探して見ましたが良く分かりません。気が遠くなるので止めます。
他の回答者さんへの御礼で、本家と分家では微妙に向きが違うと
言われてますが、本家から引き継がれた家紋ですから、微妙でも
違うと言うのは変です。あり得ないと思います。
あくまで推測ですが、家紋を御墓に刻印して頂く際に、石屋さんが
依頼者に確認をせず、この向きで間違いないだろうと勝手に判断を
して彫られたから、微妙に違っているのかも知れません。
または裏表を間違ったとも考えられます。
本家の家紋は正しいのですから、間違った家紋を使い続けるのは
良くありませんので、正しい家紋に彫り直された方が良いでしょう。
家紋は一族の顔です。間違ったまま使い続けると、一族の顔が台
無しになってしまいます。
補足
いろいろと貴重なアドバイスありがとうございます。 「微妙に」というのは傾きの問題だったりします。また、家紋の多くが何らかのモノからイメージを抽出したモノを幾何学的に並べているわけですが、昔はその辺りの仕事が正確に出来なかったということもあったりすると思いますし、当時の関係者の人たちにそれほどのこだわりがなかった場合は、ご指摘のような間違いが起こる可能性もありそうで・・・ だから、今回はキチンとしたいと思っているということでして・・・ それでまずは名前は正確に把握したいという辺りから、というのもあるのですよ。