派生語を基本英単語の横に並べたい

質問

ＢＮＣ（British National Corpus）という英国の企業が出している英単語のレベル別リストがありまして、下記のサイトからダウンロード出来るのですが、

http://www.lextutor.ca/vp/bnc/nation_14/basewrd3.txt

このページをＩＥで開いて、右クリックした状態から「すべて選択」→「コピー」したものをエクセル（２００７）に貼り付けると、最初は添付画像の左側の図ように、基本英単語と派生語が全てＡ列に並んでしまいます。

（基本単語と派生語というのは、ここに質問させていただく時に分かりやすいようにと、私が勝手に命名しただけなのですが）

基本英単語というのは、「ABBEY 1」や「ABROAD 1」「ACCELERATE 2」の事で、

派生語というのは、「ABBEYS 0」や「ABSENCES 0」「ACCELERATED 0」等、頭に（実は）8個程スペースが入っている状態から表示されている単語の事だと思って下さい。

（「ABBEY 1」の派生語が「ABBEYS 0」、「ABROAD 1」は派生語なし、「ACCELERATE 2」の派生語が「ACCELERATED 0」という定義です）

これを添付画像の右側の図のように、Ａ列には「基本英単語」、Ｂ列以下に「派生語」を横に並べたいです。
（派生語は全て8個のスペースが頭に入っているので、図を見てもちょっと分かりづらいですが、派生語の１個目はＢ列に、２個目はＣ列に、３個目はＤ列に…というように並べたいです）

基本英単語によって、派生語が０のものもあれば、１０個以上あるものもあります。

切り取り（カット）＆ペーストで派生語の１個目を基本英単語と同じ行のＢ別に、２個目をＣ列に、３個目をＤ列等に並べて、
空白になった派生語の行は削除するというマクロを教えていただけないでしょうか？

（全ての単語の一番最後に付いている数字の削除や、派生語の頭のスペース8個も最終的には削除するのですが、そのマクロ（VBA）は自分で作れるので必要ありません）

宜しくお願い致します。

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回答No.3

MackyNo1 · ベストアンサー

Wordの置換機能を利用すれば、簡単にご希望の編集ができます。

すなわち、元のテキストデータをCtrl＋Aですべて選択して、WordにCtrl＋Vで貼り付けます。
次に、Ctrl+Hで置換ダイアログを出して「オプション」をクリックし「ワイルドカードを利用する」にチェックを入れ、検索する文字列に「^13^t」置換後の文字列に「^t」を入力し、「すべて置換」します。
この置換後の文字列をCtrl+Aで選択後Ctrl+Cでコピーし、ExcelにCtrl+Vで貼り付ければ完成です。

お礼

MackyNo1さん。

すごいです！

Ｗｏｒｄを利用するなんて、とても斬新です！！

マクロを作るより簡単に出来てとても助かりました。

本当にありがとうございました＾＾

回答No.4

MackyNo1

＞全ての単語の一番最後に付いている数字の削除や、派生語の頭のスペース8個も最終的には削除するのですが、そのマクロ（VBA）は自分で作れるので必要ありません

この部分もExcelでワイルドカード置換すれば一発でご希望の英単語のみに編集することができます。

すなわち、Ctrl＋Hで置換ダイアログを出して、検索する文字列に「 *」（スペースとアスタリスク）を入力し、置換後の文字列には何も入力せず「すべて置換」します。

回答No.2

keithin

＞エラー表示が表示されます。

添付画像が消去されてしまいましたが、下記画像の通りにＡ１セルからデータを張り付けて実行すれば、正しく動作します。
補足が寄せられてから時間も経ちましたので何某かやっていらっしゃるとは思いますが、もう一度新しいブックにデータを貼り直して、最初からやり直してください。

どーしても上手くいかないときは、エラーのダイアログで「デバッグ」のボタンをクリックして、どこの行が黄色くなるか正しく情報提供してください。
併せて、その時のワークシートは具体的にどこ列何行にどう記入されてるのか、具体的なエクセルの姿をこちらの手元のエクセルで再現できるように情報提供してください。

回答No.1

keithin

＞切り取り（カット）＆ペーストで…

さくっと。

sub macro1()
　dim h as range

　range("A:A").replace what:=space(8), replacement:=vbtab
　range("A:A").texttocolumns datatype:=xldelimited, tab:=true

　for each h in range("B:B").specialcells(xlcelltypeconstants)
　　h.cut destination:=cells(h.offset(0, -1).end(xlup).row, "IV").end(xltoleft).offset(0, 1)
　next

　range("A:A").specialcells(xlcelltypeblanks).entirerow.delete shift:=xlshiftup
　cells.entirecolumn.autofit
end sub

お礼

keithinさん。

もう１度keithinさんに教えていただいたマクロを試してみたところ、ちゃんと出来ました。
１回目は何がいけなかったんだろう＾＾；

しかし素晴らしいマクロですね！

実は私も少しかんばってやりたかった事が出来るマクロはあの後作成出来たのですが、
そちらを実行してもkeithinさんのものより少し時間が掛ってしまいます。

知識のある方が羨ましいです。

ともあれ、本当にありがとうございました＾＾

補足

やってみたのですが、

「実行時エラー’1004’：」
「アプリケーション定義またはオブジェクト定義のエラーです。」とエラー表示が表示されます。

何がいけないのだろう；；

ご紹介いただいたマクロは私には難しすぎて何がなんだか全然分からないものですし；；