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父が彼を呼んで話をしようとしたとき、彼は開口一番「今度は娘さんを殺してしまうかもしれません!」といいました。父はあまりにびっくりして、一瞬黙ってしまいました。 彼が帰った後、わたしを彼のところへは帰せないと、父と母は言いました。わたしも怖かったです。 別居しなさいよ!といって帰った義両親は、わたしが連絡してもわたしの両親が連絡をとっても無視で音信不通です。最後まで音信不通でした。 彼の気持ち、状況、家出中もこれまでも、沢山悩み、考えました、離婚なんて考えていませんでした。でも、話し合いが全くできない、離婚となりましたが、電話すら気に入らないことがあればすぐ切られる、帰って来いとは言うが、言うだけで壁もそのまま、ラインしかしたがりませんでした。 離婚はしたくないようで最後まで彼はそのような感じでしたが、決定的なことは言いません。 わたしは会話の中で幾度となく、わたしもきつく言い過ぎるところがあったと謝りましたし、建設的な話を、とおもい努力しましたが、彼は全くひとつも悪いとおもうところも、気持ちもないようでした。最後まで。わたしの両親にも。 彼の気持ち、考え、教えてと言いましたが、何度も同じことはいいたくない、と最後まで話になりませんでした。最後まで、教えてもらえませんでした。 もう、意味がわかりませんでした。黙って帰って来いということだったんでしょうか。。 彼の穏やかなところ優しいところ、仕事に真面目なところ、彼と人生歩みたいと覚悟して結婚しました。自分は完璧じゃない、怒る事だってあるし、彼の思うような意見を言わないこともある。でも、無視や、嫌だということを続けられると、怒るし、ないがしろにされた気持ちになってとても悲しかった。 離婚するまで、そんな気持ちは全部伝えたはずなのに、自分から将来が見えない、この人とは子供も望めないと思って離婚を決心したのに、 どうしてか今でも悲しくて、一人になると毎晩ずっと涙が出てきます。 結婚してから、偶然かも知れませんがバセドウ病という病気にかかりました。ストレスが関係するそうです。今は夜眠れないのがますますひどく、心療内科に通っています。 こんなはずじゃなかった、幸せだった日々も思い出もある、幸せな家庭を築きたかった・・ 限界だったから、そう決めたのに、悲しくて毎日なぜか涙が出てきます。 彼に連絡してしまいそうになります。でも、かけてほしい優しい言葉は彼からは聞けないって分かってます。もう終わった事。また責められるだけ。 わたしは彼が、わたしと結婚したために、破壊的な行動をするようになったんじゃないかと、 いまも自分を責めてしまいます。 たしかに無視されて悲しくて、怒ってきつくもいいました。 離婚なんてしてしまったのは、自分の人格に問題があるんじゃないかって、思ってしまいます。 もう終わった事、でも辛いです。客観的にわたしたちのことをどう感じますか?
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こんばんは。 2ページに渡るご相談、拝見いたしました。 確かに、お相手の男性は、あなたと結婚したために 破壊的な行動をするようになったのでしょう。 ただし、それはあなたが彼をおかしくしたのではなく、 彼の、更に云えば彼の両親から続く未熟で歪んだ 内面があなたという受け皿を得て、外に吹き出して 来たということです。 恐らく、彼の親の過保護と、彼の親の歪んだ価値観を 疑いもなく吸収して彼は育ったのでしょう。 甘やかされた一人っ子、という以上に、外面(そとづら)を 飾り立てること、学歴や収入などの「社会的評価」を 絶対的な物差しで考えるような、恐ろしく視野の狭い 考え方をする親御さんなのでしょう。 息子が暴力をふるっても割っていい皿を与える、と いうのは、親の庇護を破って自立していく成長の過程を 母親、その母親に追従するような父親、その二人の 手厚い保護で、彼は成長の機会、独立して精神的に 大人になる機会を奪われたまま、癇癪を起こす駄々っ子を 内側に隠して、表面だけ大人しく、理性的に振舞うように 心が極端な二層構造に別れてしまったようにも見えます。 あなたは、第二の母親の役を彼から割り振られ、 母親などにはなれない(当然ですよね、妻なんだから。) 