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子供を産まない女性たちについて
- 結婚しない女性が増える原因として、女性の社会進出が挙げられます。
- 結婚しない女性の増加により、少子化が進行しています。
- 女性が子供を産まずに生涯を終えることは不自然であり、日本の将来に悪影響を及ぼします。
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質問者が選んだベストアンサー
キャリアを積みたい、出世したい、仕事が楽しくて働いている、という女性ばかりならば仕事をしながら子供を産む方法を考えてゆくべきなのでしょうが、 実際は結婚していても、世帯の収入が足りなくて働かざるを得ないから働いている、子供はたくさん欲しいが金銭面に不安がある。 もしくは、結婚したいが相手が見つからない、相手を探しているうちに年をとってしまった。という女性がほとんどのように思えます。 独身生活を気ままに遅れるほど世間の目は優しくありません。満足行くお給料を貰えている人は一握りでしょうし、老後に不安もあります。 親からのプレッシャーや結婚していく同年代に焦りを感じないという人はかなり稀だと思います。結婚なんて面倒くさい、自由でよいというのはちょっとした強がりです。みんな自分にあった人が見つかれば結婚したい人がほとんどですから。ただ、見つからない。見つかってもうまくいかない。 そうだとすると、フランスなどのように、子供を産んだ方が得と思えるような法制度を充実させる他少子化に歯止めをかける方法はないのではないでしょうか。
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男性が女性化していること、 女性が仕事に意欲的になったこと。 そんな事が絡んでるのでは? 化粧をしたり、ワックスつけたり、香水付けたり鏡ばっかり見て髪を気にしてる男性に、「男らしさ」は感じません。 男らしさを感じないんだから、女性は本能としての♀になりきれません。 最終的に男女逆転でもすれば、また子供増えるかもね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >男性が女性化していること これはもちろん、男性自身に責任があるのですが、その一方で、そのような男に 育てた女性の存在を忘れてはいけません。
ひとつは、いい男が増えれば解決すると思います。 ダメンズの子どもをわざわざ生みたいとは思わないし、DVやわがままや義実家べったりの男の子どもを生みたいとは思いません。 もうひとつは、私は3人子どもを産みましたが、日本が少子化だからとか考えて産んだわけではありません。 また、私立高校大学の学費を安くしてくれれば、あと2人は産みたいです。 また、産み終わってアラフォー過ぎたババアの就職先が、資格がないと大卒でもスーパーか掃除かコンビニしかない現状を変えてほしいです。 これは政府に言うべきことなので、もちろん質問者様を批判する意図はありません。アラフォーになったババアの嘆きです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >いい男が増えれば解決すると思います。 男の子がおられるのでしたら、ご自分の子供さんをぜひ、いい男に育て上げてください。 そこから、もしかしたら少しずつ社会が変わっていくかもしれませんよ。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
シングルでまともに育つ意見があるのはびっくりだな。父母の役目は確実にあるのにね。片手落ちってヤツだな。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- no2nna8n
- ベストアンサー率16% (95/567)
少子化の原因を女性のみに押し付け、「冒涜」とまで表現されていますので、少々書かせて頂きます。 女性だって、よりよく幸せに生きたいのですよ。 結婚だって出産だってしたいです。それが幸せならば。 現代の女性は、社会に出れば男性と同等の仕事を求められます。 私は20代の頃は毎日14時間働いていました。 研修研修で、早く一人前の使える存在になること以外考えられませんでした。 いったいいつどこで男性と出会えばいいのか? 更に、結婚している先輩女性の姿が悲惨に見えました。 男性と同じだけ仕事をして家計に入れ、家事をして、出産育児、親戚ご近所づきあい、義親の世話… 全て抱え込んで髪振り乱して目を吊り上げている既婚女性達は、現代の奴隷階級にしか見えませんでした。 ああはなりたくない…。 これって女性だけの責任なのでしょうか? アジアのお荷物の件ですが、日本がお荷物になることはないと思いますよ。 大陸には今現在既にお荷物な国があり、そちらの方がずっと現実的な危機です。 私はそちらの方がよほど心配です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 日本の社会がもっと、女性が結婚して子育てをしながらでも働けるようなシステムになれば、 状況は変わってくるでしょうね。
- kumasan0001
- ベストアンサー率29% (95/324)
むしろ、結婚しないと子供を産んではいけないと誰が決めたんですかね(笑) 少子化を考えるのであれば、子育てができる社会環境と、シングルマザーや、シングルファーザーを理解する風潮になることの方がはるかに大事だと思うがね。 フランスでは結婚する人は減っているのに出生率は高く、人口は増えているらしい。 そこから少子化対策がみえてのくるんじゃないかな?
