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私がその国を好きになったきっかけ・・・
あなたには、好きな国がありますか? もしあれば、その国を好きになったきっかけを教えてください。 因みに私はドイツが好きなんですけど、きっかけは中学生の時に親戚の大学生がドイツ映画の原題を自慢げに教えてくれたことなんです。 「撃墜王 アフリカの星(Der Stern von Afrika)」 そこからドイツ語に興味を持ち、そしてドイツ自体が好きになったというわけですが、今でもそのひょんな?きっかけが忘れられないですね。
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小学生の頃読破したジュール・ベルヌ。冒険心が掻き立てられます。 どれも図書館からですが、一冊だけ父が買ってくれたのが「15少年漂流記」。 フランスの作家が想像だけでSFや月世界、地底旅行、世界一周を作り上げるのですが、これはニュージーランドに停泊した船が流されて無人島に流れ着く話です。 これまたニュージーランドに行ったこともない19世紀の作家の作り話ですが、ワクワクして何度も読み返しました。 漠然と憧れを持っていたのでオーストラリアに仕事の話があった時、ニュージーに近いからいいか、と簡単に決めました。
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厳密に言うと国ではないのですが、台湾ですね その理由ですが、私の地元出身で、八田與一と言う方が居ました この方は、日本の水利技術者で、日本統治時代の台湾に 烏山頭ダムを作った方で、地元住民がその業績を湛え 八田與一の銅像を作りました 所が、時は戦時中と言う事も有り、国家総動員法に基づく金属類回収令で この銅像が撤去される危険が出てきました 余談ですが、あのハチ公像も、同回収令により撤去、溶解されています (今のハチ公は戦後に作られた二代目です) すると、八田與一の銅像は地元の有志達の手により、匿われ 戦後、蒋介石時代の日本施設の破壊工作からも守り続け 1981年に再び元の場所に設置されるまで、大事に守られて来ました 八田與一の事を調べている内に、この事を知って 台湾人の義理堅さに、深い感銘を受けたと同時に 同郷の方の像を守ってくれて、感謝の気持ちで一杯になりました 以来、台湾の事が好きになりました
お礼
八田與一さんについては、テレビの番組で知りました。 とても心に残る話で、今でも両国の架け橋になってくれているようですね。 ありがとうございました。
- jun-tsuboi
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こんばんは。 ニュージーランドです。 『世界番付』という番組で 「世界一安全な国1位」となりました。 敵対する国が無いからです。
お礼
「世界一安全な国1位」・・・これは魅力を感じるでしょうね。 友人がずっと昔から定住していますので、一度は訪ねていきたいものです。 ありがとうございました。
- GIANTOFGANYMEDE
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ポーランド 人は親切で気さく 日本以外では最も安全(個人的感覚ですが) どこまでも続くなだらかな丘陵 中世そのままの町並み 美味しくて安い食事
お礼
ポーランドに行ったことはありませんが、今は穏やかに安全に暮らせる国のようですね。 因みに私がポーランドという国を知るようになったきっかけは、やはり映画からでした。 ありがとうございました。
- haiji1996
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私もドイツ大好きですよ~、何もかもぎ可愛いくて、もうおとぎ話の世界にいるような気分になりますよね~(^-^) ドイツではトラックやバスはもちろん、ゴミ収集車でさえベンツなのが驚きました。電車も便利で正確、何もかもかもが合理的で、日本に通ずる先進国ならではの過ごしやすさがありますよね。その後にイタリアに行くと、殊更痛感します(^_^;) でも、やっぱり私が一国挙げるとしたら、フランスですね。ワインや料理の水準の高さ、伝統、格式、歴史は他に類を見ないくらいですからね。一流のフランスワインやフランス料理の素晴らしさを、とくとくと述べた一冊の本に図書館でふと出会って、すっかり洗脳されたのがきっかけですね。一流のフランス料理を食べないで人生を終える事ほど不幸な事はない、みたいな論調でしたから(^_^;) それで是非、本場でミシュラン最高評価のレストランを経験してみたくなったんです。またその後、現地でモネの家に行ったら、なんとモネが影響を受けたという浮世絵がたくさん飾ってあって、初めて日本人としての誇りを個人的に感じる事が出来ました。またそれをきっかけにフランス美術にもはまり、次々とフランスの何もかもに魅了されて行きました。
お礼
ドイツとフランスは対比されることが多い国ですけど、それぞれにいいところがありますね。 フランスは、料理に関してはドイツの比ではないので、そこから魅せられる人は多そうです。 因みに私は料理にトンと興味がないので、ドイツで十分でした(笑)。 ありがとうございました。
- mugencrm250ver2
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日本です 産まれ育って、世界的にも平和で安全な国です
お礼
日本が一番・・・というのは、至極ご尤もなことですね。 生まれ育っていなくても、好きになっていそうです。 ありがとうございました。
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お礼
ジュール・ベルヌ・・・SF小説には欠かせないフランスの作家ですね。 当時の子どもにとっては、本当にワクワクさせられるストーリーでした。 その小説からニュージーランド~オーストラリアという繋がりで仕事に行かれたとは、やはり不思議な縁といえそうです。 ありがとうございました。