自分としてふるまうしかなく、そのために彼は今までの ように、思い通りに駄々を捏ねさせてくれないあなたに、 そのストレスをぶつけるようになり、それがエスカレート していったのでしょうか。 もう一つ、彼自身も気づいていない、親の庇護を打ち破って 自分の考えと責任で生きていこうとする、精神的な自立。 その芽を、そのエネルギーを、恐らく過保護のために 正常に使うことが出来ないまま、内側にため込んで いたはずですので、自分の成長を阻害する歪んだ母親の 愛情に対する、彼の憎悪・・・一体、いつまで俺を支配する つもりなんだ!という愛情と表裏一体の憎悪も、あなたに ぶつけるようになったのだと思います。 どうしようもない醜い彼の幼児性ですが、彼なりの愛情 には違いないでしょう。 愛情、というより母親の乳房が 見当たらずに泣き喚く、空腹の赤ん坊の心が、そのまま 巨大化した醜さは、彼自身もどうにもならない「奇形」の ように思えて自己憎悪の気持もあるのだと思います。 自分が悪いことは心の底から理解しているが、どうしても 素直になれない、どうしても自分が悪いと認められない。 どうしても、相手に謝らせずにはいられない、いらだち。 そういう意味で、あなたがしっかりした女性であれば あるほど、常識的なご両親の教育を受けて育った 理性的で、かつ母性的な性格であるからこそ、 歪んだマザコン、ファザコン・・・親コンプレックスですね。 その心理を的確に受けとめようと努力なさり、それを 彼も認めて甘えていった。悪い意味でですが。 あなたが蓮っ葉で、すぐにキレて暴力をふるい、 見栄っ張りで幼児的な性格であったなら、彼はあなたを 恐れて萎縮し、このような事態にはならなかったでしょう。 その代り、彼は、彼から離婚したいと願うようになり、 あなたの怒りを恐れてそれを口に出せずに悶々と苦しみ、 外に、今のあなたのような優しい性格の女性の愛人を 持とうとしたでしょう。 男と女。 それぞれ違う世界で生まれ育った、という以上に、 人格的に成熟しているかどうかが親まで含めて試される。 それが結婚でもあります。 あなたは成熟し、優しく常識を弁えた大人の女性だった。 だが、彼と彼の親は歪んだ子供の心を持つ、歪んだ大人 だった。 だから、受け皿となる女性と思って(支配しようとした、とも 言えるでしょう。その自覚は彼らになかったにしても)、 あなたを是非妻に嫁に、と願ったのだと思います。 あなたのご相談は、あなたの優しさにも理性的な考えにも 情の深さにも何も問題はないのに、こちらから謝ったり 大人として反省したりと譲歩を繰り返しても、図に乗る ばかりで悪化しかしない結婚生活と相手の親との関係に 今まで信じてきた人として正しい考え方や生き方が 全く通用しない人間達(しかも表面的には誠実に見える) と深く関わり、自分の方を信じられなくなってしまった、 言わば、無理に反省することで壊れかけているのだと 思うのです。 あなたの心が、です。 大人として、自分を相手に合わせようと努力する姿は 立派だと思いますが、そこには一つ抜けていることが あるように思います。 人は誰でも、誠実に対応すれば理解し合える、仲良く 出来る。 という考え方が、実はただの机上の理想論に過ぎず、 世間知らずの甘い考え方だ、ということに想い到って いないことが原因の一つ、あなたの苦しみの原因の 一つだと思うのです。 世の中には「悪人」というものが実際に存在します。 善悪というものも程度問題でもあるでしょうが、 それでも常軌を逸したレベルの独善や傲慢、歪み。 そういうものを宿す人間というものは数多くいるのです。 あなたは、他人を見下したり、軽蔑することは人として 醜いことだ、としか思わないのではありませんか? 精神的に未熟な人間が、自分のエゴを慰撫するために 他人を見下すのは、確かに醜いし批判されてしかりと 思います。 でも、他人の幸せを願って生きようとしても、それは 所詮、自分の力量や容量を思い知らされていない 気楽な平和主義でしかないのです。 あなたが、あなたの優しさや理性、大人としての 「愛」を与え、またそれによって育まれて返ってくる 愛情を返してくれる相手は、この世に存在するし、 あなたの好きなタイプとは違うかも知れません。 人間はちっぽけです。 どんな理想論を振りかざしたところで、たった一人の 身内を幸せにすることだって簡単なことではない。 あなたの豊かな人間的な成熟を理解できる相手に あなたの人生のソースは集約するべきです。 