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ブレーキパッドの減り方
浅くブレーキを踏んで止まる を繰り返した場合 深くブレーキを踏んで止まる を繰り返した場合 ブレーキパッドがより早く減るのはどちらでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
同じ速度からブレーキングするのであれば浅く長い時間ブレーキングした方が減りが早くなります。 強く、短く踏んだ方が減りは少なくなります。 単純に減速するエネルギー量が同じですから時間の短い方が効率よくなるためです。 車のブレーキパッドと言うのは材質のブレンドによって最適な温度があり、高くなり過ぎても、低過ぎても摩耗が多くなる可能性があります。 消しゴムとは全くメカニズムが異なります。
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- PeachMan
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回答No.3
消しゴムにたとえてみてください。 力をこめてこすったときと軽くこすったときとでは、どちらが早く消耗しますか?
質問者
お礼
ありがとうございます
- BOMA-DE
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回答No.2
消しゴムと同じ 紙に強く早くこすれば 早く消えるが 消しゴムの摩耗が早く 紙も痛む可能性が高まる。 弱い力で優しくこすれば 回数多くこするが 無駄に消しゴムは減らず 紙へのダメージも少ない。 消しゴム=ブレーキパッド 紙= ブレーキローター と考えていただければ 理解し易いかな 強いブレーキは、急激な摩擦を起こし 急激なローターへの過熱が ローターを熱変形ゆがみを発生させ 摩耗も早く 表面が有れる可能性も高まります。 レースでは仕方がないのですが レースには、専用素材と 熱処理を施したローターが使われますし 消耗品なので ストリートより早めに 交換してしまうので トラブル発生前に解決されます。
質問者
お礼
ありがとうございます
- precog
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回答No.1
後者です。 エンジンブレーキや抵抗があるので、やんわり掛ければブレーキで消費するエネルギーは減るし、少しずつ減ります。
質問者
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます