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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肺炎からの気管挿管 経過について)
肺炎からの気管挿管の経過について
このQ&Aのポイント
- ダウン症の娘が『ヒトメタニューモウイスル肺炎』にかかり入院。2日後に気管挿管を行いましたが、炎症反応は上昇傾向にあります。
- ウイスル感染+細菌感染と診断され、抗生剤が投与されていますが、炎症反応は横ばい。
- 体力が低下しているため菌との戦いが弱く、肺の細胞の破壊による炎症反応が考えられます。面会時に先生に詳しい状況を聞いてみてください。
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質問者が選んだベストアンサー
肺炎で人工呼吸器なり酸素投与している時は、病気の勢い(病勢)を判断する材料としては、酸素量(人工呼吸器投与中では酸素濃度FIO2)が一番、分かりやすいです。 もちろん、多少の変動はありますが、FIO2が下がっていくようなら改善傾向にあると考えていいかと思います。 CRP(炎症反応)や発熱は、いろんな他の要素で変動しますし、特にCRPの増減は40時間ほど、病勢とずれるので、参考にはしますが、そんなにあてにはなりません。 当院では、ヒトメタニューモウイルスの迅速診断キットは、販売価格より保険点数のほうが安いので使うほどに赤字だし、一年しか保存期間がないので、採用していません。検査したという事は、きっと大きな、信頼のおける病院なのでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 次の面会時、酸素量を確認してみたいと思います!! 今入院している病院は、心疾患の経過観察で定期的に通っていた所で大きいのですが、ヒトメタニューモウイスルを診断してくれたのは地元のかかりつけ医…。医師会の会長などもしている院長なので、私はとても恵まれていたのかもしれませんね。 咳込み始めは一週間程ぜんそくの予防薬を処方されていたのですが、それにしても発熱から3日…早めに見つけてもらえた方でしょうか。 今の入院先でも、信頼出来る処置をしてもらえてるといいのですが…。