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クレドールの時計をもらったのですが...
クレドールの時計を祖父の形見として貰いました。 現在自分は大学生で、お守り的な意味合いで身につけていたいのですが、クレドールの時計というのは年齢不相応でしょうか? ケースと文字盤が金、ベルトは茶色の革で20万円以上したそうです。 普段はアメトラ系統の服装をしてます。 回答よろしくお願いします。
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- tutohan
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お守り的なということでしたら、年齢不相応とか気になさらず着けてみては如何でしょうか? #2さんも仰っていますが、ベルト交換するだけで雰囲気もかなり違ってきますよ。 ベルト選びもなかなか楽しいですし、何より御爺様が喜ぶのかな…と思います。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんにちは ベルトを違う物に交換して愛用してあげてください その方が時計が喜ぶと思いますよ
- マレンヌ(@Marennes)
- ベストアンサー率50% (396/787)
こんばんは。 お祖父様の形見では思い入れがあり大切なお品ですね。 ファッションと・・・ですが、貴方の時計の形や様子がわからないと、猶更憶測の域となってしまいます。 先ずクレドール自体のブランドコンセプトは、SEIKOのフォーマル・エレガント・ドレス系のトップモデルです。SEIKOの中でも材質や造りの良さは、ビジネス的な雰囲気のトップでグランドセイコー、フォーマルならクレドールと線引きがおおざっぱですがされています。特にクレドールは金無垢等で極薄も多々です。正直、子供ではできない時計の部類と存じます。(貴方が子供とかではなく、誰でも時計に負けないそれなりのスタイリングを求められるポジションや無駄を排した最低限の時間を確認できるエレガントなデザイン指向、コンセプト、価格や価値観)。お祖父様も、時計の好みがあるにせよ、かなりこだわりがあると拝察します。このエレガントとは、パーティーやフォーマルの場で自他ともよけいな時間の意識を感じさせない(他者への礼儀)、装飾的な意味を込めたものです。 特に年代によっては薄型やよりドレッシーでもあり、デニム等ラフなスタイルよりもカッチリとしたウールのパンツやスーツ等の方が適切です。また年齢層もステイタス性(海外時計云々は別にそれなりに高価な品物)から、若年よ上の年配層にも多く使われることもあります。私が10~20代の頃、俗に言われるセレクトショップ系のスタイルでは正直好みもありますけど厳しかった。 そうした中で、アメトラのファッションとなると、時にはフォーマルすぎや堅すぎもあります。革ベルトは色々変える手がありますが、文字盤の雰囲気によっては不変の印象となります。 あてずっぽですけどネ・・・参考例のイメージから、金色ケース、金文字盤、革ベルトとして・・・仮の本体イメージですヨ (1)CREDOR 4S79-0020 18K/SSケース パワーリザーブ 手巻き http://www.antiwatchman.com/J-5782 他にはこの感じ (2)SIGNO GBAR012 http://www.credor.com/lineup/signo/gbar_gtas012/ とか (3)ドレス系の定番 http://www.houseido.jp/repair/2009/06/post-132.html の場合、かなりドレス+フォーマルなので洋服もTPOも年齢も選びます。時計もフォーマルになると薄型になってくるため、革ベルトも薄くなりドレッシーになります。 仮にアメトラでもアウターにジャケットやきっちりめのアウター、綺麗目の全体、スーツ的ならこのような感じを主観ですが適当に金色の革ベルトでイメージしました。 ハミルトン ジャズマスターシンライン プチセコンド ピンクゴールド 革ベルト仕様 http://www.takaramonoya.com/item/watch/H38441553/H38441553.html ここで見比べると、外観形状もベルトも全然相違していると思います。 例えば・・・(1)でなら、革ベルトの革を少し厚みがあって光沢を抑えた革でクロコダイルぐらいかな、あとはカーフレザーでバランスの良い感じに入れ替えます。ベルトが薄くピカピカ過ぎる光沢(よく革では”エナメル”等とも呼ばれる)はフォーマル向けです。この辺で調整をする事から始まります。 でも、根本的な時計自体の造りが繊細で華奢なので洋服に時計が沈み過ぎたり、イメージのアンマッチになります。また文字盤が洗練され過ぎてるとフォーマル色が強くなる傾向になります。(たとえばローマ数字のインデックスなどでは多少カジュアルにも使える事もある) 例えば、よく洋服買ったり見ているショップでも店員さんや顧客等の様子を見ると、トレンドや適応性が見えてきます。 時計もやはり個性があり、スポーツ的、カジュアル、ビジネス、フォーマルと分野ごとの特性があります。ミスマッチの組み合わせもありますが、現代的な時計ほど案外難しいものです。 仮に自分のイメージに合わない、もしくはちょっと無理?なら、それはそれで大事に思い出の品として取っておくべきです。クレドールのメンズは年代や型式にもよりますけど、それなりに良い内容です。大学生の日常ファッションにはちょっと無理だったとしても、スーツの際やフォーマルの時にはチャンスがあります。そして愚例で私もですが亡父の形見の腕時計はいつも手に届くところにおいてずっとメンテナンスしても大事にしています。亡父の温もりを宿した時計ですから・・・。 抽象的なイメージばかりのご回答となりましたが、検討するきっかけや参考になれば幸いです。 m(__)m