- ベストアンサー
占いの相談者の質問内容が不適切だった場合の対処法
- 占いの相談者の不適切な質問に対処する方法
- 占い相談で必要な情報を伝えずに依頼された場合の対処方法
- ネット上で占い相談を受ける際に注意すべきポイント
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
回答への疑問に対する補足です。 >あらゆる可能性を想定してこっちから問いかけてたら、何時間あっても足りませんよねぇ。 だいたいパターン決まってるから、 マニュアルとかテンプレを自分で作っておけば、 よほどレアなケースまで質問しなければですが、 対面か電話なら数分で終わりますよぉw ネットで文面なら確認の質問を書いた返事1通で解決します。 素敵な人と出会えますかと言いながら実は意中の人が・・・なんてよくあるケース。 マニュアルやテンプレに組み込んでおくべきレベルの話。 このトラブルは場数を踏んでいれば充分回避できるレベルですよ。
その他の回答 (3)
卜占のひとつである 易には「筮前の審事」を整えるという作法があります。 占的を絞るために 事情をなるべく精査して 占うテーマごとに 最低何を押さえなければならないか 占うための確認事項をあらかじめ準備しておくことが必要になります。 そのうえで、できれば「この人が何故こうした問いを発することになったのか?」 占いを求めている人の問いを発することになった背景や理由を把握しなければ、 的確な判断に到りにくい場合が往々にしてあります。 易といえども、その「感情」に反応します。 「易神との対話」をするための事実のみならず、占ってほしい相手の感情を抑える事は重要です。 タロットなどでは、 とにかく偶然に作用したものに思考力を使うこと自体が問題であるとし あまりこうした筮前の審事をうるさくいわないで 思いついき閃いたことをいうということが大切であると主張する立場もあります。 ただし、問題なのは、 占うというのは何らかの形で 『相手、もしくは自分の方の世界観』から、 文脈の上に載せて《言語化》して言葉を使ってお伝えしなければなりません。 その意味では、やはり、「筮前の審事」を整える方法を自分なりに確立する事が占う上で求められます。
お礼
ありがとうございます。当然ですが、事前の聞き取りはしっかりしています。しかし、メール鑑定だとやはり相性もあって限界がありますね。今回の方はどうも息が合わないというか。他の方ではこういうことは起きていないので。どうも占いの活用方法も誤っている気がするので、今度ご相談に来られた時は、お断りしようと思います。
霊感占いだったら話は別ですが、 卜術だったら、霊能者じゃないからと前置きした上で、 あらゆる可能性を前提とした質問をしてから占うしかないでしょう。 もしも相手がそれを嫌がったら、 「え~、何も言ってないのにどうしてわかっちゃうんですかあ!?」 みたいなのを期待しているので、 無駄な説得は諦めて、 「私では力不足ですから他の先生に相談して下さい。」 と、言って断ると、同じ人からの依頼はなくなって、 スッキリするでしょう。
お礼
ありがとうございます。あらゆる可能性を想定してこっちから問いかけてたら、何時間あっても足りませんよねぇ。
- 畑 茂夫(@Flareon)
- ベストアンサー率28% (459/1605)
そのような依頼者が求めるのは、神の言葉の代弁、宣託です。 その手の相手は、カルト宗教の教祖様と業務提携を結んでおいて、そちらにあっせんするといいでしょう。 そのような依頼者は欲望が自分の思い通りになる事を望んでいるので、真剣に占ったりしないで、欲望をさらに募らせるペテンにかけて、ひとしきり金銭をむしり取ったのち、カルト宗教に売り渡すのだが、職業的占い師の正当な業務です。 まともに相手をすると占い師自身がボロボロになります。 最初っから相手は占いに向いていないのだと考えてください。 関わりたくないのなら、占いを断るといいです。 私は素人なので、断ることは私の自由で、気が楽です。
お礼
ありがとうございます。 本当に、何も言わなくても全て当たる、というようなことを期待されても、本当に困るのです・・・ 私は霊能力者ではありませんし。 この方からは、実は前にも別の占いを頼まれたことがあるのですが、その時も肝心の情報が抜け落ちた状態でした。たまたま私が占断の前に別件でお尋ねしたことから、その肝心な情報が得られたので、きちんと占うことができたのですが。 私のご相談をうかがう姿勢がまずいのだろうかとか、あれこれ悩んだのですが、その方とは相性が悪いのかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。マニュアル作っておきます。メール鑑定なので、なかなか必要事項を全て聞き出すのは大変です。