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メモを携帯してのラウンド
競技の際、今までの自分の経験から事や飛距離等のメモしてきたものを携帯し、それを参考にしてプレーすることはルール上まずいのでしょうか? 以下の3パターンについて教えて下さい。 1.スイングのメモ D 顎、肩 →(意味:ドライバーの時の注意。顎の高さ、方の入り方を忘れないように。) I ハンドアップ、頭 →(意味:アイアンの時の注意。ハンドアップ気味にし、頭を残すように。) 等 2.距離のメモ P 1/4(20/20) →(意味:ピッチング1/4ショットだとキャリー20ヤード+ラン20ヤード) A 1/2(50/10) 1/3(20+15) →(A:アプローチウェッジ) 等 3.グリーンのメモ 今まで自分がグリーンのどこからどれくらいの強さで打ったら、左右どれくらい曲がったのかということを メモしてきたものを携帯する。 因みにプロは試合中ヤーデージブックを使用しますが、この中には、 ・ここから何番で打ったら何処にいくか? ・グリーンのこの場所からだとどれくらい切れる とか書いていたりしないのでしょうか? →これが良いとなれば、2.3.についてはOKのような気がするのですけど・・・ 自分でもJGAのHPで確認したのですが、 はっきりと書かれていないので、よく分かりませんでした。 これらは、8-1(アドバイス)や14-3(人工の機器と異常な用具)に相当する行為となってしまうのでしょうか? また、ゴルフ雑誌(レッスン書籍)の携帯も8-1や14-3の対象になりますかね。
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遅ればせながら、メモは主催者側の用意したヤーデージメモに書き込む場合や最近はプロキャディーの人たちが作成したヤーデージメモを購入して使う場合が多いと思います。 >「逆かよ!」、「こんなに切れるの?」、「まっすぐだったのか・・・」等 これはプロもメモしますよ。また、なぜ逆に切れたか思ったより切れたなど原因をみつけられるといいですね。目の錯覚や芝目などが主な原因かと思いますが。 個人的な意見ではari_elsさんの方法は自分も取り入れていたことがあります。3年で大学ノートで10冊ぐらいありましたが、一度ゴルフをやめた時にすべて捨ててしまいました。 いいゴルフが出来るように頑張ってください!
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- autoro
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メモには一方ならない思い入れがあります メモのとり方がそのひとつです 1.スイングのメモ 自分の忘れがちなポイントをメモを「ちらちら」見ることは大切な事だと思います しかしながらわざわざメモを取り出すのではなく ヘッドカバーを見て方の回し具合を思い出すとか ボールを見るたびにヘッドアップしない事を思い出すとか 連想の対象を決めるほうがスマートではないかと思いますね 2.距離のメモ 俗にヤーデージメモといわれます プロは距離が判ればあとは条件によりクラブの選択と スイングの仕方が決められます つまりどのクラブとか何ヤード飛ぶとかの記述は必要が ないわけですね コースには距離測定の基準点がありますがコースのどこに 有るかが書かれています 3.グリーンのメモ これは各人の感性も関係してきますので 数字で書く人、記号で示す人それぞれまちまちです 芝目でも自分がラウンドしていて読みと異なるケースが あった場合それを目盛ることが多い様です ひとつだけ気になるのは ゴルフ場では練習してきた事を生かす場所でもあり 新たなる条件の勉強をする材料を入手する場所でもあり それぞれを「紙」を経由しないと出来ないのでは困る事に なるように感じるのです 自分の記憶力と瞬時の判断力をトレーニングされて その場その場の状況を記憶される事をおすすめしたいと 思います ひいてはそれがあなたのゴルフ上達のキーになると 信じています 頑張って下さいね