それ以外の人間に対して、所詮、してあげられる ことはとても少ないのだ、時には知らぬふりをして 見殺しにしなければならない人間もこの世に存在 する。 それを引き受けることです。 人間には、出来ることしか、出来ません。 出来ないことを、理想だと考えて追い求めようとすると 余りの現実とのギャップに怖れおののき、打つ手も なくなって傷ついてたたずむばかりになってしまう。 あなたの人格に問題があるとすれば、出来ないことを 理想だからとやろうとして自分を傷つけてしまうこと。 出来ないことは、出来ないのです。 人を変えることなど出来ません。 自分で自分を変えようと思っても、それさえ 生半可な覚悟と持続力では変えられません。 ダメな人間を、良いところもあると考えることは、 世間話なら構いません。 でも、身内の話なら、あなたの手に余るそれは、 あなた自身を蝕むのです。 最後に。 あなたは今、真っ暗闇の中にいるようでしょうね。 でも、ここに相談を書いた理由は、何とか再生への ヒントでも見つかればと、自分に向き合い、自分の 心や思考を整理するために行ったのだと思います。 人はとてもちっぽけです。 能力だけでなく、その愛情も、人生も。 だから、「理想」とか「夢」をもろ手を上げて賛成する 理想論の無邪気さに、お気づきになればよいと思う。 人を憎んでもいいのです。 人を軽蔑してもいいのです。 多くを弁え、自分にとって、それが身を守り、彼らに 脅かされないようにするために必要ならば、です。 あなたは、人間に裏と表があることを学ばれた。 普通の人なら、一緒にやっていける範囲に、それは おさまるものですが、今回のように非常識な歪み方を している事も時折あります。 見た目がいいこと。感じがいいこと。 それは恋愛には大切な魅力ではあるけれど、裏を 返せば「格好付けて」いる、とも言えるのです。 あなたが魅力と思ってきたそれは、獲物をおびき寄せる 美しい模様だったり、鮮やかな羽だったりするかも 知れません。 でも、一生連れ添える内面の成熟は、表側の華美や アピールを、仮面を、必要としません。 人の内面を、外面でなく、見抜くことが出来るように なるには、ズルイ見方も必要なんです。 何故なら、人間がやることには、全て利己的な理由が あるのですから。 狡さ、弱さ、醜さ。わびしさ、寂しさ、幼稚さ。 様々なネガティブなことが理解できないと、あなたの 素晴らしさに愛情で返してくれる男性と出会えません。 「わたしたち」と言って仕舞うあなたの彼への執着心。 あなたを歪んだ愛情の受け皿にしようとして壊れた 彼のチャイルド・マインド。 人の心の、裏側を、ご自分の裏側も含めて、静かに 理性的に、見抜ける人になって欲しいと思います。 だらだらと長文、お許しください。 一つ、ヒントを差し上げます。 小さな子供にも、同様の性格の違いがあります。 小さな男の子の中に、「この位なら許せるかな」と 思える子を見つけたら、そういう性格の雰囲気を持つ 男性も同じように許せる、ということです。 大人の男性に頼りたい、というあなたの女心の バイアスを外して、純粋に男の子の性格を観ることが 出来るから、参考になる訳です。 時間はかかるでしょうけれど、その心の痛みが あなたを光へと導いてくれると思いますよ。 明けない夜は、ないのですから。
変な男にひっかかってしまってかわいそうに・・・ 元ご主人は完璧な精神異常者ですね。 あなた様は被害者でだと思います。 ケースは違いますが似たような男性に ひっかかってしまった女性を知っています。 その女性は今は他の男性と結婚されてお子様が産まれて 幸せになっておられます。 今は辛いと思いますが、将来の幸せだけを見つめて 生きていってくださいませ。
- sspider
- ベストアンサー率32% (118/366)
ずいぶん、つらい思いをしたんだね。 なんとか立ち直って欲しいね。 典型的モラハラ男だね。 全くあなたに非はありません。 モラハラ男は、状況に応じて非常にたくみに立ち回ります。 最初、外面がいいので大抵の人が騙されますし、今も騙されています。 >わたしは彼が、わたしと結婚したために、破壊的な行動をするようになったんじゃないかと、 いまも自分を責めてしまいます。 洗脳されています。 彼はどんな女と結婚しても同じようにしたでしょうし、これからも同じようにするでしょうね。 あなたであろうがなかろうが同じだと思います。 離婚して正解です。 大正解です。 あなたを、うまく洗脳してロボットに出来なかったのが悔しいだけだと思います。 モラハラについての今の経験をもとにして、他の人のモラハラの経験や知識と照らし合わせてみてください。今より少し見通しのいいところに立てると思います。 この経験は、無駄ではないよ。
