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子供の友達、公園でのケガ
今日、幼稚園から帰った後、我が家にお友達が遊びに来ました。 我が家と友達の家に交代で遊び時間になったらママさんが迎えに来る事になっています。 いつもは家の中で遊ぶのですが、公園に行きたいと言ったので連れて行きました。 娘は鉄棒、友達はブランコで遊んでいて、私はベンチに座って様子を見ていました。 すると、まだ少し揺れた状態で降りようとした際、バランスを崩して転び、直ぐに駆け付け頭は打つ事はなかったのですが鼻血と鼻を少し擦りむいてしまっていて血が出てしまっていました。 血が止まった後、お宅に連れて行って、ママさんに謝罪し、頭を打ってないのを確認し、大丈夫だよっと言って家に入って行きました。 大丈夫だよっと言っては下さいましたが顔の表情は見ていないので、どんな感じだったかは判りません。 私がきちんと横にいて見てれば良かったと後悔しています。 夜にでも、再度の謝罪と様子を聞くため電話し、もし出なかったらメールをして翌日の朝にでもお宅に伺おうと思っているのですが、菓子折りか何か持って行った方が良いのでしょうか? また、他に何か対応すべき事があれば教えて下さい。 よろしくお願いします。
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- kapekun
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まずは軽傷で何よりでした。 1 幼稚園児ならブランコは年齢相応の遊び。特に危険とは言えず、これは止むを得ない結果と思います。 ・ 菓子折りは相手というよりもあなた自身の納得ですから、どちらでも結構。あなた自身の安心という意味では、遊びに潜む危険を忘れず、しかし危険に委縮せず、「またいっしょに遊びましょうね」楽しい交流を大切にされるのがよいと思います。 2 肝要なのは、親同士が菓子折りで納得することではなく、子供たち自身が日常に潜む危険を知ること。今回の事故がそのきっかけになれば何よりです。 ・ つまり、「人は危険と共に生きている。その危険を理解し避ける工夫が肝要」一般論を幼稚園児に説いても理解できません。怖さの実感を積み重ねる実体験が、何よりの教訓です。今回のブランコ事故の教訓を、それぞれの家庭で教えてください。 3 親としてのリスク管理 (1) 例えばけがの応急処置や救命措置、熱射病の予防方法、頭部打撲後の危険な症状チェックなど、想定される危険と対処方法を整理しておくことが、より確実かつ迅速な対応を得る日常の対策とされます。同時に幼稚園児になれば、例えば「交通事故に気を付ける」など、子供自身で可能な対処を加えていくことも大切になります。ここにおいて、「痛い、かゆい、体の具合が悪い時はすぐに教えてね」「頭・胸・おなかをぶつけた時には、何でもなくても」「お友だちがそうなったときも」「迷子になったら、名前と電話番号」親子のコミュニケーションが、さらに確実なリスク管理を実現できます。 ・ 「もしお友だちと二人だけ、お母さんがいなかったらどうする?」幼稚園児なりに可能な判断を任せられないと、お母さんはトイレにも行けない。赤ちゃんのままです。 (2) 親はもちろん、今後は子供が加害者になる可能性も出てきます。日常の事故について賠償責任を担保する保険を付しておくこともお勧めします。 ・ 自動車の任意保険に特約でつけられます。こども保険にも付加されているものがあるようです。 ・ ブランコ事故にもしあなたの責任があるならば、最低限お金については、この保険によって迷惑をかけないで済みます。 (3) リスクの観点においては、もし相手の親が今後の交代監護をやめると言っても、それはあなたが信用を失ったという人間関係の問題ではありません。「幼稚園児はまだ、人に預けて安心できる自己管理ができない。万が一の場合には、預かった人の善意を超える過大な負担を強いる」親それぞれのリスク管理の問題と思います。 ・ もし「預けない」と言われた場合には、菓子折りではなく、「いっしょに遊ぶ代えがたいメリット。交代で監護する利便。しかしそこに潜み拡大するリスク」その論点を共有し妥当な合意点を話し合ってください。 4 まずはクレヨンしんちゃんのように、「おらの父ちゃんが、飛び降りるぞー」ご主人を実験台に。「母ちゃん、保険かけたかー」その後は映画館で。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
そのくらいのケガは日常茶飯事ですよ。 それより怪我をして痛い目にあったので「ブランコは止まってから降りないと危ない」と学ぶチャンスだったので一言言っておくとその子の今後に良かったかなと思います。
お礼
遊びに来た時には、常にお友達にケガをさせたら大変っと気を配っていたのにも関わらず、ケガをさせ、さらに私がブランコの横に立って見てれば、防げたかもしれないと思うと、その子やママさんにも申し訳なく、どう対処して良いのか解りませんでした。 ですが、少し落ち着きました。 ありがとうございました。
お礼
今回は軽傷で済んだから良かったものの、もし大ケガでもさせていたら…っと怖くて仕方なかったです。 今回の教訓を生かして、色々と考えていきたいと思ういます。 ありがとうございましたm(__)m