お礼
ご回答ありがとうございます。 まあ、フランスのように、入籍せずに、世帯を形成している男女に対して様々な法的な 配慮をしているということであれば、結婚という形式をとらずとも、子を生み育てる、 ということは、そう難しくはないでしょう。その点、日本においては、まだまだ その辺は立ち遅れてますね。
- hucha
- ベストアンサー率15% (18/119)
貴方の言う通り日本は、少子高齢化が進むとアジアの荷物になるでしょう。それどころか色んな国から日本国を侵略して、日本がなくなる恐れもあります。特に隣接している国からの侵略が目立つでしょう。可能性は充分にありますね。 私は今年調理の短大を卒業してまもないただのガキですが、卒論で日本食の原形と言われる精進料理を研究しました。研究結果でわかったのが、グローバル化、IT化等の経済成長していると色んな物や情報がすぐに手に入ります。それと同時に命に対する重みが少なくなっています。 現在日本で正座をして、いただきます、と言うことをしている家庭はすごく一部です。いただきますと言う言葉も仏教用語と思われますが、あくまで食(命)をいただく礼儀は精進料理からの教えですが、いただきます、はれっきとした日本独特の食に対する礼儀作法です。意味は、貴方の命を私の命に代えさせていただきます、です。 便利な世の中でも、便利過ぎたら忘れるものもあるんです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >便利な世の中でも、便利過ぎたら忘れるものもあるんです。 日本文化の独自性。これは大事にしていきたいですね。
- peri1005
- ベストアンサー率33% (610/1798)
幼い頃より男女ともに同じ教育を受けて社会に出ていくわけだ。 そのなかで実力がある人は、男女関係なく重用されていくし、それにみあった収入を得ていく。 かつては男性のみがそうなっていたが、現代では女性でもその方向に動いている。完全に全部がそうなっているとは言わないが、これからももっと増えていくだろう。必死になって勉強してきたのに、性別が違うからとその実力を認めないのはおかしなことだろうな。別に女性の社会進出が悪いわけではない。男だってできるやつとできないやつがいる。女も同じだ。 ただ実力社会になって、働けば働くほど自分の収入は増える。そのなかで自分の生活スタイルが決まってくる。そうすると今度はそのスタイルを維持しながら、別のことを望むようになる。人間とは基本的には怠け者だ。できる限り決めたものは変えたくないのが本音だろう。 結局は変えることが面倒だから、そのままでいいと言う人も出てくる。また自分が変わる要請をされれば、自分に極力有利になるべく条件を突き付ける。理由は簡単。自分が苦労したくないからだ。そのハードルが高ければ高いほど相手ができる率は下がるし、周りがそんな連中ばかりなら諦める人だって出てくる。いまや悪循環になっている現実がある。 ましてや結婚して出産して子育てしていくには、膨大な費用がかかる。昔だってそうだけど、今は共働きしなければそれぞれが生活していくことすらおぼつかない。そんな中で出産して子育てしていくのは相当の覚悟がいることになる。 環境がこうなっている以上、様々なライフスタイルが出てきて当たり前。独身を謳歌したいのなら本人の勝手だ。 この問題は憂慮すべきことではあるが、女が悪いとか男が悪いとか互いに責任をなすりあうのは不毛だな。未来ということを後回しにして突き進んできた結果がこれだ。 神仏や自然淘汰だと言うけれど、このように子供を作りにくい環境にしたのは、他ならぬ自分たち人間であることは忘れてはならない。移民の受け入れもいいけれど、こんな拝金主義で張り詰めた環境を変えていくほうが先だろう。日本人は集団で金をかき集めるのは得意だが、分配をしない民族に成り下がったからな。このままだと将来はもっと住みにくくなるんじゃないか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >日本人は集団で金をかき集めるのは得意だが、分配をしない民族に成り下がったからな。 もちろん、そのような日本人がいる一方、先の震災の時のように、自らを犠牲にして、 現地に赴き、人助けをする人もいます。
『女性の社会進出』なんて資本が望む『女性労働力の労働力市場への投下』以外の何物でもありません。これは簡単に可能です。男の賃金を削ればすぐに市場に出てくる。おバカなんですね。自分で自分の首を絞めてる。今の内閣でも盛んに『女性の活用』なんて言ってますが、要は『夫の給料の削減』。増税して生活をきつくすれば女性労働力は市場に出てきます。それを拍手喝采してるおバカは誰でしょう? 質問者様ご危惧の通り、この情勢での『少子化』なんて当然の帰結なんです。本当に『高齢化』『少子化』を解消したいなら給料を上げればよいだけ。それじゃ資本は立ち行かない。分かり切ったことです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 少子高齢化の問題。これが悪化していくことによる、社会構造の変化については、 皆様がもっと真面目に考えていかなければいけない問題です。
自分自身の事で精一杯なのではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分自身で精一杯だからこそ、パートナーを作って、共に生きていこう、 と思いませんか?
私のケースは特殊かもしれませんが 結婚しそうになったことがあります。 妊娠かと疑うようなこともありました。 その時に、本能なんだか何かわかりませんが、強く思ったんです。 「人間を増やしていいのか?」 それ以来私は、人間が増えることの是非や地球全体の傾向について色々調べたりするようになったのですが 未だ答えは出ていません。 というのも、様々な研究結果を見ても結局のところ研究者が人間であるが故の周囲とのしがらみが顕著に出ていて、真実は見えるものではなかったです。 世間を騒がせたあの細胞の件も、そういうものがあるかどうかではなく結局研究者とそれを取り巻く利権関係、そして世間という得たいの知れないものの喧騒にまみれて真実はどうでもいいような状態になっています。 なので今は、自分から人間が生まれるかもしれないと思ったあの時の直観を信じるしかありません。 私は、今のところ自分から人間を増やすつもりはないです。 ただ、一般論からの考察ではありますが、確かに先進国ではご質問文のような理由で女性が出産に消極的になり少子化が進むという現象が起きますね。 後進国も経済状況が良くなると出産率が落ちる傾向にあるようです。 これは質問者さんの言うところの「神や自然」の摂理が関係しているような気が私はしています。 自然界でも、増えすぎた動物は自然淘汰が起きることがあります。 人間も自然の一部ですから、それに逆らって無理に出生率を上げたり、ご質問とは関係ありませんが寿命を延ばしたり… そういうことが結果的に淘汰につながっているような気はします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >「人間を増やしていいのか?」 本当にそう思われたんですか?女性が自分の子供を産もうか、というときに、 本当にそんなことを思うのでしょうか?希なケースだと思うのですが。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 >子供を産んだ方が得と思えるような法制度を充実させる他少子化に歯止めをかける方法はないのではないでしょうか。 おっしゃる通りだと思います。非婚であっても既婚であっても、安心して子供を産み、育てられる 社会環境。これがないと、中々少子化という問題は解決できないですね。