- kabaddi13
- ベストアンサー率35% (56/160)
仕事上での彼とそのままの本質の彼と大きな隔たりを持っていたのでしょう。 仕事で頑張り、良い人のイメージを保つこと。本質はそうではなかったのでしょうね。 だから、人一倍ストレスを抱え込んでいた。病むほどに。 そこに気が付いたか、気付けなかったか。夫婦の継続か離別かの大きな分岐点だったと思います。 『お前がそうさせてる』 では、(ご主人にとっては)貴方がそうさせているんです。 貴女が悪いとかどうかではなく、貴女とご主人の関係がそうなんだったのと思います。 そうさせたなら、身を引くしかありませんね。貴女の為でもあり、ご主人の為なのですから。 自分を責める必要はありません。ご主人と貴方だけの関係での事です。 夫婦はね。凸凹の組み合わせが大事なんです。凹と凹、凸と凸…そういう時もありますよ。 そういう時に喧嘩になるんです。でも喧嘩していると、どちらかが凹、どちらかが凸になっていくんです。 だから、長く夫婦を続けられるんです。こういうのを相性とも言いますね。 凹になる時、凸になる時、このタイミングがズレていても、駄目なんです。 いつまでも噛み合わないでしょう? 相性が合わない二人だと、タイミングがずれてしまう。摩擦ばかりです。 大きなストレスを抱えていたご主人も、上手く噛み合う相手が見付かると思います。 同じく、貴女にも。 上手く凸と凹が組み合う相手を見つけた時に、気付きますよ。 自分が自然のままでいられる幸福と、噛み合ってる安心感に。 癒されるまで時間が過ぎるのを待つしかありませんが、この『時間』が貴女にとって幸せの階段になると思います。幸せはきっと見つけられます。大丈夫。
>その女の子、きちんとお礼もいわず普段から図々しいなと感じていた >今度は娘さんを殺してしまうかもしれません 相当別れたい理由があるとしか思えません。離婚して正解だったと思います。もしかしてもっと前からそう思っていたのかもしれません。式の準備に協力的ではなかったですよね。あなたのPCも破壊した。 あなたはなぜ彼の言いなりになって仕事を辞めましたか。経済的に弱くし、壁に穴をあけて脅す、大事なものを壊す、これは精神的に経済的にあなたに暴力をふるっているのと同じです。あなたはしかも病気になっています。ですからつつかれたら問題になる、殺すとか言って精神的に不安定な演技なのかわかりませんが、慰謝料を払いたくないために離婚と言う言葉を濁らせ周囲からの圧力に離婚に押し流されたように振舞ったりしたのではないでしょうか。あなたに未練があるそぶりというか。でも私はこの男は何かを隠していると思います。 文章中から、唯一その女を一緒にあなたの車に乗せあなたを運転手代わりに使うところが気になりました。後輩なのにずうずうしい女です。でも態度を増長させる原因があったのでは、そんな気がします。馬鹿な女は奥さんを馬鹿にしたがります。別れて正解、もし今後追及したければ弁護士に相談してみるとか興信所をつけるとか。復縁はしないほうが良いですよ。早く元気になられますように、乗り越えてほしいです。
- miyoji
- ベストアンサー率10% (6/58)
>わたしは彼が、わたしと結婚したために、破壊的な行動をするようになったんじゃないかと、いまも自分を責めてしまいます。 もともと、彼にその素質があったのでしょう。 そもそも、感情の起伏の激しい二人が一緒になり、気持ちの波に乗ったときの関係やら言動やらが忘れられないでいるのではないでしょうか。 「殺してしまうかも知れません」と言われたとき、貴方は、「そんなに愛されているのか」と思われたのですか? 通常なら、恐怖しかありませんが。 夫婦のことは当事者にしか分からないことが多々あると思いますが、「殺す」と相手の親に言える人間は、許容範囲を超えているのではないですか? 貴方がそのことに気付かない限り、この先、明るくはなりません。
お礼
