ミハエル・シューマッハはおよそ50億円、ラルフ・シューマッハは約23億円でF1界の1位・2位を占めているようです。
詳しくは参考URLにて。
シューマッハは副収入を合わせると軽く年収130億円くらいになるらしいです。
一時、故アイルトン・セナがマイケル・ジョーダンを抜いてスポーツ界一の高給取りになった時期もあったそうです。やはり命のリスクと宣伝効果が大きいスポーツですから、それなりにもらわないと(笑)
日本人のF1ドライバーは、まだまだお客さん的なスタンスで受け止められており、基本的にチームから契約金はもらっていなくて、スポンサーから別途もらっているという事が多いです。
乗せてやる代わりにスポンサーや日本メーカーのエンジンサプライヤー連れてきてくれっていうスタンスです。
鈴木亜久里の場合、エスポラルース→フットワークとチームオーナーが日本人だったため、3000万円/年ほどの給料をもらっていたというのを雑誌のインタビューで見たことがあります。
片山右京は、ヤマハエンジンで常時シングルグリッドだった最高潮時はベネトンからもオファーがあったりしましたが、そのときは9000万円ほどの年棒だったそうです。
井上隆智穂はスポンサー全部持ち込みで参戦していたのでチームからは一切もらってないでしょう。別途自分の個人スポンサーからの収入だと思います。
佐藤琢磨は。。。ホンダエンジン持ち込みで、ホンダのスポンサーフィーがBARチームを通して契約金という形で支払われてると推測してますが、詳細はわかりません。
おそらく億は行ってないと思いますが。
お礼
大変よく分かりました。F1レーサーはほんとにとんでもなくお金持ちなんですね。 本当にありがとうございました。