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同性愛、家族関係などについて、これは私に非があるの
- 高校三年生の同性愛者で自傷癖のある女性が、家族には性的嗜好や自傷行為について話し辛い状況にあります。
- 彼女の母親は過干渉で過保護であり、部屋に勝手に入ったり服を捨てたりするなどの行動をとります。
- 彼女は同性愛による劣等感や嫉妬、家族には恋人のことも話せない状況に悩んでいます。彼女は母との関係に疲れ果て、家族との生活について悩んでいます。
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確かに支離滅裂ですね。日常であったことの羅列と自身の問題 の簡単な説明だけで親子の会話から心情や原因、まして関係 の修復あるいは改善の答えを導き出すには情報不足のため、 仮定や推測の類の曖昧な回答になると思われます。 あなたと母親の間に微妙な感情の縺れや自身の抑制に綻びが 垣間見られますが、互いの心情の何がそうさせるのか、どの部分 が衝突させるのか、よく見えません。 その場、その瞬間にあった出来事や互いの言葉に過敏に反応して 、問題の根本がわからないまま処理し切ってないまま次々と新しい 対立点や理解し合えない部分が増えるだけと成りかねません。 まずはあなた自身から何故に現在の状態になり、この先はあなた はどうしたいのか、母にどうしてもらいたいのか希望を教えてもらえ ませんか。 >私は現在高校三年生の >同性愛者、自傷癖のある女です。 この書き出しですと母親に同性愛者であることが発覚したことで、溝 が出来たとか、理解してもらうにはとかに展開すると思っていました。 最初に出された同性愛者と自傷について、初めの方の文面ではその 事については母親に知られなければ特に問題だと考えていないの だと思いましたが、文章の途中から同性愛者であるが故の劣等感を 吐露してしまい、自傷のほうも含めて「悩んでつらくてなにも話したくな いなにもしたくない死にたいと」まで思うのでしたら問題は深く大きい ようです。 >自傷は中学二年生のときから約5年やめられません。 >このことも家族には話していません。気付いてすらいません。 と自身の誰にも知られたくない秘密のように語っていたのにも関わらず >私からしたら五年間やってる自傷にも気付かず >毎晩泣いてることにも気付かず >悩んでつらくてなにも話したくないなにもしたくない死にたいと >思っていることにも気付かず と一転、自傷に気づけなかった母親を責めています。 あなたは母親は過干渉、過保護だと言いながら、同時に母親の理解や 愛情を求めています。 満たされぬ愛情の欠乏状態に渇望しながら拒説 するというアンビバレンツな状況は主にあなたが生み出しています。 どうやらお気づきでないようですが、あなたの言葉は最初に指摘したよう に、御自分の言葉の拠り所を見事に矛盾した感情や行動で否定される のですが、いったいどちらを真に求めるいるのでしょう。 同性愛者であること自体はそれが自然なあなたであるのなら、劣等感 などに心を惑わされると、自身の完全否定となる事になる。 何故、自傷行為は5年前から始まったのか? 同性愛者であることと 関係性はあるのか、ないのか? あなた自身にも理解し難いのかも知れません。まだ不定形である少女の 自分なのに、断定してように「わたしはこうなんだ。」と叫ぶほど自身を 狭い場所に追い込んでしまう結果になるでしょう。 私の知る女性にもずっと同性愛者だと考えていた者がいまして、相手は 同じ大学の同級生でルームメイトではあっても同性愛者ではなく、彼女 は結ばれぬ片想いのヒロインのように嘆いていましたが、21歳になって ようやく自分は同性愛者ではなく、自分と彼女は生まれて始めて出来た 親友だとようやく気づきました。 男も女も異性愛の経験がないまま、何かのきっかけから同性愛的な行 為をしてしまうと、その現実の処理を誤りバグを生じたり、何かに気づい たと錯覚することもあるのです。 そして最悪なことに仲が良い相手との交流を大切にするあまりに互いの どちらかが誤解に気づいても相手に悪いと考えて口に出来ないために、 一度距離を置いてからでないと親友や友達の関係を構築できないこと もあるようです。 さて、一方あなたに比べて母親の言い分は何も変りません。 終始一貫しています。 娘の将来を案じて、口うるさいのは誰の母親も同じ で特別あなたの母親がおかしいわけではありません。 >精神的に疲れてなにもできなくなり3日間なにも食わず飲まず一言も話さず >寝ていたとき、生きていたくないなら死ねと言われたこともありました。 