元彼の態度

質問

私は5ヶ月前に付き合っていた彼氏と別れました。

この四月から元彼と同じ職場になりまさした。
部署は違うのですが、おなじフロアで働いています。
私は今だに彼のことが好きで復縁したいとおもっています。
でも彼には彼女がいるし、私の気持ちは伝えていません。
しかし、彼は私の部署の先輩に俺の元カノなんでよろしくお願いします。
といっていたり、すごく笑顔で話してきたり、私がプレゼントしたネクタイを
つけていたり、付き合っていた時とかわらない接し方をしてきます。
私はその態度にまた戻れるのではないかと期待をしてしまいます。
彼は何を思ってこんな態度をしてくるのでしょうか？

回答No.2

kikorinoko

何も考えていないお馬鹿さんでしょう！

回答No.1

blazin

何を思って？
一つは貴方の存在に彼自身がモヤモヤしないように。
貴方は実は僕の元カノです。
先にそう伝えてしまえば、
変に貴方を牽制しなくても良くなるんだよ。
部署は違えど同じフロアになる。
先に色々申告して出してしまっている方が、
逆に貴方や周り対する気遣い度は減る。
そして、
彼は貴方と付き合えた事を彼なりに受け入れている。
折角同じ職場になった以上、
限りなく友好的にやっていきたい。
もし貴方が、
僕（彼）の元カノという部分で何かの便宜を図ってもらえるなら。
それは素直に活かして欲しいとさえ思っている彼。
だからこそ、
貴方の部署の先輩に自分の元カノだと伝えたんだよ。
貴方にも、
自分（元彼）に接するような部分で融通してあげて欲しい。
彼は素直に、
貴方が働きやすいように～を考えてくれている。
もっと言えば、
彼には今愛する彼女がいる訳でしょ？
今彼は恋の駆け引きが「要らない」日々を過ごしているんだよ。
それもまた、
貴方を「元」カノとして、
意識せずにシンプルに向き合える足元を創っている。
付き合っていた時と変わらない接し方か？
貴方にはそう見えるのかもしれない。
そして、
もしそうなら何故そうなるか？と言えば、
今彼には彼女が「いる」から。
貴方と付き合っている時の姿は、
今貴方以外の彼女と付き合っている姿ととても近い（似ている）。
貴方はそんな彼の姿（雰囲気）に、
まるで自分と付き合っていた時のような彼を見い出すんだよ。
貴方にはまだ未練があるから。思いがあるから。
貴方はどう思う？
何を思って？
貴方個人に深い思いは無いと思う。
本当に友好的にやっていきたいだけ。
別れたけれど、
一度は付き合えた事は否定していない（むしろ公言している）。
それはお互いに隠さなくても良いんだよ？と。
もし彼が、
元カノの貴方の姿に即目を切ったり、
あからさまに避けたりしたら・・・
貴方もそういう対応が必要になってしまうじゃない？
お互いに過去の交際自体が無かったかのように、
限りなく淡々と距離を置かざるを得ない状態ってしんどい。
だからこそ、
彼は最初から貴方は過去に付き合った事がある存在です。
⇒是非面倒見てやってください。
そして、
貴方個人に対しても、
以前と変わらない対応をする事で、
貴方が同じフロアで働く事に変な気負いを持ち込まないように。
仕事自体に慣れていく作業もあるからこそ、
なるべくそれ以外のコンディションに煩わされないように。
彼はそう考えて、
貴方に以前のような対応をしている。
その効果は活かされている半分、逆効果半分。
活かされているという部分は、
彼が貴方の味方側にいる分、新参の貴方が働きやすい。
それは彼がそういう姿勢を創ってくれているおかげ。
逆効果の部分は、
貴方の未練が疼いてしまっている、という部分。
以前と変わらない対応をされると、
まるで時間が戻ったかのような気持ちになってしまう。
そうなると、
相手には愛する彼女がいるのに、
まだ好きだとか、恋愛的なざわめきが生まれてしまう。
この質問もそうなんだよ。
何を思って。
思いが「ある」と思ってしまっている。思いたくなってしまっている。
実は無いんだよ。
無いから出来ている対応なんだよ。
同じ環境になった以上、なるべく円満に、円滑に。
彼は今の時点でそれ「以上」の何かは考えていない。
考えたくなるのは分かるけれど。
貴方自身まだ職場に慣れて、
周りが見渡せるようにはなっていない訳でしょ？
だったら、
素直に元彼の優しさを汲み取って、
しっかり職場に慣れて、足元を固めていくんだよ。
フワッと元彼の存在に捉われてしまう事。
それって、
元彼が考えている意図を全く汲んでいない貴方の姿だよ？
まだ４月は２４日しか経っていない。
彼の気持ちを考えられる位、
まずはしっかり自分自身を構築しないと。
戻れる期待感を個人的に持っていても構わない。
でもそれは、
今の仕事を笑顔で快活に積み重ねていく、
その原動力として「活かす」のが最初。
ただ彼の対応「だけ」に白黒目線を持ちこまない。
お互いに気持ち良く共存共生出来るように。
貴方も地に足を着けていかないとね☆