NO1 higan7813です、それはご心配ですね。
higan7813様と夫は肺がんの種類は違いますが、
縦隔リンパ節に転移があるなど似ているところもありますね…
私の場合現在は治療をしていません、経緯を説明すると
2009年「右肺腺がん・左鎖骨リンパ節及び縦隔リンパ節転移発見」
原発巣が大きく、遠隔転移のため手術不可、放射線不可。
抗がん剤治療を開始、2クール目に原発巣縮小を確認。
4クール終了時点で、原発巣、転移部分の縮小を確認し、
放射線治療が可能になりました。
2010年 放射線治療開始「週に5回照射、6週間 計30回の照射治療」
終了後CT検査では原発巣は極小に転移部分は確認できず
効果ありの判断で、その後は毎月1回レントゲンで経過観察。
2011年 1年後にペットCT検査で原発巣に変化なし。転移なしの診断。
レントゲンで経過観察が3ヶ月毎になり(その間1年毎にCT)
2012年 レントゲンで経過観察が6ヶ月毎になり(その間1年毎にCT)
現在に至っていますが約4年の間には治療はされておりません。
私も転移については心配も多々ありました、ご主人同様喉や食道上部に
違和感があり耳鼻咽喉科を受診もしました。健康診断の胃内視鏡検査の
時には担当医に話して食道を念入りに見てもらったりしたこともありました。
5年生存率20%と言われた私も5年生きてラッキーと思います。
ご主人は抗がん剤治療が始まったばかりとの事、個人差はありますが
副作用に悩まされご本人が一番つらい時期ですので、ご家族の支えが
必要になりますが、肩肘張らずに自然体で共に病気と仲良くお付き合い
するつもりで気楽にです。
男は仕事で修羅場を潜ってきたわりには病気になると弱気になりがちですが、
その時は思いっきり励まして、共に歩んでください。
治療が始まったばかりでまだまだ希望がありますので。お大事に
追伸
※私の副作用での食欲不振対策参考までに
個人差があり症状も色々あるようですが私の場合匂いの感覚が敏感になり
好きだったものまで食べられなくなり、病院食を断り(食べずに勿体ないので)
毎日病院の売店で買い食いの日々でした。食べられるものが毎日違うので
これには困りましたね。主にゼリー系のさっぱりしたもの、バナナ、弁当では
そば系の汁物、牛乳やヨーグルト等々さっぱりしたものが良かったですね。
食べられない、食欲不振等これは抗がん剤の影響であり病気のせいでは
ありませんので、ご本人はお腹がすいています。でも食べられないのです。
ですからご家族はまずは食べられるもの、食べられそうなものの見極めを。
お礼
ありがとうございます。 抗がん剤の効きがとても良かったのですね。羨ましいです。 夫は、3年前に肺がんが発覚しました。 肺の手術は成功したものの、リンパ節転移があり、 術後抗がん剤の効果もむなしく、転移が進み、 現在既に4ラインまで抗がん剤治療を続けています。 術後抗がん剤も含めると、実に6種類の抗がん剤を体に入れています。 ここまで続けると体力、抵抗力の減退が半端なく、 しかも、3ラインからは治療の成果も上がらなくなっています。 このまま続けて治療すべきなのか、一旦抗がん剤を中止して体力を回復させるべきなのか、非常に悩みどころです。 質問は、標準治療をしていない間、別の自由治療(治験、臨床試験等)や、代替治療(あやしいのがほとんどですが…)を受けられていますか? また、食事療法、運動療法は取り入れておられますか? もうひとつ、治療終了から4年間、腫瘍は消えたわけではなく、小さくなったまま変化が無いと言う事ですよね? 色々質問してすみません。 答えられる範囲でかまいませんのでよろしくお願いいたします。