こんな生ける屍みたいになった我が子を見て普通に対応なんか出来ますか。 先に実はこんな理由で3日ほど部屋に引きこもるから心配しないでと声を 掛けておけば、そこまで言われなかったはずです。 この状態だと「生きていたくない無気力な娘のまま変になるのでは。」と母親 は母親であなたにどう対応したら良いか苦慮していると思いませんか。 >お母さんと暮らしたくないならお父さんのとこに行けば? この言葉はあなたがそんな感じになったのは父親がないからじゃないかと か、娘はわたしより父親が必要なんじゃないかとか責任や不安を感じている からですよ。 先日兄と兄の彼女の話を聞いて感情にまかせて嫌味を言ったことは誰が 聞いても100%あなたが悪いのは間違いありません。 何も言い返せず部屋に逃げて一人で泣く羽目になったのは自業自得です。 どうしてそんな時でさえ母親の小言を黙って聞いて神妙な態度で謝罪でき ないのか理解に苦しみます。そして逆切れしたんじゃ頭おかしいとしか…。 >五年間やってる自傷にも気付かず毎晩泣いてることにも気付かず >悩んでつらくてなにも話したくないなにもしたくない死にたいと >思っていることにも気付かず まったく気づいてないとは思えないが、毎晩泣く理由がわからなければ、 そっと見守ったほうが良いのではと迷ったり、本物の精神異常だとは思えない から何だろうと考えたり、母親はあなたの行動原理がわからないために途方 に暮れているのでしょう。 あなたの悩みの源は同性愛者であることなのですか? わたしもあなたの行動原理が理解できません。 3日間なにも食わず飲まず一言も話さず寝ていたり、死ねと言われたら即首を 吊り、暴れて落ちるなんて、もはやホラーの域に達しています。 毎晩五年間自傷しながら泣いたり、同性愛者であることに劣等感を抱き勝手に 僻んで、私には好きな人の話もできない、付き合ってることすら言えないのに ぺらぺらとのろけて私には出来ないことをやってのける、ずるい→この結論に 到る途中の過程は全てあなたの身勝手な考えでしかありません。 甘えなさんな。 理解してほしけりゃ、それを自ら求めて話し出さない限り、周囲 が「どうしたの?何があったの?」なんて優しい問い掛けを待ち続けますか。 親に食わしてもらっている間は、親のルールに合わせるほかありません。 それが嫌なら母親に頭を下げて、帰宅時間など少しだけお願いしましょう。 言いたい放題に文句や勝手な行動をしていても、出て行けと言われるとは考え なかったのですか。 >早く家を出ていけと言われたりしばらくは実家から仕事に行けと言ったり >関東に引っ越すけどお前はどうするんだと言われ >恋人とは離れたくないけど母とは離れたいので 地元に残ると伝えると >だったら父親のとこにでも行けといわれました。 自分の非を認めて母親に謝罪するしかないでしょ。 ここまで母親が無茶言うのは あなたの日頃の行いや、自分しか見えない身勝手と横暴な言動に限界なのでは。 どれだけ大きな口を叩こうが、理屈こねまわそうが一人で生きる力がない現実を 気づいてもらいたいのかもね。 >私はこれからもこの母と生きていかなければいけないのでしょうか。 就職して他に住まいを借りられるくらいの貯蓄した後に自立すれば一人で生きる ことも可能です。 あなたの考えは母親の存在を卑小なもののように蔑ろにした態度は傲慢そのもの。 自我の肥大と勘違いから、親と対等な立場にあると思っていませんか。 あなたは今日まで養ってくれた母親に感謝を言葉と態度で示したことがありますか。 >なにその言い方?こっちは気を使って生活してるのに >気を使えない、私はお前に気を使ってるのにから始まり 二箇所で母から出た言葉。「私はお前に気を使って生活してるのに」これは本当だろう。 あなたは気づかないかも知れないが、母子家庭で苦労したことがあっても泣き言を言え ずにいたり、あなたに気づかい叱ったり注意はなるべく言わないように最小にしていた。 最後に切れたのでは。 思い切り謝罪して許してもらうしかないって。 少しは母ちゃんを大事にしてやってくれ、私からお願いします。可哀想だよ。
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。 自分でも質問を読み返していて、自分は何を言ってるんだろうと思うほど 支離滅裂な文章でした。 にも関わらずしっかりとした回答とても嬉しいです。 本当に回答者様の言葉通りであり私は随分と自分本意だったこと痛感しました。 ご意見参考にさせていただきこれから社会人になる身としても しっかり自立していきたいと思います。 回答ありがとうございました。