので 今は当然 ちゃんと使えるようにしていると思いますし それを 期待して現状を聞いて見たかった次第です。 ありがとうございました

回答No.2

首都圏在住です タクシーは年間数回しか利用しませんが、今日がまさにその稀な利用日でした シートベルトのバックルは、普通に現れていたので装着しましたよ ただ、客(私)がまだ装着していないのに、発進したのですぐに停止させました 確かに昔はシートの隙間にし舞い込んでいて取り出すのに一苦労しましたが、最近は普通に現れている場合がほとんどです でも、シートベルト装着を促したり、客が装着したかどうかを確認して発進する乗務員には、まだ出会ったことがありません 基本的には利用したくないのですが、他に交通手段が無い場合は仕方なく利用しています

54b
質問者

お礼

義務かどうかは別にしても 客の安全を考えると 客がシートベルトをするまで走り出さないのが 本当なのでしょうが 実際にそうしたら 客とのトラブルが 頻繁に起きてしまうでしょうね。 運転手もトラブルは避けたいから 客がシートベルトを 使うか使わないかは客にまかせてしまうのが現実・・・ と ここまでは理解できるのですが ありがとうございました

noname#194660
noname#194660
回答No.1

タクシーの後部座席のシートベルトは義務化されているようです。 http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/seatbelt.html しかし、万が一、事故で車が燃えそうになった場合を考えれば、 逆にシートベルトの存在が危険になることもあります。 気になるようなら、タクシー会社に改善提案ができるでしょう。

54b
質問者

お礼

私が最後にタクシーに乗ったのは その義務化される 平成20年より前でしたが 義務化される前だったから客が シートベルトを使えないようにしていても良いとは言えませんね。 実際に事故が起きたとして 運転手が軽傷で客が大怪我を負ったら その客は「シートベルトをしなかった自分も悪い」とは 絶対言わないと思います。 以前 「クルマが川や海に落ちた時を考えるとシートベルトは 危険」 と真顔で言う人に会ったことがありますが クルマが 燃え出すような事故や転落事故というのは 水中に沈んだり 燃え出す前に受けるであろう大きなショックの事はどうかんがえて いるんだろうと疑問に思いました。 ありがとうございました

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