劇場版ATARU予告編のビルの連続爆破シーンがない

質問

劇場版ATARUのDVDを見たのですが
予告編であった「ビル群が次々に爆破されていくシーン」がありませんでした。

予告編で放送したシーンを本編でカットする事って普通なんでしょうか？
そのシーンを気になって見たので、なんだか誇大広告にだまされたような気分です。

誇大広告なのか常套手段なのか疑問です。。

回答No.2

m-tahara · ベストアンサー

少なくともフィルム時代には、本編では使わなかったカットを使用して予告編を作っていたそうです。
　確かに、本編使用フィルムは複製される前には一つしかありませんから。
　ですので、昔から映画広告は結構本編とは違うシーンやカットが流れていました。

　むしろ、今の時代はかなり早く複製も可能でしょうし本編と同じものを使える可能性も高いのでは。

お礼

ご回答ありがとうございます。

フィルム時代の事情には納得です。
が、デジタル化が進んだ現代ではいくらでもコピー＆ペーストできるので別の事情もありそうですね。

今回のシーンは映画の内容とあまりにもかけ離れていたので投稿しました。
脚本の大幅な書き換えがないと消えないシーンだと思うので・・。

回答No.3

-___

映画の予告編で使ったシーンが本編にないことはあります。なぜなら、予告編を制作しているとき、映画本編はまだ完成していないことが多いからです。作品によっては公開日（邦画だと完成披露試写会の日程かな）から逆算して結構ギリギリで作っていたりします。

予告編に使われてる音楽がその映画本編に流れなかったり、他の映画の音楽が予告編に使われたりするのはこのためです。1993年の映画『ドラゴン/ブルース・リー物語』 (Dragon: The Bruce Lee Story) の曲はよく使われますね。

最近ではデジタルで撮影し、デジタルで上映するようになってきたため、本当に直前まで編集し直すことができてしまい、映画祭などでは大変なこともあったりするようです。
http://blog.cinemacafe.net/yatabe-blog/2011/10/post-114.html

日本映画では予算が潤沢ではありませんから、「ビル群が次々に爆破されていくシーン」のようなお金がかかったシーンを宣伝のみに使うつもりで作るとは考えにくいです。お金をかけて作ったけれど、本編では編集の都合で泣く泣くカットになってしまったのだと思います。

回答No.1

noname#235638

常套手段・・・でしょうね。

見る人の展開の予想を
どう裏切るか、これも映画には必要です。

それと

ナントカカット版　や　なんちゃら版
みたいに、次のバージョンを売りたい時は
そうするかもしれない。

TVCMでも
本編にでてこないシーンを、入れることもあります。

もはや常識か！？

お礼

ご回答ありがとうございます。

普段、予告編を見て期待を膨らませているだけに残念です。
邦画では少なくなった、ど派手な爆破シーンを心待ちにしていたので
悪い意味で予想を裏切られちゃいました。悔しいです。

あまりネットで検索しても騒がれてないということは
みなさん、予告編とはそういうものと割り切っているんでしょうか。