良くは覚えてませんけど、前はロンドンやパリのほうが人気でした。それがNYが憧れになったのは1977年ごろではないかと思います。
きっかけというのも無いけれど、ビートルズやアランドロンが済んで、ビリージョエルやダスティホフマンとかライザミネリ、タクシードライバーのロバートデニーロなんかが流行り出した時代。とくに印象深いのはビリージョエルのニューヨークの想いって曲。
https://www.youtube.com/watch?v=B-LDtZ0owBQ
これが結構響いたのではと思います。
この後NY市がキャンペーンでI LOVE NEW YORKというキャッチフレーズを打ち出し、TシャツやグッズにNYの文字があるものが大々的に売られます。この中にキャップもあったと思います。
全日空などもこれに乗っかり、NYというのがファッションになりました。まあ今日まで日本人の憧れの地になったというわけです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/アイ・ラブ・ニューヨーク
お礼
回答ありがとうございます。