お礼
>2 ★フルショットできる距離についてはメモはしません。 私は50Y圏内では、キャリー位置の傾斜とカラーからPinの距離で、番手を節操なく変えるタイプでして、いつも感でやっているだけに、いざというときに困ると思って、メモをとるようにしました。パターについては、練習グリーンで、基準を確認できるので問題ないですが、アプローチについては状況によって全然変わってきますから、このメモは記憶を戻すために有効だと思ったのです。 >3 ★その場の経験で得るものということは当然あるので、今までメモなんて取らずにやってきました。 2年前に比べればベストスコアも良くなったけど、本物のシングルさんのように安定したスコアはなかなか出ません。 練習もろくにせずに週一回程度のラウンドでは所詮これぐらいが限界というところでしょう。 「記憶力」と「判断力」だってどうしても鈍ります。(グリーン90個分なんてとても覚えられません。→何十年も通っているメンバーですら分からないのですから、大抵の人は無理なんでしょう。) なので、「今のやり方のままだと、この辺が限界だな」ということに行き着いたわけです。(「練習しろよ」という話ではありますが、本物のシングルさんのようにしょっちゅう練習場やラウンドできる状態でもないですからね。) >気になるのは・・・について ★メモに頼るというよりは、経験で得てきた感覚を基準にできれば、しこたま練習やラウンドを重ねていくよりも効率よく成功率を高くすることができるだろうし、例え失敗したとしても、クラブ選択のせいなのか、技術(振り幅)のせいなのか、その場で修正しやすいだろうとやり始めたまでです。→これが落ち着けば、あとはメモを見なくても自然と覚えてくるだろうし。→これは「カーナビ」からの発想。「カーナビに頼ってたら道なんて覚えられない!」という人がいますが、私は10年前から使ってきた経験上それとは全く逆の考えでして、「カーナビ」があるからこそ、知らない道も安心して通るようになるし、何度も通っていれば地図をみなくても通れるようになりますから。 まぁ、「手抜き」、「浅知恵」という感じはありますが、野村の「データ野球」が効力を発揮したように、 多分ほとんどの人がやったことがないであろう「データゴルフ」を実践してみようというところです。
- taiga_k2
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大体今までの回答されている方と同じですが・・・。 ari_elsさんの挙げられている行為はルール上なんら問題は無いと思われます。 プレーの遅延にならない範囲での行為であれば良いはずです。 No.3の回答の方がプロから云々との事ですが、自分の勝手な推測ではプロがアマに万が一負けないように軽くプレッシャーを掛けてきたものと思います。気にせず軽く聞き流してください(自分の回答及びプロの発言) 同伴競技者に迷惑を掛けない程度にしておけば良いと思います。(人それぞれとらえ方が違うので難しいですが、) プロのキャディーもしたことがあるのでその経験などからのアドバイスですが、グリーン上でのメモは自分の感覚や経験などを基に記された物です、グリーンの傾斜や芝目を基準に見た感じと実際に打った感じの誤差などをメモします。ココから打ったら何センチ曲がった等はあまり意味はありません、ピンポジション以前に気象条件等で平気でラインは変わります。ピンポジションに対しての攻め方などを簡単に記しておくのもあります。出来る出来ないではなくて狙う狙わないの問題なのでそれはありだと思います。 情報収集は、グリーンに関しては賞味期限長く見積もって2~3週間ではないかと思われます。コースの攻め方や距離、ミスした時の確立の高い回避方法などをホール別にメモを取るのもいいかもしれませんね。 長いだけであまり役に立たなかったかもしれませんが、少しでも何かの役に立てれば光栄です。
