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TVガイド誌での映画の放送時間について

TVガイド誌で下記のような記述があり、いつも疑問に思っています。 (例) ●2/25 21:00~ 金曜ロードショー 『明日に向かって撃て』 オリジナル:122分 本編:126分(←オリジナルより本編が長い) ●2/27 21:00~ 日曜洋画劇場 『スナッチ』 オリジナル:105分 本編:100分(←オリジナルより本編が短い) オリジナルより本編が短いのは、放送時間の関係でカットされる場面があることを表していると思いますが、 オリジナルより本編が長くなっているというのは、どのような状況なのでしょうか?追加されたシーンがあるのでしょうか? オリジナル=映画館で公開されたもの(再販されたディレクターズカットを含む) 本編=今回放送するもの という認識でおりますが、この認識が間違っているのでしょうか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • jfk26
  • ベストアンサー率68% (3287/4771)
回答No.2

例えば下記の「シー・オブ・ラブ」の解説をご覧下さい。 『全米TV放映時には、ロレイン・ブラッコ演ずる前妻のエピソードが加えられた。』と書いてあります。 実は日本のテレビででも、このバージョンが放送されました。 つまりテレビで放送されたものはオリジナルよりも加えられた部分だけ長いのです。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=9432 もうひとつ次の「ミッドウェイ」のユーザーコメントをご覧下さい。 上から五番目のHN『ご飯』という方のコメントです。 『あとでテレビで放送されたときには、三時間という長尺バージョン。アメリカでテレビ放送したときに劇場公開時にカットしたフィルムをつないで放送したものを、TBSがそのバージョンで放送したらしい。』 とあります。 つまりTBSテレビで放送されたものは、カットしたフィルムをつないだ部分だけオリジナルより長いのです。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22854 これらのように、公開されたものにいくつかのシーンが追加された、オリジナルより長いロングバージョンが存在するものは結構あるようです。

noname#70673
noname#70673
回答No.1

こんにちは。私も良く疑問に思いましたが、私なりの解釈で。 本編の時間は、解説や次週予告編などを含むすべての時間なので、本編がノーカットの場合、数分オリジナルよりも長くなると理解しています。 BSなどで放映する場合は基本的にノーカットですが、例えばオリジナル97分、本編100分などは珍しくないです。 民放でも、アニメなどでオリジナルが70分程度のものを放送するときは、おまけ(メーキングや、声優さんのコメント、アニメのキャラクター紹介、プレゼントコーナーなどなど)が入り、2時間枠で本編の時間が90~95分(民放2時間枠でCMなどを除くとだいたいこのくらいですよね)に編集されることもあります。こういう場合は、オ:70分 本編:95分とかになっています。 ご参考に。

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