rasenkaidan様 お返事が遅くなり申し訳ありません。 かなりの不眠や体調不良で薬を服用していたこともあり、ものすごい眠気、倦怠感、 思うように力が入らず、パソコンのキーボードを打ちにくいほどの状態だったため、 なかなかお礼が出来ませんでした。 こんなにも深く、深く、見ず知らずのわたしに丁寧な回答をくださって、本当に感謝しています。 生半可なお返事をしたくなかったため、勝手ながら体調の良いときに、と思っておりました。 まだ日中も薬を服用しているため、おかしな文章になっていたらごめんなさい。 rasenkaidan様の回答は、何度も何度も読み返しました。 前半の、元夫に関することについては、わたしも思い当たるところがやはりありました。 わたしは、妻であって、母親ではないんだよ・・と。 口には出しませんでしたが、自然とそのような関係になっていました。 機嫌を取り、要望にこたえ、仕事以外の家での生活においては、 極力不満がないようにしてあげたい、大切にしたい気持ちが一番にあって はじめての結婚生活、夫婦のバランスがおかしかったことに気づかず、どんどん深みにはまっていったような気がします。 結婚3ヶ月で、元夫の言動に対して疑問を抱いていたのに、 この人とは子どもを育てられない、将来が見えない・・と漠然と思っていたのに。 希望が捨てきれず、限界がくるまでどうすることも出来ませんでした。 わたしは、rasenkaidan様が言われるような、優しい大人な女性ではありません。 ほんとうに自分に甘く、ちっぽけな人間です。薄汚い心の持ち主です。なれるものなら心の美しい人でありたいと 思ってしまいます。 そして、なぜだかどうしても、人間の心は通じ合う、この世は美しい世界であってほしいと やっぱり願ってしまうのです。わたしは無宗教ですけどね♪ なんて他人は自分勝手なのだろう、わたしが思いもつかないようなひどい言動がどうして出来てしまうのだろう・・ と何度経験してもです。馬鹿ですよね。 人並みに学校を卒業し、普通に社会に出て沢山の人と関わり、いいことも嫌なことも日々目にしてきたし、自分自身経験しました。 わたしの人生経験はたった20数年、とてもとてもちっぽけです。 わたしはただの平和主義なのでしょう。。 ただ自分の心に自信がないために、一生連れ添う相手は、外見にはこだわらず、真面目で心の綺麗なそれこそ成熟した大人な方を・・ と思い、元夫と結婚を決めました。見抜く力は、全くといっていいほど、無いですね。わたしは、その、「外面」を見抜けませんでした。 わたしは、自分の手の届かないところに、手の届くかもしれないぎりぎりのところに理想を設定しているのかもしれないと、気づかされました。 短い結婚生活でしたが、rasenkaidan様の回答は、かなり的を得ていると感じます。 そうです、自分が全く信じられなくなってしまったんです。 責められて責められて、投げつけられる矢が全部わたしの心に刺さってきました。 それでも、まだ、~たら~れば・・と、自分を責め、自分の人格に全く自信を持てないでいます。 人は誰でも話し合えば通じ合えるとは限らない、人には裏と表がある、確かに悪人が存在する・・ 自分を守る為にも、出来ない事は出来ないと手放す必要性。 このアドバイスには、少しだけ心が軽くなりました。 薄汚い心も、ずるい見方も、持っているはずと思ってはいるのですが どうしてか、現実を素直に受け止められないでいます。 今回の経験と、rasenkaidan様の回答から、多くを気づかされ、学ぶところがありました。 この迷路から抜け出すには、まだまだ時間が必要です。 今回のことは、辛い経験でしたし、かなり体調を崩してしまいました。 やっと自分の身の回りのことが自分で動いて出来るようになった今、 こうして外にも出かけられず仕事も旅行も出来ず薬にたよっている現実。 ただ、それでいても、こうして休んでいる時間、 自分と向き合い、過去を振り返り、少しでも未来に希望が持ててきた今、を大切にしようと思います。 こんな時間が持てて良かった、って。 このような場所に投稿するのは初めてでしたが、長々と書き連ねたわたしのくだらない2ページにも渡る文章を読んでくださり 深いアドバイスをくださったことに本当に驚き、受け取った瞬間、わたしはとても救われました。本当に本当ありがとうございます。 『明けない夜はない』そう信じます。rasenkaidan様のような人が存在していると知っただけで この世界に希望が持てました。あと少し、頑張ります。
補足
皆様、 rasenkaidan様、回答をありがとうございます。 体調のよいときに、お礼をさせていただきたいのですが、取り急ぎ感謝の気持ちを述べさせていただきます。ありがとうございます。時間があるときに何度も読み返しています。ありがとう。