補足
皆様、ご意見ありがとうございました。 先日JGAに問い合わせた結果が帰ってきましたので、ご報告します。 結論としては、#4さんがおっしゃるように、プレーの遅延にならない範囲であれば問題ないとのことです。 1.やレッスン書(雑誌等)の携帯(参照)についてはJGAも即答出来ずR&Aに確認をしてました。 (レッスン本(技術的なことを書き入れたもの)も問題ないとは意外でした。) なので、堂々とできますね。(一応、クレームつけられた時を考えて、この回答は携帯しておこうと思いますけど。) グリーンのメモについて、あまり意味はないという意見はありますが、プロのように毎日練習できる環境ではないので、 「逆かよ!」、「こんなに切れるの?」、「まっすぐだったのか・・・」等、「やっぱりメモしておけば良かったな・・・」と後悔してその影響を後に引きずらないようにする意味として、私には必要な情報かなと思ってます。 →日曜の競技でメモしたところとまったく同じ位置に着いたので、メモを信用して打ったところ見事に入りました。たまたまかもしれませんが、「メモしておいて良かったー」と思う瞬間でしたね。(2年ぶりに来週の決勝に残れたのでなおさらです。) まぁ、これとは逆にメモした信用しすぎたことで外すこともあるかもしれませんが、例えメモした内容と違う切れ方をしたとしても、「こっちにもいくことがあるのか?」、「メモした位置が若干違っていただけかな?」、「なるほど、次回には役立てよう」とか、割と楽観的になれるので、いずれにせよメンタルな部分での助けにはなっているかなと思ってます。(ゴルフでは「プレッシャー」や「不安になるようなこと」は出来るだけ排除した方が絶対有利ですから。) #4さんへ プロのキャディをやっていたということなので、おたずねします。 プロやキャディがラウンド中に使っているメモ帳なのですが、ゴルフに適した専用のメモ帳があるのでしょうか? それとも、普通に売っているメモ帳を使ってメモを取っているのでしょうか? USPGAを見ていたら「RHODIA」のメモ帳みたいのを何度か見かけたのでどうなんだろうと思いまして。 「RHODIA」→ http://www.wada-denki.co.jp/bunguho/ctlg0012.html
- ts4112
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私の体験が参考になれば…。大学時代ゴルフ部に所属しておりました。卒業後ある地方のxx県オープン競技に参加したことがあります。プロ二人にアマチュア二人の組み合わせでした。練習ラウンドで作ったメモ(ヤーデージの目印とグリーンのアンジュレーション程度)を見ていたら、同伴の老練プロから”そんなの役に立つの?アマチュアなんだから。”なんて言われました。確かにスコア的にも負けていましたし相手は職人。その一言でボロボロになった経験があります。プロは賞金、アマは名誉みたいな感じですのでプロの邪魔にならないようプレーしてすごく疲れたことを今でも思い出します。今ではゴルフは楽しくと気持ちを切替え、3パットしようがOBが出ようがあまり気にしないようにしています(緊張感がなくなりましたが)。 知識としては色々知ることは良いかと思いますが、これを実行すると結構注意されるかもしれませんね。同伴競技者の様子も注意すべきですね。JGAの回答はどうでしたか?
