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悪口
野球好きな人は野球を観ながら悪口を言うのが当たり前ですか。 父親が野球好きなのですが、情けないと言ったり馬鹿だと言ったり。 ただ家の父親が性格が悪いだけですか(ё_ё)
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質問者が選んだベストアンサー
そうです、質問者様の感覚は実は大きなヒントになります。 現在、そのプレーへの父親の発言を質問者様は”悪口”と感じる。ところが、かつて昭和のプロ野球、それも南海・阪急・近鉄の在阪パ・リーグで、球場で同じく口汚く声を上げた場合、それは”ヤジ”になります。悪口とヤジ、言ってることが同じでも評価は正反対。 そもそも”ヤジ”に”悪いヤジ”は存在しません。人気のない時代のパ・リーグを知る世代はみんな納得するでしょうが、”ヤジは芸術である”という事をいう人もいます。要するに味方を鼓舞する目的で相手チーム・選手を罵倒するのはアリ。それがまたうまいこと言うと、今度は相手から絶妙な切り返しが飛ぶ。その掛け合いも野球観戦の醍醐味の1つだった時代がありました。 ところが今のプロ野球、球場で観戦・テレビ観戦などをするファンの”悪口”はどうでしょうか。味方は蔑む、相手はバカにする。そこに何の鼓舞も激励もありません。単なる憂さ晴らし。だから”悪口”にしか聞こえない。質問者様の感覚は極普通の考え方です。 ただ、悪口をスポーツ観戦で口にしてしまうのは、性格では量れないものがあります。性格的に問題のある悪口は、そのプレーへの悪口と実際のプレーがまったくかけ離れた場合。極端な例で言うと、昭和世代のガキ同士の口ゲンカの常套セリフでの、 「お前のカーチャン出べそ!!」 これはもう、本人同士のケンカの趣旨と全く違う話です(子供のケンカに親が出るのは恥)。こういうのが自然に口に出る人は、間違いなく性格的に”悪い”人です。プロ野球を観戦して、あのプレーがまずいだの、バッターが見逃し三振して積極性に欠けたから情けないだの、それはいいです。同じ三振でも、使ってる監督が悪いとか解説がうるさいとか言い出したら、かなり悪い傾向だと思いますが。 ※一番究極は、ひいきの選手が凡打に倒れた時に、打てる球を投げろを相手投手を罵倒する例。これはそもそも野球観戦に向いてない人です。 とりあえず、観戦中にプレー個々への”悪口”程度なら、聞き流してあげてください。かつて世の父親層を支配していた”生まれた頃から巨人ファン”なオヤジどもは、試合結果で機嫌不機嫌が変わって、食事のメニューの優劣や、ちゃぶ台返しでお馴染みの暴力沙汰まで普通にあった時代もあったわけですし。口だけで済んでる程度なら…。
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- jyunkyuu
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父上は昔ながらのプロ野球ファンなんですよ。 今みたいに応援マーチ一色の紋切り型の応援ばかりでなく、 やじが面白かったものです。 それを知っている世代ですね。
お礼
私は父親の言葉が嫌でたまらないけれど、やじを楽しんでたのですね。 ありがとう御座いました。
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
それは悪口ではなく叱咤激励です。 野球あるいはそのチームに何の感情も持たないあなたには理解できないでしょうし、その口調の激しさが理解できないでしょうが。それは悪口でも性格が悪いからでもなく激励なんですよ。親が子に「頑張れ」「しっかりしろ」というのと同じことなんです。
お礼
確かに私は父親のために巨人に勝って貰いたいと思って観てるだけで、チームに特別に感情はありません。 叱咤激励なのですね。 ありがとう御座いました。
草野球でもそうですが、野球って、何故かヤジを飛ばすのが当たり前のようになってますね。 お父さんの性格だけでもないでしょうが、ストレス発散のひとつかも。 とはいえ、一部のサッカーファン以上に、野球ファン全般のモラルを問われますね。
お礼
ストレス発散だと思います。 モラルがあれば良いですね。 ありがとう御座いました。
- umigamitaiyo
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そのチームへの思い入れの裏返しなんでしょうなぁ。 自分は赤ヘルを応援していますが、関西ではほぼ試合の中継がないないので、リアルタイムで応援や悪口が出たりはしません。
お礼
父親と毎日テレビで野球を観てます。 確かに思い入れの裏返しだと思います。 ありがとう御座いました。
お礼
父親の場合、悪口ではなくヤジですか。試合結果で機嫌不機嫌が変わるわけでも暴力沙汰もありません。 コーチがちゃんと教えないと。と注意したりはあります。上から目線です。 聞き流すべきですか。 ありがとう御座いました。