結果的には、
貴方のアプローチもやや嫌味っぽく伝わっていたんじゃないの?
相手が心地良く受け止められる適量=活きたアプローチ。
言い換えれば、
自分「が」気になっている事を伝えておきさえすれば、
自分「が」好意がある事をアピールさえしておけば。
それによって私の株は上がるだろうし、意識されるだろう。
そう「思い込んだ」時に落とし穴ってあるんだよね?
やたら褒められた時の違和感。
それは、
やたらアピールされた時に感じる違和感と同じ。
貴方は、
そんなに「やたら」が付く程はしてませんよ!
そう反論するかもしれないけれど、
既に好きになっている時点で、
対彼とのコミュニケーションが全部恋愛兼用になってしまっている。
それが、
気付かないうちに少し彼には鬱陶しくなっている場合もある。
彼の求めて「いない」対応を選んでいる場合もある。
少し鬱陶しいと感じた彼は、
貴方に対して逆にワンパターン「返し」をしてきた。
貴方の接し方がアピール・恋愛中心だから「こそ」、
彼は貴方に褒め「ばかり」を選び出した。
彼は、
貴方に違和感を感じて貰う事で、
翻って自分自身の対応を見つめ直して欲しかっただけ。
褒められたって、
それが「やたら」になれば嬉しくないんだよ。
アピールだって同じ。
それがいつも付きまとっていたり、
常に恋愛臭が続いていても心地良くないんだよ。
メリハリが欲しいのが彼。
嫌味っぽく感じたなら、
それは彼なりの心地良くないよサインだという事。
だったら、
明日からの貴方に活かして、接し方を考えていったら?
常に恋心の狩場として彼との接点を捉えない。
意識にもメリハリを。
好意にもバランスを。
受け止める相手あってこそ活きた思い。
別に嫌われてはいない。
その代わり、
もう少しバランスの良い、適量の分かる貴方が大事になる。
彼「だけ」じゃないんだよ、職場は。
公の部分でのメリハリもしっかり。
私的な自分をぶら下げた「まま」にしない事。
忘れずにね☆
お礼
確かにそうだったと思います。 兎に角なにかアピールしなきゃと思い必死になっていました。 ちゃんとお仕事と恋愛、区別していきます!ありがとうございました!