お礼
経験談ありがとうございます。 私も初めは、グリーンに対し、どっち側に打つと駄目(危険)とか、このPin位置に対しては、こっちから攻めると良いという情報を書いたりしていました。 しかし所詮はアマチュアです。こんなの書いたところで、安全な方、チャンスの方にきっちり打てる確率なんてたかがしれてることに気が付いたのでプロがやっているようなメモを取るのはやめました。 でも、こんな程度の私にでも、 アプローチのアベレージ(どれくらいキャリーがあって、ランがでるか) とパッティングしたときの情報だったら 「よせワン率」や「3パット回避率」の向上のために使えそうなので、数ヶ月前から情報を集めているところなのです。(練習をあまりしないので、その辺をデータでカバーできないかなということで始めました。) その甲斐あってか、パッティングについては実際メモしてみると、 たいして大きくもないグリーンにもかかわらず、「同じ位置から」や「同じ方向に同じ強さで」はなかなか打たないということが分かってきました。(同じラインになることなんて、数十ラウンドして1回あるかどうかかも。) →週1回ペースで2年半近く同じコースをまわって来ましたが、ホームコースは2グリーンで45ホールもあるし(つまりグリーンの数は90)、Pin位置も大抵違うので、「ボール位置からのアンジュレーションや、どれくらいの早さで転がったのか」なんて覚えているわけがないのは当然なのかなと思いました。 なので、このメモが生かせるようにまでには、情報収集にあと2年ぐらいはかかるかなと思ってます。 (例え競技で使えなかったとしても、プライベート時には情報収集は続けるつもりです。) JGAには昨日FAXしました。なので回答待ちです。結果についてはもうしばらくお待ちください。
メモを携帯するのは、競技の場合は、当然ですよ。 当日のピンポジションはメモのようなものですし、前回の競技(同一コース)の使用クラブ等のメモは当然持つべきものだと思います。 グリーンの傾斜や柴芽までメモをとるのは大変ですが、自助努力はアドバイスではありませんから、#1さんの回答のように、スロープレイにならなければ、問題ないはずです。 14-3は、距離を計る為のスコープとかレーザー器械のような物を指していると思いますが。 1・2は頭の中に入っているのが普通ですね、後は「おまじない」のたぐいです。 もっとも、プライベートなラウンドでは、度を過ごさないことですが必要ですね。
お礼
ですよね。 私自信としては同考えでいたのですが、解釈の仕方によっては、 自分でメモしたことを見たことで参考になる情報だとすれば、それもアドバイスといえるかも・・・ とか、 プレーに影響するような距離や状況を測る目的のもの としてパソコンとかも駄目となると、 「どっからどれくらいの強さで打ったらどれくらい曲がった」とかの情報もこれに当たるのではないかと 疑問に思ってしまったのです。 やっぱりJGAに確認しておこうと先程電話してみたところ質問はFAXで受け付けるということなので、後で送ってみます。 その結果がでたら、またお知らせしたいと思います。 (なので、まだ閉じないで置きます。) ありがとうございました。
- samtyan
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ペナルティにはならないと思いますが、 遅延プレーの原因として、同伴競技者からいやがられませんか? そのメモ読みが原因でなくても、「彼がメモをみていて・・」とか、濡れ衣を着せられそう。。
お礼
せっかく、今まで情報を集めたのに、競技で生かせないと意味ないないですよね。 でも同伴者に「いちゃもん」をつけられたくはないし・・・・ なので、これらについて誰かご存じかな~と思った次第です。 これらのことは、JGAのルールで駄目かどうか明記しておいてくれても良さそうなものだと思うんですけどね。 スロープレーについては当然注意してます。
お礼
>メモは主催者側の用意したヤーデージメモに書き込む場合や最近はプロキャディーの人たちが作成したヤーデージメモを購入して使う場合が多いと思います。 ★なるほど。やはり専用的なものは市販されていないということですね。 >3年で大学ノートで10冊ぐらいありました。 ★経験者がいたのは心強いです。それにしても10冊は凄いですね。 > いいゴルフが出来るように頑張ってください! ★ありがとうございます。 まだ情報収集ばかりですが早速、先週と昨日ラウンド(クラブ内競技)でこのメモが大活躍しました。 おかげで予選も通り、決勝でも3位になることが出来ました。 今までは、40ヤード圏内におけるアプローチではインパクトの直前に変に手首をこねてしまう癖というかイップスがあり、ダフリやトップを頻発していたのでスコアメイクに手こずっていました。ですが、このメモのおかげで距離感の不安が解消され、スイングがスムーズになり1パット圏内に寄せる確率も格段に上がりました。(これほど成果がでるなんて正直驚いています・・・って、なんか通販の宣伝みたいですね。) 私の最終目的は、クラチャン・・・の予選を通過することでして、(データを駆使したところで、常に練習&ラウンドしている方には到底かないませんのでこれで十分。) 10年以内には目標を達成出来るように、データブック作りに磨きをかけたいと思います。(その前に腕を磨けって?それはもう限界かな。)