>若い女性にはどんなのがいいんですか?
↑どのようなタバコでも吸わないに越したことはないです。
元喫煙者の、経験談なんて興味ないと思いますけど、私は20歳になる前の高校時代から大人に背伸びしたくて親に隠れてタバコを吸い始めました。
高校卒業後は、親元を離れて専門学校に通いましたが、親に隠れて吸うこともなくなったせいか、20歳になった頃には1日1箱のタバコを吸うような一丁前の喫煙者になってました。
専門学校卒業後は、地元の企業に就職しましたが「仕事中でも喫煙自由な職場」だったことで、いつの間にか1日2箱から3箱のタバコを吸うようなヘビースモーカーになってました。
20歳代半ば頃、タバコの大幅値上げがあった時は900箱のタバコを大量買いだめするほどニコチン依存症になってましたが、900箱ものタバコを半年間で吸い切ってしまうほどで、1日5箱ペースで吸うようなチェーンスモーカーになってしまいました。
その後、転職したことで職場では自由にタバコが吸えなくなり、1日2箱ペースの喫煙量に減りましたが、人事異動でタバコが自由に吸える職場になった途端に、あっという間に1日4箱から5箱を吸うようなチェーンスモーカーに逆戻りしてしまいました。
当然、30歳代半ば頃から健康に影響を与えるようになり、会社の健康診断では白血球数異常や不整脈で再検査を毎回受けさせられるようになってしまい、血圧までも高血圧とされるようになりました。
そして、55歳になった時に急に胸が締め付けられる激しい痛みに診断を受けたところ狭心症とされ、このまま喫煙を続けてると心筋梗塞で命を落とす恐れがあると医師に警告されたことで禁煙を決意しましたが、長年のニコチン依存症だったことで禁煙を始めた当日から数日間は強い禁断症状に苦しみ喫煙してた愚かさを悔やみました。
このような、バカな思いを経験した者から偉そうなことは言えないですが「タバコは百害あって一利なし」と確かに断言することが出来ます。
なお、喫煙する女性は男からも嫌われる傾向があるので、恋愛にも不利になりますが、それでも喫煙したいならタバコの銘柄を問わず「ニコチン含有量0.1mg」の俗にいう軽いタバコがお勧めです。
私が愛煙してた、ニコチン含有量2mgを超えるようなピースというタバコの1本分が0.1mgのタバコ1箱分のニコチン量なので、ニコチン依存症にはなり難いからです。